新しいスパーリング・パートナーの方々が何人かいましてな。その内のお一人、ホリフィールドさんはオニサップさんのお友達。トレーナー仲間なんだそうな。
ホリフィールドさんは元プロボクサー。スパーとはいえ全力でジャブ!ジャブ!ジャブ!ジャブ!ストレート!とかやられたらミジンコ最期の日となってしまうのでオニサップさん経由で「手加減して!」と伝えた。
ミジンコ「本気で殴られたら死んでしまうからパンチをセーブしてくれよ~」
オニサップさん「ワカリマシタ。セーブするように言っておきます。どのくらい手加減シマスカ?」
ミジンコ「実力の5%、日本のSales Tax(消費税)くらいで。」
オニサップさん「オー、とてもちっちゃいですね。ちっちゃい、ちっちゃい」
オニサップさんの意図するところではないものの器の小さい男に認定された。小さくてもいい、スパーでボコボコにされるよりは!
そんな交渉後にスパー開始。
ホリフィールドのヤロウ→ フンッ!!!○(#゚Д゚)=≡○)Д`)・∴'.ギョハッ!!! ←ミジンコ
顔面が爆発したのかと思った・・・・・。その後、歯磨きをするにも歯茎が痛い。
どこが手加減なんだと思い「あれのどこが5%なんだ、このモンスターたちめ!」と激しく抗議。
オニサップさん&ホリフィールドさんの主張→「パンチを20発打ち込むところを1発に止めたのだからちょうど5%デース!」
その1発が殺人パンチの場合、ボクはどうすればいいのでせう・・・・・・・。あー、顔がいてぇ。
[7回]
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