安倍総裁がカツカレーを食べたことについてマスコミがあんまりにも酷い揚げ足取りを繰り広げていることは当ブログでも何度も紹介しているとおり。
その経緯もあって何度もカツカレーとタイプしていく内にもうすっかりカツカレーの虜(とりこ)になった。口が胃がカツカレーを欲している。
昨日も今日もカツカレー。
当ブログの管理人・ミジンコと同様にして、ここ最近カツカレーを食べた人たちは少なくないと見ている。そりゃこんだけカツカレーの話題が飛び交えば「今日はカツカレーにしよう!」となるのが人情というものだ。実際、カツカレーは牛丼やラーメンと比べても遜色がないほどの昼は外食(社食)が当たり前の会社員たちにとっては常食だと思うのだが言い過ぎだろうか?
これでもしカツカレーブームが起きたら痛快だ。安倍政権を望む国民たちがカツカレーの消費量を増やして景気に貢献なんて痛快だ。折角、(ほぼ確定という意味で)次の日本のリーダーがきっかけを作ったのだから、マスコミのようにひたすらネガティブなイメージでカツカレーを捉えるわけではなく、カツカレーの美味しさやスプーン1つで簡単に食べられる手軽さなどを再評価するムーブメントが起きた方がずっと日本にとっては良いことだ。
カツカレーの新レシピが続々と生まれたり、カツカレー用の新型スプーンがバカ売れするような日本の方が住んでいて楽しいに決まっている。
「アイツ高いの食べたぜ、ムカツク!」 ←これがマスコミの姿勢。なにも生み出さない。マイナス思考。
「カツカレー美味しそう!私も食べる!」 ←これが健全な思考の人。そういう人たちは美味しいカツカレーを味わえて、お店や食材の販売店も売上向上で両者ともにハッピー。
明日もカツカレーにしようかな。おや、カツカレーってなかなか飽きないな。
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