正直者が馬鹿を見る世の中がイヤでイヤで、ブログで世の中のおかしなことを指摘し続けてはいるものの、段々と日本がミジンコにとっては住み辛い国になったものだなぁとつくづく思う。
まぁ、常連さんたちは言わずもがななこととして、現実の世界でのミジンコは言葉を濁さないで活動することが多く敵も増え、しかしながら、それでも日本はまだまだ捨てたものではないなと感じるのは味方も増えること。
自分で言うのもなんなんだけれど・・・・
自分で言うのもなんなんだけれど・・・・
自分で言うのもなんなんだけれど・・・・
自分で言うのもなんなんだけれどおぉぉぉぉ!(しつこい?w)
ミジンコを慕ってくれている将来日本を背負って立つであろう若者も多い。
はっきり言ってしまえば、アタマが良い若者たち。更にはっきり言ってしまえば高学歴で将来のビジョンも明確なワカゾーたち。
彼等の視線が眩しいんだ・・・・・。
自分のやっているダーティーな面がどうにもならないくらい恥ずかしくなるほど眩しいんだ。
主に医師のタマゴたちと研究者のタマゴたち。
正直、ミジンコが同じ年齢のときは、そりゃもう例えるのも難しいくらいすさんでいて、人に殴られたり、殴ったりに動揺もしないような生活の上に金にもオンナにももの凄い執着心があったわけで、社会人としてのスタート地点からして精錬されたタマゴたちの「未熟ながらも社会に貢献しよう」という意気込みが、とにかく目がつぶれるほど眩しくて、もう少し頑張ってみるかと今もビジネスの最前線に立とうとしている。これがミジンコが普段から「仕事辞めてー!仕事減らしてー!」と言いながら上を目指そうと行動している大いなる矛盾の最大の理由。
「ご指導・ご鞭撻を」と言われるに値するオッサンでいつまでいられるのか・・・。
だからやはり仕事はせねばならない。
余談だが、ミジンコが数々の支援事業を円滑に進めることができるのは、ミジンコがそこらのNGOの代表のように再就職すらも難しい社会的地位&スキルのオッサンなのではなくて、企業人だからというのはある。
旅人からNGO代表になった者と、ミジンコとではスポンサーの対応に大きな差があるのが現実世界なのだが、ミジンコの認識ではほとんどのNGOはその根本を理解していない。それで金が無い、金が無いと騒ぐボランティアっていったいなんなんだろう・・・・。
と、毎度のことながら話がそれる。(毎度、なんのネタ作りもなくPCに向かってから考えながら5、6分で打つ記事なのでオッサンの雑談と思って読まれるがよろし)
ミジンコに指導を仰ぎに来る若者たちの多くは、これまたアタマが良い若者たちの典型的な行動というか、微妙なサジ加減でミジンコにアプローチしてくる。
気の毒に思う面もあるのだが、彼等はそれなりに勇気を振り絞ってミジンコに連絡してくることは理解している。そりゃ緊張はするだろう。それでもミジンコとつながりを持つことの意味を賢い彼等は充分に理解しているのだと思う。自分が同じ年齢のときはもっとそういうことが読めない馬鹿者だったので感心する。
むしろなんで自分は若いときはあんなに知恵が無かったのだろうと後悔したりもする。
ミジンコは期待されることに悪い気分はしない。ということはミジンコが「期待している」と伝えた若者たちも同じ気持ちなのだろうか?
正直、こちらとしては「ああ、眩しいな!もうっ!」と思いつつも付き合っている若者たちが実はミジンコを育てていて、育っているからこそ、ミジンコも閃光弾のように眩しいワカゾーたちが頑張るプレッシャー&栄養剤になっているということか。
これはそれほど悪い気はしないな。
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