小金井市にて、土曜日の午前中。
管直人が街頭演説をするという告知をするために、民主党の街宣車が大音量で町中を駆け巡っていた。何度も遭遇したのでウルセーのなんのって・・・。
その選挙スタッフ(女性)の叫びが酷い、酷過ぎた。
その場でメモしたので、確かに↓下記の通りに言っていたのはミジンコは約束できる。
「お休みのところ大変大きな音で申し訳ありません!」
この言葉を何度も言っていた。人に迷惑だと思うことは最初からやらなければ良い。そんなことは子供でも知っている。
この21世紀にクルマから叫んだ言葉に共感する人類がどれだけいるというのか?
これで街頭演説にウルセーとでも言ったら選挙妨害だとか、果ては民主主義に対する云々とアフォ政党に抗議されるのだからどうしようもない。
人それぞれ生活のリズムというものがある。金曜までの激務で土曜日の午前中にはお昼まで寝ている人だっているだろうし、夜勤明けで疲れて帰宅したばかりの人もいるだろう。
例え土曜日が休みの人だったとしても、騒音を受け入れなくてはならない理由はどこにもない。
なんで政治を考えようとしている政党スタッフがそんな社会の基本中の基本を守ろうとしないで、日本を改革したがっているのか?
先ずは自分たちが社会のマナーを学んでまともに生きろっての。
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