CMとは紛れも無く商品や企業のイメージアップを図り業績を向上させるために打つものなのだ。本当にそれ以外のなにものでもない。
この日本では、企業が広告代理店の口八丁手八丁に踊らされて費用対効果が全く期待できないタレントを起用したり、あろうことかそのタレントたちしか目立っていないCMのなんと多いことか。ストレートに言えば心躍るようなCMは滅多にない。莫大な費用を投じているにも関わらず、信じられないほどつまらないCMを作られてそれがしつこいほど流され、結果的にはイメージダウンすら招いているような企業すら見受けられる。
CM自体を見たくなる、それこそが本来のCMのあるべき姿だ。下に埋め込んだ動画はGoogle ChromeのCM。世界的に有名なレディ・ガガを起用すればそれでOKなんて雰囲気は微塵も感じられない素晴らしいクオリティーのCMだ。レディ・ガガとファンたち(リトルモンスターたちと呼ばれている)との交流がGoogle Chromeを使うとこうやって実現できるということが短い動画の中でも分かり易く伝わってくる。なによりもこのCMを見てワクワクしないだろうか?
(*ブラウザーによっては再生できません。Google Chrome、Firefox、Safariなどで再生可能です。)
これぞCMってやつだ。
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