連合主催の第81回メーデーが29日、全国29都府県で開かれた。東京・代々木公園で開催された中央大会には、主催者発表で約3万3000人が参加し、安定した生活の確保を要求。式典には鳩山由紀夫首相も政府代表として出席した。
首相の出席は、2001年の小泉純一郎氏以来9年ぶり。首相は
「働いている人が報われる社会にするための政権交代だ。国が変わっていく姿を感じ取ってもらえると確信している」と訴えた。
連合の古賀伸明会長は「不安を払しょくしなければ、活力ある日本社会を取り戻すことはできない」とあいさつ。現政権に雇用の創出などを求めた上で、「変革がようやく始まった。この流れを決して止めてはならない」とエールを送った。
式典では、「誰もが希望と安心が持てる社会」などを求める宣言を採択した。
ソース元:
Yahoo!ニュース 時事通信
イラッときた。
民主党が政権を奪取してからというもの、働いている人が報われずに働けるけれど働こうとしないふざけた奴等が厚遇されているじゃないか。鳩山由紀夫は、こういう馬鹿げたことをしれっと演説できるところがLoopyなんだよな。
ちなみにある時点からミジンコは鳩山首相ではなく、鳩山由紀夫とフルネーム呼び捨てで表している。首相としてはもはや見ていないからだ。もっと具体的に言えば、鳩山由紀夫には日本人としての忠誠を誓っていないということ。日本のためには尽くしたいが鳩山政権のためではない。これはどうしても譲れない。ブッシュを拒絶してカナダに移住したアメリカ人と同じ心境になるとは残念だ。
ふぅ・・・確かに国が悪い方に変わっていく姿は感じ取っているぜ、鳩山由紀夫・・・・・・。
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