気象庁によると、24日午前、同庁の天気相談所に
「地面に黄色い粉がたまっている」「放射性物質ではないか」などといった問い合わせが、200件以上殺到した。
状況から同庁はスギ花粉とみているが、「こんな相談が殺到したのは初めて」と驚いている。
黄色い粉に関する問い合わせは主に東京、埼玉、千葉、茨城などの住民らから寄せられた。同庁によると、関東地方では23日、スギ花粉の飛散量が多く、同日夜から24日未明にかけて弱い雨が降ったといい、同相談所は「雨が花粉を含んで落ち、花粉だけが地面や車、ベランダなどに残ったのではないか」とみている。
放射線量の検査を行っている文部科学省は「放射性物質が黄色い粉となって落ちてくることはない」としている。
また、千葉県が船橋市内などで黄色い粉を採取して顕微鏡で調べた結果、スギ花粉だったことを確認したという。
ソース元:
読売新聞
みんな落ち着こうよ・・・・・・。
いつもの年ならば「ああ花粉か」で済んだ話なのに・・・・・・。
それにしてもこんな日本の状況のときに花粉たちは許し難い!花粉症を発症していないミジンコなのだけれど外にいると辛い辛い辛い・・・・・。もう花粉のせいで外を歩いているだけでハナカミ用のポケットティッシュの使用料が半端ではない。鼻はムズムズするし国の中にも花粉が入っているのを感じて不快だしで、もう花粉のバカ!!!
無知で申し訳ないけれど、ここまで日本中が酷い目に遭っているのに全然改善されない問題っておかしくないだろうか?なんでこんなに何年も何年も花粉問題って解決しないんだろう?
色々と理由は聞いてはいるんだけれど、どうにも納得がいかない。今年ほどの花粉量になってくると国難といえなくはないだろうか?震災の影響で花粉問題が隠れ気味だが、経済活動が少なからず花粉のせいで停滞しているような気さえするのだ。なにしろ外に出るのが辛いのだから。
せめて被災地には花粉が飛んでいかないように・・・・・・って無理か、花粉たちは容赦ない・・・・・。
ちきしょー!花粉め!
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