ふぅ、日本は大騒ぎですな。確かに、こんだけインパクトのある芸能ニュース、転じて社会面ニュースもそうはありませんな。
今、ミジンコが切に願うのは芸能界の麻薬使用者がこの事件をきっかけに一掃されること。
何度でも繰り返すが、時に人は自分が恐怖し、撲滅を願っている悪に意識せずに加担してしまうことがある。
日本の麻薬使用者の多くは、実は現地までは一銭も届かないような安易なチャリティー・イベントには共感して「世界に平和を!」なんて言ってしまうアタマの弱い者が多いと見ている。
世界の平和を願っているが麻薬を止められない馬鹿もいることだろう。そんな馬鹿どもが自分の現実逃避やありもしない快楽についてだけは、あたかも自分に権利があると言い張るかのごとく麻薬を買う。
結局、今話題になっている酒井容疑者然り、押尾容疑者然り、そのクスリを買うということが犯罪組織の資金を潤わすということには目を向けようとはしない。酒井容疑者は子供の声が聞きたいと1度、例の知人宅に電話したとか。その子供の住む世界が治安が悪くなって、子供が犯罪者同士の銃撃戦の流れ弾で死ぬかもしれないのに。犯罪組織にお金を提供している親でさえこうなのだ。これこそ究極のダブルスタンダードだ。
よくブログというかネット上では「死ね」なんて言うと大変な暴言か、はたまた逮捕されるケースもあるわけなのだが、麻薬使用者がさっさと死んでくれれば犯罪組織に渡る金も減り、自分を狙う弾丸やら爆薬やらの総量が減るのかと思えば、ミジンコには麻薬使用者がさっさとこの世から退場してくれた方が助かるってことにはなる。
ちなみにミジンコが麻薬“使用者”と表現し、麻薬“常用者”と表現しないのは、麻薬を1回でも使用した人間を「1回くらいはいいじゃん」という不愉快極まりない理由で許したくないから。そんなものは甘えだ。
麻薬が簡単に買える地に住んでいる人々のほとんどが麻薬を買っていない。
さて、その話題の酒井容疑者、↓こんな供述をしているとか。国語の先生に直されそうな妙な日本語だ。「私の部屋にあったのなら」というが、誰かが部屋に置いたかのごとき言い方は吸引道具からDNAが採取された者の言い分としては無理があり過ぎる。
【酒井法子逮捕】「私の部屋にあったのなら間違いありません」と容疑を認める(msn 産経ニュース)
たぶん、本当は・・・・・
「マンモス私の部屋にあったのなら間違いありませんピー」と言ったに違いない。・・・・・いや、これでは医師の出番だ。
「私のマンモス部屋にあったのなら間違いありませんピー」・・・・・これでは酒井容疑者の部屋が巨大な部屋ってことになっただけだ。
「私の仲間たちの名前を全部吐きますピー」・・・・・これはミジンコが言って欲しい台詞。
酒井法子の逮捕に留まるだけで他の逮捕者が一切出てこないようならば、もう日本の芸能界は終わりだろう。なんで犯罪者集団をキャーキャー崇めて金持ちにさせてあげなきゃならんのよ。日本の視聴者も目を覚ますときだ。
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