酷い言われように思ったそこのあなた!実際に吹替え版を見たら納得することだろう。映画館で字幕版を観てブルーレイを購入して吹替え版を観たミジンコ。正確には吹替え版の途中まで観て断念。篠田麻里子の吹替えはあんまりだ。上手い下手とかそういう次元に至っていないのだ。吹替え版の制作費を料金に含めていいのか?というレベルなのだ。
最近、洋画の吹替えで妙なゴリ押しによる作品崩壊が顕著だ。吹替え版にはプロの声優のみを起用するべきだ。ミジンコが敬愛するリドリー・スコット監督の「プロメテウス」の主人公の吹替えはゴーリキーだったとか。字幕版を劇場で観てガッカリだったということもあるが、吹替え版がゴーリキーと聞いてその起用への抗議の意味も込めて、初めてリドリー・スコット作品のパッケージ購入を見送ることにした。
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