七味トウガラシストラップ

先日、医師とその彼女のイチャイチャカップルと銀座の高級・・・でもなく、中級でもなく、なんだかファミレスみたいになってしまったモツ鍋ダイニングバーで食事。店の形態が変わっており、内装は高級なのにメニューが大衆居酒屋かファミレスかってな感じに変わってしまっていた。なんという違和感・・・。そうしないとやっていけないのだろう。
銀座の夜は大通りでもガランガラン。不景気過ぎるわ！と恐怖すら感じる。以前は予約が難しかった店が大抵は予約なしで訪れても席があるどころか、店内が閑散としていることがとても多くなった。

そこで鍋やらコロッケやらコロッケやらコロッケやらをつつきながらも楽しい時間を過ごし、イチャイチャカップルからいただいたお土産たちを開けた。なんだか高そうな七味唐辛子やジャム＆クラッカーのセットと一緒にストラップが・・・・・七味唐辛子ケースの携帯ストラップが・・・・・。これでどこでも七味がかけられるぜ！って、そんなやつ外で見たことねーよ（－＿－；）

日曜も当たり前に制作スタジオに入るミジンコ。七味ストラップに七味を入れておき準備万端。食事中のガッツの赤いきつねにそっと振りかけてあげた。
「ムキャー！」と大喜びするガッツ。お、おまえは食べ物ならなんでも大喜びなのか・・・・・。
よーし、ブログにUPする用に写メ撮るかなって携帯でストラップを写そうと・・・・写そうと・・・・携帯のカメラじゃストラップは写せないよ、ママン！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

まさに自分のシッポを追いかけまわす狂犬と化すミジンコ。
愛用の一眼レフはカリフォルニアに置きっぱなし。
ストラップを外すことは論外。携帯にくっついているからこそ珍しいわけで、携帯から外した七味ケースを撮影したところで「七味ケースの写真」になってしまう。

苦闘するミジンコにガッツからのオファー「私の携帯で1,000円で撮影してもいいですよ。」

輪ゴム鉄砲で撃ち殺しておいた。輪ゴムバズーカ（←大きめな輪ゴムのときはこう呼ぶ）じゃなかっただけ運が良かったな、ガッツ。