毎度お馴染みの「電通による電通が儲けたいがためだけの造語」がまたひとつ生まれた・・・・・、そして消えていく(近日予定)
その名も
パパ男子だとさ。
未婚男性も子育てに意欲…「パパ男子」の仲間入り(Sponichi Annex)
一部抜粋:
第1子が12歳以下の子供を持つ父親の73・4%が子育てにかかわり、“父親予備軍”の20代未婚男性の86・0%も将来関与したいとの強い意欲を持っていることが、23日までに電通がまとめた調査で分かった。「会社一辺倒の生き方に変化が生じていることが一因」と電通は分析している。
同社は子育てに意欲的な男性を「パパ男子」と命名。レジャー、教育といった育児関連市場拡大の原動力として注目している。
電通がまたしてもネーミングに失敗していることを認めずに強引にこっ恥ずかしい造語を流行らせようとしている。
そもそも、電通がパパ男子と称する対象者は、ただ単にパパのことでは?いちいち「パパ」に「男子」をくっつけなくてもいいだろうにアホ過ぎる。
電通もよほど儲け口が減ってきたと見える。もうなりふり構わずに商売がしたいというその姿勢だけが空回りしていて滑稽ですらある。ああ、飯が旨い。
子育てを頑張ると「パパ男子」なんて呼ばれてしまうんでは全国のパパたちはたまったもんじゃない。電通は子育てをする父親たちへのいやがらせは止めるべきだ。
[21回]
PR