さてこの新人議員のコメント、皆さんはどう捉えるだろうか?
この事実を忘れてはならないという声が高まっている。ミジンコも同意だ。大変な問題なのだから。
夜の市場に行ったことが問題だろうか?全身マッサージをしてもらったことが問題だろうか?
以下はミジンコの率直な意見。考え方は人それぞれとはいえ、海外に発つ要職に就く者たちには余りにも当たり前のはずの常識が日本の国会議員が持ち合わせていなかったことへの驚愕、これをなんと表現すれば良いのかミジンコはむしろ悲しい。こう言ってはなんだがこんなにも愚かな若者が国会議員なのかと本当に怒りよりも悲しみを覚える。日本はどうなってしまうのだろう・・・・・。
前述の「余りにも当たり前のはずの常識」について話そう。
中国では油断するな、これだ。どこにカメラが隠されて、どこに盗聴器があるのかわからないということだ。
ましてや女性には要注意だ。いわゆる「ハニトラ(ハニートラップ)」というやつだ。これは本当にエグゼクティブたちは中国では注意することが当たり前とされている。後からどんな悪い事態を招くか恐ろしいからだ。日本の大使館員が中国政府の罠にハマり「国を裏切れない」との遺書を遺し自殺をされたことが記憶に新しい。外務省が異例の抗議を中国側にしたはずだ。その亡くなられた方は確かに落ち度があったかもしれないが、日本を裏切らなかったというその覚悟はミジンコは心から敬意を表したい。それに比べて今回の小沢訪中団のマッサージ参加議員たち・・・・・いったいどういう覚悟で中国に赴いたのやら。
日本の議員たちが中国観光で全身マッサージ・・・。うがった見方をし過ぎていると考える人は甘いとミジンコは考える。こんなにも日本の議員たちの脇が甘いとは驚いた。
仮になんのやましいことが無かったとしても、それをどう証明するというのか?最初からそういうことが起きないように行動を慎むべきが議員というものだ。彼等が馬鹿過ぎて泣けてくる。
今回の民主党議員たちの大中国行脚、実は小沢一郎が失脚後に次に中国のために使いたい議員候補の見本市だったのかもしれない。
中国が使いやすそうな馬鹿議員をピックアップするのはさぞや簡単なことだったろう。
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