ある家族に煙たがられながらも居間の52インチのテレビで戦争で銃だのロケットランチャーだのをズガーン!ズガーン!と撃ちまくっているクソゲーマー(←ゲーム業界的には適切な表現です)がいましてな。
そのゲーム大好きっこなクソゲーマーにその戦争ゲームを勧めた手前、同居している家族の皆さん、特にそのオッサンのご尊父が居間でその戦争風景を見て逃げ出したというほのぼのエピソードを聴いてミジンコは胸を痛めていたところでしてな。
次はマリオみたいに誰も死なないゲームをオススメしようと思っていた矢先・・・・・
クソゲーマー、あろうことか「GOD OF WAR Ⅲ」をミジンコの許可なく購入。時代が時代ならその場で斬り捨てている所業。
そのクソゲーマーのご尊父も奥さんも「過激な描写」は受けつけない。ましてや大画面で映される血がドパー!と出るグラフィックや内臓がコンニチワする描写が家庭内で大絶賛放映中なんて状態に耐えられないとのこと。
でもってまだそのクソゲーマー一家、ゲームを買った本人以外は「GOD OF WAR Ⅲ」がどこまで過激なゲームなのかは解っていない模様。
でも、このブログは見ているらしいので、「GOD OF WAR Ⅲ」がどんなゲームなのかそのヒントをご提供♪
「GOD OF WAR Ⅲ」の深夜にしか流せなかったCM集(本当に過激でグロい表現ばかりなので心して観てくだされ)
クソゲーマーが離婚されるに100ホルモン焼き。
このゲームの主人公クレイトスさん(←「さん」付け必須)は宇宙最強のキャラクター。小沢一郎を剛腕などと称するマスコミのオオバカヤロウたちはクレイトスさんの物理的な剛腕ぶりを見てから「剛腕」を語るべきだ。クレイトスさんの腕が東京スカイツリーだとしたら小沢の腕なんざ爪楊枝だ。
「GOD OF WAR Ⅲ」というゲーム自体は大傑作という評価が多数。技術的には最先端であることは間違いなし。そして勧善懲悪なヌルいハリウッド映画のようなストーリーよりもミジンコは「GOD OF WAR Ⅲ」のシナリオの方が優れていると考えている。あとこのゲームをやっていると牛肉が食べたくなる。牛を倒すことが多いので(-_-)モー、タマラン
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