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ぐおーーっ!
朝から予定を必死にこなしたのですが秋葉原に漫画を届けに行くにはもう間に合いそうもありません。昨晩、我が故郷・小金井に行って子供が読んでも大丈夫だと思われる漫画を持ってきたのにーにーにー!とは言っても元々仕事場(CM撮影中!)を抜け出して秋葉原に行くのは初めから難しいとは分かっちゃいたので最初の予定どおり漫画たちを郵送することにしまっさー!
先日取り上げたこのチャリティー企画の話ね→「被災地の子供たちに漫画を送ろう」という企画
NINJA TOOLSが企画した被災地支援キャンペーン。かなり成功している模様で(主催側でもないミジンコが言うのも変かもしれませんが)皆さんのご協力に感謝しております。
この漫画寄付キャンペーンの詳細はコチラにて。 既に寄付された漫画や絵本は5,000冊を超えたとか。凄いな。企画コンセプトが良いので短期間でこれだけの成果が上げられている。このまま漫画喫茶を開けそうな勢い。
なんでミジンコが小金井に漫画を探しに向かったかって?
今の自宅には子供にはとても読ませられないような内容の漫画しかないことに気がついたのさ・・・・・。「スラムダンク」とか「タッチ」とか誰が読んでも支障がないような漫画も昔は全巻あったはずなのにどこにいってしまったのだろう?(-_-;)
「武器商人と愉快な仲間たちが銃撃戦でテロリストなどを大量にブチ殺す漫画(ヨルムンガンド)」とか「元自衛官たちが極秘実験によって異形のモンスターと化し敵味方に分かれて死闘を繰り広げる漫画(荒野に獣、慟哭す)」や「日本中にゾンビが溢れ返ってどうしたらいいんだ!もう日本ダメかもな漫画(アイアムアヒーロー)」などは子供が読むにはどうかと思い寄付は控えた。
西原理恵子の漫画なんかは毒舌ではあるものの大丈夫かなと思っていたのだけれど、パラパラと確認してみたら、「原発に取材して色々と危ないことを言っている回」とか「サイバラの友人の漫画家がリアルな描写で男の人が男の人を(ピーーー【自主規制】ーーーッ!)している絵なんかが掲載されていて、とても被災地の子供に送れまへんがな・・・・・。サイバラのドアホウがっ!(*ただの言いがかりです)
ともかく姪っ子が日本に一時帰国したときに読んでいた少女漫画などの無難な漫画を実家から強奪、もとい回収。そもそも俺が買ったもんだ!(開き直り)
忍者Toolsの漫画チャリティーにご協力いただいた皆様、改めて御礼申し上げます。さてはあんたらイイヒトたちだな!(ビシッ