世の中には自分の想像を絶するアフォがいるものなのだなぁと驚いた。
先ずは一つ目のニュース。
「国内にいると、迷惑かけてしまう」と鳩山氏 積極外遊の言い訳?(msn 産経ニュース)
鳩山由紀夫前首相は29日夜、大阪市内のホテルで開かれた平野博文前官房長官の政治資金パーティーであいさつし、「国内にいると迷惑をかけてしまうのではないかとの思いがあり、努めて海外で行動するようにしている」と述べ、自身の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金事件を、最近の積極的な外遊の“言い訳”に使った。
鳩山氏は8月以降、中国、ロシア、米国、韓国、ベトナムを訪問。ただ、10月に入って、偽装献金事件に関し、国会答弁では「ない」としていた帳簿のコピーが鳩山氏側に保管されていた疑惑が発覚しており、党内には「外遊は身ぎれいにしてからの方がいい」(ベテラン)との批判も出ている。
いやいや、鳩山由紀夫の場合は、国内にいてくれたほうがまだ海外でとんでもない約束をしてくるリスクがない分だけでも助かるんだが・・・・・。
海外にいるときは時効までの期間が停止するわけなのだが、もしかして勘違いしているんじゃないかとうがった見方もしたくなる。なにしろ「そのまさか」が当たり前にある男なので。
2つ目のニュース。
鳩山前首相、オバマ大統領から直筆の手紙(日本経済新聞)
鳩山由紀夫前首相は30日、都内で開いたフォーラムで、首相辞任後の7月中旬にオバマ米大統領から直筆の手紙を送られたことを明らかにした。日米の同盟関係重視への謝意が書かれていたといい、鳩山氏は「(首相在任中の)日米関係は(メディアで指摘されたほど)悪くなかった」と強調した。
世の中には「社交辞令」というものがあってだな・・・・・・。
去っていく、いや政界から去っていくと思っていた相手に対して、いくらバカでクズでウソツキのアッパラパーだと思っていようが、そこで罵声を浴びせる大人がどこにいるというのか?どんなに迷惑をかけられていようが「謝意」くらいは示すのが外交マナーってやつだろうに。それを真に受けるとはどこまでアフォなんだ、鳩山由紀夫・・・・・。
以上、唖然としたニュース2つ・・・・って2つとも発信源が同じ男じゃないか!
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