ロシアのウラジーミル・プーチン首相(58)が27日にウクライナを訪問した際、目の下付近にできた青あざをメークで隠して登場し、「柔道の試合で殴られた」「美容整形手術を受けた」などさまざまな憶測を呼んでいる。28日、AP通信が伝えた。
ウクライナの記者などによると、首相は機嫌が悪く、明らかに顔がはれており、予定されていた食事会がキャンセルされたという。これに対し、プーチン首相の報道官は「疲労と照明のせいだ」と述べている。
ソース元:
msn 産経ニュース
殴った方のご冥福をお祈り致します。
い、いや、決めつけは良くないか・・・・。殴った人が死んだとは限らない。いや殴ったのが人とも限らない。通りすがりの手負いのグリズリーかもしれないし、ラオウと稽古をしていたのかもしれない。
最近の日本、最近というと遠回し過ぎか、はっきり言ってしまえば民主党政権になってからの日本、柔道家でもあり日本への理解も深いプーチン首相とだいぶ距離を取ってしまっている。世界に影響力のある国家元首が日本への造詣が深いという幸運をわざわざ手放しているかのようだ。鳩山政権しかり、菅政権しかり、外交オンチ政権としか言いようがない。ロシアと上手に付き合っていることを示すことが、中国や米国への牽制となり、日本にとっての有利な外交につながるということを全く考えていないアタマ空っぽ政府だ。
この二人の笑顔が懐かしい。
噂話(とは言っても本当だとミジンコは捉えている)ではあるが、この場での会話。
会場にいた背の低いガスプロム社(露最大の半国営企業)の社長(露前首相)を見て、
麻生元総理: 「利巧そうな顔してんなぁ」
プーチン首相「あの男は利巧だ」
麻生元総理 「ロシアでは頭のイイ男は背があまり高くないんだなぁ」
そして(ともに背が高くはない)二人が満面の笑み。
こういうのが国家元首同士の付き合い方ってやつだ。
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