反捕鯨団体シー・シェパードの元船長で、ニュージーランド人のピーター・ベスーン容疑者(44)が12日、海上保安庁に逮捕されたが、2月15日に第2昭南丸に侵入して以来、ベスーン容疑者の船内生活は、1か月近くに及んだ。
関係者によると、中から鍵が掛けられない個室が与えられ、室外には24時間見張りがついていたが、要求すれば出入りは自由で、甲板で運動することもあった。
1日3回の食事はほかの船員と同じメニューで、焼き魚など和食が中心。冷凍の肉類を調理した料理も提供され、ベスーン容疑者は残さずに食べたという。シー・シェパードの抗議船内では菜食主義が徹底され、肉や魚は食べられなかったとされる。
関係者は「シー・シェパードの船に乗っているときより、よほど充実した食生活だったのでは」と指摘する。
ソース元:
Yahoo!ニュース YOMIURI ONLINE
シーシェパード海賊船団にいたときも本当は肉を食べたかったんだろうな(-_-)
こういう信念を貫かない生き方というか決めたことの徹底をしない軽さってミジンコは死ぬほど恥ずかしいことだと考える。なにかの主義主張をコロっと変えるヤツがどうやって他者に自分の主義を押しつけることができるというのか?毎度テロリストたちの根性の無さには失笑する。
このベスーンなる海賊船の元船長。調査捕鯨船に乗り込んだのは調査捕鯨船の船長を逮捕したかったからだったと供述している。まさに正気の沙汰ではない。自分から船をぶつけておいてそのぶつけた船の船長を逮捕しようと調査捕鯨船に船に乗り込んできた上に賠償金3億円を要求したわけである。これがクレイジーではなくてなにがクレイジーなのか。
更に恐ろしいのは↓これ。
船長、逮捕時に刃渡り20cmのナイフ所持(日テレNEWS24)
一部抜粋:
海上保安庁は、ベスーン容疑者が所持していたナイフを押収した。ナイフは刃渡り20センチあったという。ベスーン容疑者は身柄を保護された時、「ナイフは持っていない」と主張していたが、海上保安庁の調べに対して「このナイフでネットを切って船に侵入した」などと話している。
なんで最初はナイフを持っていないと言ったのか?
理由はひとつ、後から使おうと思ったからだろう。
ところで以前にこのブログに何度かあさっての方向からシーシェパードは悪くないといった妄想系の書き込みをしてきた
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