明けましておめでとうございます。
こうやって2013年を振り返ると2014年以降の日本もそして世界も捨てたもんじゃないと感じます。「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」という問題が世界には数多くあり、そういう問題から逃げないで断固たる覚悟で取り組んでいくと必ず状況は打開できるものだということを世界を飛び回って学びました。
今、事実とは異なりますが国内のマスコミが報じるには安倍総理の靖国参拝で日本は世界から四面楚歌のような状況とか。実際は日本こそが世界をリードしていて日本を執拗に叩く中国、韓国の評価は下がる一方だと日本を外から見ているとよく分かります。国内のマスコミの見解とは大きく異なり、日本の評価は下がるどころか日本が叩かれることに不安を覚えている国の方が多いということが現実で起きていることです。なぜか?日本こそが実力と理性を兼ね備えた国家だと世界のほとんどの国は認識しているからです。中国、韓国はいつものとおりの反日活動の一貫として靖国参拝に言いがかりのごとき批判の数々、アメリカにいてもそうは感じませんが百歩譲ってアメリカも日本を批判しているとします。ところがこれら3ヶ国が物凄く嫌われている地域である中東やアフリカでの日本の評価はどうかと言えば、誰も日本が軍国主義になっているとは考えておらず、むしろ日本の経済発展を見習おうとしている国ばかりです。近代国家の多い欧州や北米での日本の本当の評価はどうでしょうか?「日本大好き!」って人々は増える一方です。原宿ファッションなどのサブカル文化、もはや日本食レストランを見かけない都市はないというほど浸透したジャパニーズフード・日本の食文化、親切が当たり前とされる日本人のモラルの高さなど、どれも羨望の的です。南米では?これまた日本は人気であり観光に行きたい、住みたい国で日本はいつも大人気です。飛行機で2日かかるような遠くの日本がとても注目されているのです。近場の東アジアではどうでしょうか?中国の脅威に晒されている国々、反中感情が高い国々はむしろ日本の軍事力強化を望んでいるほどです。その期待に応えるかどうかは別として日本の軍事力が上がることがアジアの平和につながると考えている東アジアの国々の切実な状況は確かにあり、そんな状況を作り出しているのは靖国神社のある日本ではなく、その日本を執拗に叩いている中国です。国家としての実力が高く、かといってアメリカのような高圧的な外交も行わず、中国のような覇権主義でもない、そんな日本が世界のセーフティーネットのような存在になることへの期待は靖国参拝を批判する勢力よりもよほど大きいです。
この動画を見るに7年後に日本で平和の祭典のはずのオリンピックが開催されること、今後の日本の科学技術の更なる躍進が見込まれること、未曾有の大災害であった東北大震災からも復興しようとしていることなど、日本こそが世界の未来と平和を担う主導的国家であることを感じますし、その責任の重さに身の引き締まる思いです。
日本人として海外で活動すると日本の先人たち、仲間たちのおかげで何処に行っても歓迎されます。「中国人か?」「いえ日本人です。」「日本人か!大歓迎だよ!」こんな会話を人生で何百回と経験しています。通行人に呼び止められて「日本人ですか?日本人と日本の会社に大変お世話になった者です。有難うございました。」なんていう素敵な経験に慣れるほど日本人は世界で貢献しています。日本人であるということが誇らしいです。
今回掲載した動画を見るに昨年は日本が躍進する取っ掛かりで、本年からは更に日本が躍進するのではないかと半ば確信しております。消費税増税が無ければなんの心配もないのに!!!・・・・おっと、つい本音が・・・・・。
本年も宜しくお願い申し上げます。お餅は1日30個までね。
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