本当にブーメラン型をしている。ネタではなく本当にこのカタチを選ぶとは民主党政権らしい。
読売新聞 平成22年4月17日第1面 民主イズム 第5部「らしさ」って何? 「形が大事」かさむ費用より一部抜粋:
価格は椅子と机のセットで16万6215円であり、購入時に財務省側は「刷新会議設置の趣旨に反するのではないか、各省庁にも余った机と椅子はある。」という声に対し、行政刷新会議事務局側は「スタッフ同士のコミュニケーションがとりやすい」と反論したため結局、国家戦略室分も含め、計82セット、1362万9630円で購入した。
このことについて政府内から「予算を削る刷新会議が高い買い物にお金を使う。本末転倒もいいところだ。」という声があがっているほか、ある内閣官房の職員からは、「見栄えなどが大事なのか、予算や財政問題の深刻さを真剣に考えているとは思えない。」という声もある。
行政刷新会議や国家戦略にはこのブーメラン型のデスクが必須らしい。なぜならばコミュニケーションが取りやすいからだとさ。
仕分け作業に使うテーブルやイスもリースではなく、購入しないとダメだったらしい。洞爺湖サミットでさえリースで済ませていたのに。
仕分け作業が民主党議員にとっては票集めのためのパフォーマンスと化している感はあったので、こういう仕分ける側の無駄使いに驚きはしない。元々、そんなもんだろうとは思っていた。そういう厚顔無恥な連中で民主党は構成されている。起こるべくして起こっている政府による本末転倒な無駄使いだ。
こうなることはわかっちゃいたんだが・・・・・
わかっちゃいたんだが・・・・・
ざけんなっ、民主党!!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻ (←このちゃぶ台は
Nissenで3,490円で買った)
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