民主党・鳩山代表は29日、27日に発表したマニフェストについて、「あれは政権政策集で、正式なマニフェストではない」と述べたが、30日に長野・飯山市で行った講演では一転、「マニフェストを3日前に国民に知らせた」と話した。
鳩山氏は講演で、「マニフェストというものを、私たちは3日前に国民にお知らせをした。それは4年間で私たちが何をやるかということを誓ったもの。国民の皆さん方と私たちの契約です」と述べ、3日前にマニフェストを明らかにしたとの認識を示した。
29日の鳩山氏の「正式なマニフェストではない」との発言に対しては、民主党内からも「言い方を間違えている」との指摘が出ている。
また、鳩山氏は、31日に発表される自民党のマニフェストについて、「8年先とか10年先の話をうたっても、どうやって国民が審判したらいいのかということになりかねない」と批判した。
一方、公明党・北側幹事長は30日、29日の鳩山氏の発言について、「マニフェストを発表した時に、これが実現できなかったら何と言ったのか?私は辞めますという趣旨のことを言った。翌日になって、あれはマニフェストじゃないというのは、どういうことなんでしょう。本当にぶれているなと思わざるを得ない」と批判した。
ソース元:
Yahoo!ニュース 日テレ-NEWS24
どっちなんだ・・・・・。
民主・鳩山代表、昨日は話題のマニフェストについて正式なマニフェストじゃないと言っていたはずなのだが、本日はあれはマニフェストだと言っている。
結局のところ、鳩山代表は自分でもあれがマニフェストなのかマニフェストではないのか解っていない模様。
こんな適当な公約をどう信じろというのか?
民主党がいい加減だからといって自民党も負けず劣らず国民を裏切り続けている。
そもそも今の自民党の議席は小泉フィーバーのときに獲得した議席が多い。その後に党首が3回も変わっているとはいえ、トップだった小泉純一郎が国民に訴えた「痛みに耐えろ」をまさに日本国民は何年も実践中である。
国民は国のトップが求めた義務を果たしているはずなのだが、国は国民に報いようって気はないんだろうか?
年金が破綻していることが明るみなり、国民は泣きっ面にタランチュラくらい辛いんだが・・・。
そもそも「痛みに耐えろ」と言った張本人は自分の地盤を手放す「痛み」は許容せずにアホ息子に譲って更なる国へのダメージを図った始末。
ムキーーーッ!民主も自民もどっちにも期待できない。総選挙が究極の無責任アフォ決定戦に見える。
恐らく今度の選挙は民主が政権を獲るのだろう。
そうなのだとしたら、もはやミジンコの理想としては・・・・・
①民主大勝。自民の老害、アフォ議員たちは軒並み落選。
②民主政権で民主議員の仕事のできなさっぷりと反日活動が露呈。
③次の選挙では民主の老害、アフォ議員たちが軒並み落選。自民が政権奪取。再び自民党にバッシングの嵐。
①~③の繰り返し
何度かの選挙で濾過されてまともな議員だけに・・・・・と想像してみたのだが、もしかしたら濾過後に誰も残っていないんじゃ・・・・・アワワワワワワ・・・・。
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