【ニューヨーク=吉形祐司】国連の会合出席のため米ニューヨークを訪問中の鳩山元首相は18日、野田首相が今週、国連総会に出席して外交デビューすることに関連して「国民の代表がクルクル代わるようでは、(国際社会での)日本のプレゼンスが見えない」と述べ、1年で交代するような短命政権にしてはいけないとの考えを強調した。
国連本部で記者団に語った。
国連総会に出席した日本の首相は過去3年、麻生氏(2008年)、鳩山氏(09年)、菅氏(昨年)と、顔ぶれが毎年変わってきた。鳩山氏は「私も含めて、大いに反省しなければならない」と語った。
ソース元:
YOMIURI ONLINE
鳩山由紀夫のアタマの中を覗いてみたい。中身があればの話だけれど。
ちょっと意外だったことは、鳩山由紀夫のクチから「大いに反省」という言葉が出たこと。鳩山由紀夫が「反省」という概念を持っていたことに驚いた。で、その反省云々を語っている人物が国内のみならず海外でも今もって国益を損なう発言を繰り返し、民主党内部での起きるゴタゴタの度にちょっかいを出すのは一体どんな考えがあってのことなのか?鳩山由紀夫が本当に反省の意味を理解しているのならば、元々の約束通りに政界を引退してこれ以上日本を混乱させないことだ。
こういう精神構造の人って回路がショートしているのかもしれないがある意味幸せなのかもしれない。悩みがまったくない人間というわけではないだろうが、常人では到底持ち合わせないような自戒の機会を奪うバッファー(緩衝材)でも脳みそに入っているんじゃないかと疑いたくなるほど厚顔無恥だ。普通の人間ならば、恥ずかしくって狂い死ぬような言動を日常的にしでかすのだ。そうはなりたくないが精神的には強いのかもしれない。本当にそうはなりたくないが、過去の自分の失態を全く意に介することなく生きられたらどんなにラクなことだろうか?まぁ、それでは失敗からなにも学ばない。それは不幸な人生だ。
野田総理が先ずやるべきことは、鳩山由紀夫に海外で馬鹿げたことを喋らせないことだ。鳩山由紀夫は元首相の発言の重さを理解していない。鳩山由紀夫が海外で勝手に変な約束などをしてこないようにしっかりと国内に留めておくべきだ。本当に心配だ。鳩山由紀夫をほっておくとなにをしでかすか分からないので危険だ。
それにしても政権交代前の民主党の顔とも言えた3人、鳩山由紀夫、小沢一郎、菅直人の今はどうだろう?もうあの頃の勢いは見る影もない上に、国民から嫌悪の対象にすらなっているじゃないか。単純にこの3人の薄っぺらいメッキが全て剥がれ落ちただけのことだ。
テレビにこの3人の誰かが写るとチャンネルと変えるか電源を切るなんて話を何度となく聞いている。本当に見るのも嫌だって人が多い。ミジンコも本当はもう見たくもない3人だが、一応は監視の意味でテレビはつけたままにしている。まぁ、この3人に関してはスプラッター映画を見るよりも正視したくないという心境。鳩山由紀夫の動画なんて本当に見ていて気分が悪くなるほどだ。気持ち悪いと素で思ってしまう。そんな人物も間違いなく元首相ではあるのだ。なんという日本の悲劇。くそう!
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