注意: 高血圧の方は以下は読まないでください。血管ぶち切れて死にます。
民主党の枝野幸男幹事長代理は14日午後、さいたま市内の講演で、菅政権の支持率が低迷している状況について、「
与党になって、こんなに忙しいとは思わなかった。『政治主導』とうかつなことを言い大変なことになった。今、何よりも欲しいのは、ゆっくり考える時間と相談する時間だ。ゆっくり考え相談して、皆さんの声に応えないといけない」と釈明した。
枝野氏は「(菅)政権は拍手喝采(かっさい)してもらえる状況ではない。今の状況は、本当におわび申し上げたい」と陳謝。
その上で、「
この政権がどこに向かっているのか分からない。漠然とした不安が不信につながっている。政権が国民意識とずれていると受け止められているのは、かなり深刻だ」と危機感をあらわにした。
政権浮揚の打開策については「何かをすればよくなるということではない」と指摘した上で、「国民の意識と違う部分は丁寧に説明して、理解してもらうことを地道に積み重ねてるしかない」と述べた。
ソース元:
msn 産経ニュース
民主党政権がどこに向かっているのか分からないというのは国民の台詞だ。当事者である枝野が言う台詞じゃないだろう、このイカレポンチが・・・・・・。
よくぞここまで他人事のように語れるものだ、この枝野という男。このいい加減な男を見ていると自己管理ができない男は仕事もできないということを地で行っているように見えて仕方がない。
まだ民主党にもまともな議員がいると幻想を抱いたり、枝野仕分け人がカッコ良く見えているとかいうウスラバカな方々へのご参考:
枝野行政刷新担当相の資質に疑問(当ブログ2010年2月11日の記事)
「枝野氏が革マル幹部と覚書」月刊誌報じる(当ブログ2010年7月20日の記事)
民主党議員に期待をしても仕方がないのだ。僅かな期待に頼ることは後の結果をより悪い方向に導く。これは経営でも国政でも同じことだろう。妙な楽観論は後の後悔にしかならない。民主党政権に対して「まだ数ヶ月だから・・・」などと街頭インタビューに答えていた人々は今なにを思うのだろう?そういうインタビューを散々見たのはミジンコの見間違えではないはずだ。経営者の視点が全くないいい加減な答えだと当時でもウンザリしたものだ。最初から嘘で固めて責任は取らない、いやはっきり言えば責任を感じない上に実務能力も皆無な人間に対して「なにを期待しているのか?」と心底思っていた。ましてや政権を担当する議員たちに対しての評価なのだ。国政を担う者たちがスタート地点から優秀でいることは義務だったはずだ。いい加減、相当数いるであろう日本人の甘っちょろさにウンザリした1年だ。
民主党は国政を担う力が無いことはもうこの一年で充分に証明された。民主党が国を思うのならば、さっさと政権の座から降りるべきだ。事は単純ではない。尖閣問題然り、北方領土へのロシアの強行姿勢然り、あれだけ親密だった日米関係がたった1年で崩壊したこと然り、民主党が政権の座を降りた後の次の政権、そして国民が負う負担をこれ以上増やすべきではない。APECでのあの情けなかった日本の首相の姿、菅直人には首相は無理だったのだと日本人の多くが痛感したことだろう。それでもあの菅直人の姿はもう中国やロシアを含めた海外に配信されてしまった。そりゃ今の日本は舐められるわけだ。
民主党議員には一人として逸材はいないのだ。これはもう断言できる。さすがに1年も猶予があってこの日本の崩壊っぷりは尋常ではない。僅かではあろうが政権への「期待」こそが危険な発想なのだ。
一応は民主党議員の中では人気がありそうな前原、岡田、馬渕なども結局は“口だけ番長”でしかないことは明白だ。本当に脱小沢だとか考えている議員たちは元々民主党に籍なんぞ置かない。民主党だと居心地が良いからいるだけのことだろう。
今はいかに解散総選挙を現実のもとするのか、そこに国民は注力するべきだ。
これ↓は
自民党・斎藤健議員の国会でのまさに国民の声を代弁した質問の数々をラップ調にしたもの。斎藤健議員とこのYouTube動画の作成者にビール100杯ごちそうしたい。
自民党では
西田昌司議員の質問のするどさが目立つ。そして新人議員ではご存知、
小泉進次郎議員やこの斎藤健議員の質問が国民の代弁者である国会議員として非常に的を射ている。
それとこれらの自民党議員たちの質問中、民主党議員たちの下劣な野次が許し難い。その野次の矛先は自民党議員たちだけではなく国民にも向けられているということを民主党のバカヤロウたちは自覚するべきだ。
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