本日、ヨドバシカメラにて、店の入り口近くで配布していた風船をもった幼児がビダーンと床に張り付くように転倒。それでも泣かなかったのは偉いとは思ったが、そのガキンチョの両親と姉らしき一団はその子を振り返ることもなくプリンターのインク選び。
店員も周囲の客もそのガキンチョを注視。たぶん、みんなその子が持っていた風船が気になったのだと思う。起き上がるとき、そう手を床につけたときに風船のヒモを離すなって・・・・・
やっぱり風船のヒモをガキンチョは離したw
ミジンコ、ジャンプするまでもなく風船のヒモを掴むことに間に合った。正直、いい動きしているぜ、俺様!w
ヘリコプターからラペリング(垂直降下)して着地から次の動きが「0.5秒遅い!」と怒られている普段の自分ってかわいそうだ、そうだ、そうだー、わーわー・・・・・・虚しい(-_-;)
風船をキャッチするまでの1秒もない間に鬼教官の顔と声が走馬灯のように・・・・・ちょっと病院行ってくる・・・・・。
「あぶない、あぶない」と言って風船のヒモをガキンチョに渡したミジンコ。店のスタッフも周囲のお客さんたちもその光景を全員見ていた、両親と姉以外。
ワンテンポ遅れて振り返る両親。なにが起きたのかも把握していなかった。2、3歳の子供からそこまで目を離せる神経は理解に苦しむ。そういう親って増えているんだろうか?
子供を少しでも放置したら逮捕される社会(米国)に長く住み過ぎたせいだろうか、子供の安全確保まで他人に任せてしまう親たちに驚く。
[31回]
PR