カメラに撮られていないところではこういうことの常習犯なのだろう。今回はたまたまカメラのスイッチャーがミス(?)っただけのことなのだろう。TBSのアナウンサー陣には同情する。アナウンサーとして入社したはずがこんなエロじじぃの接客業を何年も何年もやっているのだから。
今だにこんなセクハラ&パワハラを行っているヤツがいることに驚きだ。つまりは周囲のスタッフ、スポンサーを含めた関係各位はこの司会者がこういうことをやっているということを把握しているにも関わらず黙認していたのだろう。バレるまでは黙認。こういう関係各位の姿勢がこのふざけた司会者を更なるモンスターに変貌させていったのだろう。
職場、ましてや部下にあたるスタッフに手を出すボスってのは自分の仕事に誇りを持っていないのだろう。セクハラを止められないその病気は自らの聖域のはずの仕事場を汚している。
この女性アナウンサーたちはこういうみのもんたのセクハラの常習的な被害者たちなのだろう。それはそれとして仕事はちゃんとこなそうと考えているからこうやって番組には出るんだろうが、こんなことを日常的にやられていて番組を盛り上げようというモチベーションが維持できるわけがない。むしろ、みのもんたの失脚を心から願っているやもしれない。みのもんたは自分の冠番組を自分で崩壊させているということだ。
余談:
転職してきたミジンコの女性の部下たちがミジンコのことを同性愛者だと勘違いしていたというエピソードをもう数え切れないほど聞いてきた。それは即ち、ミジンコが「口説いてこないどころかスキンシップ的なこともしない」ことが以前の職場と比較するとありえないほどゼロなので「ミジンコ=女性に興味がない」と判断したんだとさ。それを聞いてミジンコが代表になる前から部下だった望月がいつもフォローしてくれている。「ヘンタイだけどゲイじゃないよ」と・・・・・ってオイ!
望月に申し訳ないと感じているのはミジンコと四六時中一緒にいるせいで関係各位に変な誤解をあたえているのではないかということ。自分の前の職場から引っ張ってきたということもあり、事情を知らない社外からは妙に勘繰られることが無いわけではないことは理解している。必要なので付いてもらっているのだがそのせいで望月の女としての価値を下げてしまっているような気もしてこのジレンマがなんともし難い。ちなみに望月いわく「私が奥様に勝てる要素がありませんので永久辞退しております。それに着グルミはないわー!」だそうな。着グルミのどこに問題があるのかワカラナイヨー!
そこまで世の中にセクハラやらパワハラやらが多いとは思わないがほんとぉぉぉぉに被害者たちを山ほど知っている。相手に悪気が無かった肩をポンと叩くくらいは判断が難しいが、もう明らかにセクハラないわゆる「交際を申し込む(いや、本当はやりたいだけだろう!)」といったエピソードは転職してやってきた部下たちからこれでかっていうくらい聞く。上司や取引先、意外なところでは部下からもセクハラを受けたなんて話もある。みんな、どんだけ盛っているんだと(苦笑)
世間は意外と動物園の様相を呈しているのかもしれない。
[22回]
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