なぜ外国に子供のいる外国人に「子ども手当て」を支給しなければならないのだろう?
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こんな疑問は当たり前のことだと思うのだが、それでも民主党は政権を獲得したし、マスコミは「子ども手当て」の申請開始までほとんどその問題点に触れなかった。2chや個人のブログでは散々語られていた問題は国政の場では語られることなくあっさりと申請手続きが開始された。
左のネパール人のおじさん、日本にどういった理由でやって来たのだろう?
子供を4人も残して来日した理由は相当な理由だろう。ミジンコの推察、ほぼ正解だという自信があるのだが、あくまでも推察・・・・しかし相当な自信のある推察であり、皆さんの誰もが同じ推察していることだろう。要はこのおじさん、お金を稼ぎに来たんだろ?
そんな出稼ぎ労働者が日本の将来を担うわけでもない子供たち4人がいるという理由で年間62万4,000円を獲得する。ネパールの平均年収の20年分以上を1年間日本に滞在すれば手に入れることができるわけだ。そりゃこのネパール人のおじさん笑いが止まらないだろう。
こんな例が全国で続出しているとのこと。子供は母国にいるものの日本に滞在さえしていればどんな外国人でも「子ども手当て」の申請手続きが可能、そしてそのほとんどが支給対象者となることだろう。数百人規模の子供がいると申請してきた恥知らずもいたとか。まだ4月に入る前だというのに紙に「子ども手当て」と誰かに書いてもらい市役所を訪れた日本語が全く喋れない中国人もいたとのこと。そんな納税者の気力をそぐような事例は枚挙にいとまがない。
日本人はいったい誰のために納税するのだろう?日本人はなんでこんなに懸命に働いているのに報われないのだろう?日本人は自分たちのために税金が使われないで外国人の資産を増やすために使われるのを我慢しないといけないのだろうか?なんのための納税なのだろう?
今、日本で普通に働いて納税するだけでも大変だ。家庭を守るのにみんな必死。一人で生きていこうと決めたところで生活保護受給者や外国人へ渡すための税金で自分一人で生きていく以上の労働は不可欠となっている。本来はそこまでの負担を一人暮らしの人々に強いることはミジンコはおかしいと考えている。だったらそんな人々が助けが欲しいときに普段は税金で助けられている人々は手を差し伸べるのか?ということだ。実際はそうじゃないだろうに。
今の政府はアタマがおかしい連中ばかりだ。もしくは日本人が不幸になることを願ってやまないからこんな政治ばかりなのだろう。
頑張っている日本人にムチを打って、別に日本の将来にはなんの責任も持たない、持っていない外国人や生活保護受給者たちにばかりを厚遇する今の政策は世界でも最も愚かな政治だ。鳩山由紀夫が「国というものがわからない」と以前に発言して心底萎えた。こちらとしては、国民でいることがわからなくなってきた。なにしろ日本で日本人でいる方が虐げられて馬鹿にされている気がしてくるのだから。
既に事態は取り返しのつかないところまで来ている感があるが、このまま日本国籍を持たないどころか“ただ子供がいると言い張っているだけ”の外国人にまで「子ども手当て」を支給すればどれだけの混乱をきたすか、事前に誰もが解っていたはずなのに政府は解っていないふりをして施行した。民主党はそうすれば選挙に勝てるとでも勘違いしたのか?なんという愚かな政党なのだろう。実際には、民主党には国政を任せられないという印象がいよいよ極まっただけのことだ。
各国の母国に子供がいることで「子ども手当て」を当然の権利として申請している外国人たちに敢えて言いたい。
ミジンコの身の上話だ。日本語が読めない人々も数多くいるのだろうが・・・・。
ミジンコには法的には子供ではないが沢山の子供がいる。
簡単に言えばミジンコがあしながおじさんのような立場でいるということ。本当はもっと複雑なシステムなのだが、今回の論点としては、ミジンコが大学院、医学部、ロースクールなどの卒業まで、つまり社会人になるまでは学費などを上限なし(←米国やフランスの大学は各校ごとに学費も大幅に異なり、優秀生が受けられる奨学金の種類も額も様々なため)で支援する子供たちがいるということ。
ミジンコが望んでやっていることなのだから誰の支援もいらない。当たり前のことだ。他者の支援をアテにして人の親、保護者となるなんて前提が間違っている。こういう当たり前のことを言えなくなっている日本の今がおかしいのだ。
外国人で子供を作ったり、養子縁組をした人々も、それらは自分たちの人生設計の範囲内のことだろうに。本当に日本人が税金で支援するべきことと考えているのだろうか?そこまで日本人がするべきだと考えている外国人がいるとは到底思えない。ただ制度がそうなったので利用しているに過ぎないだろうし、その制度があったからといって日本に対する彼等の貢献度が変化するとも思えない。
今回、あくまで法的にはなんの問題もないとはいえ、子ども手当てを申請に訪れている外国人たちの“日本人たちが本当に怒り悲しんでいる事例”の外国人たちの内、いくつかの国はミジンコがまさに支援している子供たちの母国も複数含まれている。
この歴史に残る愚かな政策とそれに群がった外国人たちがいたことを自分の子供たちが社会人になったときに語ろうと思う。どうか彼等が母国に貢献できるような大人になったときには、そういう外国にたかる人間たちを生み出さないように彼等の母国を良き方向に導いてもらうために。
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