只今、2chでプチ祭りになっている生活保護受給者についての記事→
一票に願いを:09衆院選/2 切実「母子加算復活を」 心むしばむ生活切り詰め(毎日.jp)
ごく一部を抜粋:
月1度の回転ずしがささやかなぜいたくだった。生活保護を受ける京都市山科区の辰井絹恵さん(46)は長男(18)と
2人暮らし。向き合って座り、積み上がった
40枚以上の皿を見る時だけは、貧しさを忘れられた。毎月約2万3000円の「母子加算」は、06年度から減らされ、翌年度に打ち切られた。回転ずしはあきらめた。
二人で40皿って食い過ぎだろ!w
ちなみにこの母親「来春、定時制高校を卒業する長男に、就職活動用のスーツを買ってあげる金もない。」と述べている。
今のカツカツの生活の中、税金を四苦八苦しながら払っている人たちだって回転すしを我慢したり、スーツを買うお金が無かったりするんではないだろうか?
このブログでは度々、日本の生活保護制度のシステムの矛盾を取り上げているが、今回の「40皿」の件では怒りではなく、あまりの突拍子の無さに笑ってしまった。まさにコントのネタのようだ。
わかっていないのはこの発言をした母親ばかりなりってことだろう。
P.S. ミジ妻は成人してからの初回転すしで皿をコンベアーに戻して板さんに怒られました。
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