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「就中(なかんずく)」「畢竟(ひっきょう)」「揶揄(やゆ)」「窶(やつ)し」――。民主党の石井一副代表は20日の参院予算委員会で、麻生太郎首相が月刊誌に寄せた手記の中にある漢字をパネルで示し、誤読が目立つ首相を挑発した。石井氏はこれらの漢字を含む文章について「誰かが書いて、あなたが承認したのでは」と追及。首相は「皆さん方がお読みになりにくいのは、身を窶しくらいではないか。あとの漢字は普通みなさんお読みになれる」と苦笑しながらかわしていた。
ソース元: NIKKEI NET
米新大統領が国民の選択によって生まれたとき、日本では・・・・・
野党第一党の副代表が、首相に漢字テストを出していた。問題を出す方も答える方も国民を舐め腐っているのか!
しかも、この漢字テスト、事前に質問内容として首相側に伝わっている。予算委員会の貴重な時間を漢字テストに使う意識の低さ。呆れ果てる!(本当に怒っている)
つい昨日、今後のアメリカの動向によって、自分が今後の生涯を捧げる国を日本か米国のどちらにするかを悩んでいる旨を記事に書き、今後のオバマ政権の8年で決めると自分に再確認したところ。
選択までの8年の第1日目としては、米国の圧勝どころか勝負にすらなっていない。次元が違い過ぎる。
「議会での首相への漢字テスト」は、ミジンコが日本人でなければ、失笑程度で済むのかもしれないが、日本人のミジンコとしては、こんな馬鹿な野党と首相の存在に恥ずかしさと悔しさで奥歯をかみ砕きそうだ。
石井一は「公明党はバイ菌みたいなものだ」と発言しており、ミジンコとしては「まともなことも言うもんだな」と感心していたのにガッカリだ。ここまで馬鹿とは・・・・・。
日本の政治家はなぜ200万人の米国民が華氏23度(摂氏-5度)の中、何時間も立ちっぱなしで待ってでもオバマ大統領の演説を聞きたかったのか理解できるのだろうか?
自分たちの大統領が自分たちの為に職務を遂行すると信じているからだっての!つまり大統領の考えが自分たちの将来に直結しているのを誰もが知っているんだよなぁ・・・はぁ・・・。
日本の政治家はせめて議会では笑えもしないコントをやらないで日本の為に仕事をするべきだ。まったく馬鹿なジジィばかりでウンザリする。