朝のニュースでコーヒー噴いた。アントニオ猪木が被災者たちに対してもいつもの平手打ちしていたからw
う~ん、被災地でもやるのか、アレをw
勿論、あの平手打ちは打たれた人たちが喜んでいることは知っているし、アントニオ猪木も相手の人の腹に先ず拳を当てて歯を食いしばるタイミングを教えてから手加減して打っていることは分かっている。それでもあんなデカい手で叩かれたら痛いんだろうなぁ・・・・w
このブログをご覧の皆さんの中であの平手打ちを経験した方っていますかの?
アントニオ猪木らしい被災者の方々への励まし方で見ているこちらまで笑顔になるような映像だった。人が叩かれているのにw
【お茶噴き警告】
↓このソース元に写真が一枚掲載されているのだけれど、写真だけ見たらとても被災地で実際にあった光景とは思えないほどのインパクトなので、コーヒーとかお茶はちゃんと飲み込んでからリンク先を開いてちゃぶだいw
猪木が避難所で復興ビンタだ~!(nikkansports.com)
プロレス団体IGFの会長アントニオ猪木(68)が被災地に気合と勇気を届けた。5日、猪木は同エグゼクティブプロデューサーの蝶野正洋(47)と福島・いわき市、宮城・東松島市の避難所3カ所を激励に訪れた。被災地に「元気ですか!」の高らかな声が響き渡った。飲料水3万リットルや特製タオル5000枚などを届けた。
最初に訪れたいわき市の江名中学校では、
到着直後から「元気ですか!」と絶叫。「本当は言おうか迷った。でも皆さんが思った以上に元気だったから」と盛り上げた。
「日本中が自粛、自粛じゃあ何もできない。元気のあるやつが立ち上がれ!」。有言実行の猪木に被災地は勇気づけられた。ある若者は「闘魂注入」のビンタをねだった。強烈な平手打ちをくらった遠藤昇太さん(29)は「暗い気持ちと一緒に、意識が飛びました」。ほおをさすりながら感激した。最後は全員で「1、2、3、ダ~!」と絶叫。避難所に笑顔があふれた。
アントニオ猪木△
こういうときだからこそあの「元気ですか!」で良いのだと思う。「元気ですか!」は自粛する必要はまったくない。色々とご苦労をされて本当は元気じゃないかもしれない被災者の方々もその時は笑顔になっていたのはニュース映像でも明らかだった。
アントニオ猪木は漢だ。平手打ちって1発1発で結構な体力を消耗するはず。鍛え上げた肉体を持つアントニオ猪木だからこそ、何十発も打てるのだと思う。希望者が多いときは何百発も打ったこともあるとか。あの愛あるビンタの背景にはアントニオ猪木の努力の結晶があるのだと思う。大体、手の平って肉体の中でももっとも柔らかい部分のひとつなのだから叩いている方も痛い。
ところでミジンコは長いこと「猪木ボンバー、イエ!猪木ボンバー、イエ!」を「猪木ガンバレ!猪木ガンバレ!」だと思っていた・・・・・。
そんな人は多いはず!・・・・たぶん。
元々はモハメド・アリが自身をモデルとした映画の主題歌をアントニオ猪木にプレゼント。その曲を猪木バージョンとしてアレンジしたのがあの猪木のテーマソングとか。モハメド・アリから曲を貰うってのも凄い。
[14回]
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