地震のときに着信した心配メールの最初のやつが、わらび☆かんがるー子からのだった・・・・・。
災害時に更に追い打ち攻撃とはさすが我が弟子。日々、漫画家としてではなく、タタリ神としての腕を上げている模様。
2番目の心配メールは判読不能w
あんまり日本語がお上手ではないハーフの女の子のモデルの子でこの前色々と日本での生活の世話をしたので今のところはミジンコが数少ない日本の友人なのだと思う。ってか、生活のサポートくらい事務所がしろや!ゴラァ!(*実際、末端の外人モデルたちには事務所がほとんどなにもしません。)
ともかく、ひらがなだけなのだがなにが言いたいのか解らない・・・・。なんで英語で書いてくれんのかと思ったけれど、よく考えたらその子、英語圏の子じゃないんだった。とにかくなにかレスキューを求めているのかと思ったので英語で返信してみたら、英語で返ってきた・・・ってやっぱり英語できるのか!
ともかく驚いたけれど無事とのこと。わらびの図太さの1mgでも彼女に分けてあげたい。わらびは大地震発生時には必ず炭水化物の買い出しに走る習性がある。防災よりも先ずは粉モンなのだ。ある意味一貫している。災害時にわらびにヒモをつけて放っておけば勝手に高カロリーな食糧を調達してくるので便利といえば便利。
[8回]
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