忍者ブログ
| Admin | Write | Comment |
ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東京都・舛添要一知事の訪韓での言動について批判のメールや電話などが殺到している模様。その数、訪韓直後に1,000を超えたようで都民の怒りの大きさが覗える。そうは言ってもこの愚かな都知事は選挙で勝って都知事に就任している。確実にこの都知事に投票した都民は存在するわけで、衆愚政治の恐ろしさを実感中だ。多数決が必ずしも良い結果を導き出すとは限らず、多数がまともな判断もできず、その判断に対しての責任も取らないまま知らんぷりして面倒なことは全て他者に放り投げることが民主主義では起こりえるということだ。

その舛添都知事はソウル大学での講演で「90%以上の都民は韓国が好き」といったなんの根拠もないことを述べたのだそうだ。(“高飛車”朴大統領に都民激怒 舛添知事「90%韓国好き」の不可解講演も zakzak)

「90%の都民が韓国のことには無関心」ならばまだ少しは信憑性がある気がするが流石に「好き」はないだろう。この世の中で9割もの大多数から支持を受けることはそうは無く、ましてやむしろ日本人の感情を逆撫でし続けている韓国という国の好感度がそこまで高いという数値は現実味が無さ過ぎる。都知事はこのパーセンテージについてのソースを公表するべきであるし、もしその発言がなんの根拠も無かったときにはその嘘についての責任を取って然るべきだ。

東京都知事は外務大臣では無い。もちろん、内閣総理大臣でもない。都知事がいちいち外国にとっては外交上利用できる言質を与えるべきではない。二重外交をするべきではないということだ。都知事という立場である以上、外交上の日本のスタンスは政府と歩調を合わせるべきであり、政府見解とは異なる姿勢で外国の首脳と会談するべきではない。こんな基本中の基本すらも破っている都知事では今回一回の訪韓だけでも国益を棄損する巨大なリスクとなっており、前都知事の猪瀬氏が引責辞任した事実をもってしても既に辞任が妥当だろう。猪瀬氏の不祥事も勿論責任を取るべきことではあったが、韓国に利する行為を繰り返し、東京都のみならず日本に損害を与える行為を継続しているこんな都知事がこのままなんの責任も取らずに独自外交を行うなどということは許されないことだ。

韓国メディアはこの舛添都知事の言葉を引用し、朴槿恵(パク・クネ)大統領にペコペコと頭を下げまくっている姿を大々的に報道している。この卑屈な都知事の姿が韓国に対して日本が取るべき外交姿勢では断じて無い!この裏切り者とも言える都知事と朴槿恵大統領はなんと日本でのヘイトスピーチの根絶についても意見交換をしている。韓国の一般国民だけではなく大統領までもが日本へのヘイトスピーチを韓国国内だけではなく世界に発信している中、なぜか日本人のヘイトスピーチだけを問題視するこの両者の姿勢は余りにも韓国視点でしか今の日韓関係の悪化を見ていない。本来、韓国人がここまで日本に対しての誹謗中傷を繰り返さなければ、日本人のほとんどは韓国人が好きだとか嫌いだとか言う以前に興味が無かったのだ。日韓W杯やドラマ「冬のソナタ」が日本でもヒットしていた頃はまだ今のように日本人は韓国人を嫌っていなかった。当時の日本人の多くは韓国が好きだったわけではなく、それほど興味の対象にはなっていなかったように思う。日本人は先ずは日本国内のことに目を向けていたし、娯楽にしても外交にしてもアメリカが好き嫌い問わずに近い存在であることは今も昔も変わらないことであり、韓国のなにかに惹かれる人々というのは在日系韓国人でもない限りは相当に少数派だった。ところが今や「韓国」と聞けばもう事例があり過ぎてウンザリするくらいの韓国人による日本人へのヘイトスピーチどころかもはや犯罪といえるイヤガラセ・ストーカー行為の連続によって、その「韓国」という言葉を聞くのもイヤだといった人々が急増した。かく言う当ブログの管理人・ミジンコも韓国人のことはニューヨークで散々分かっていたし、ソウルでもとんでもない扱いを受けることもあったので呆れてはいたが特に嫌うほどの関心が無かったところがここ数年の慰安婦像やら慰安婦ストリート命名騒動やら、ひたすら粘着質に日本人の悪口を吹聴する卑劣な韓国人の態度により、無関心でいたくともいられない状況となっている。同様の状況で「韓国が興味がない国から嫌いな国になった」という日本人は相当に多いことだろう。

そもそも関係悪化を改善しようとするときに嘘をついてまで卑屈になって「あなたのことが大好きです」といったところで本当に関係改善につながるだろうか?人でも国家でも同じことで、そんな薄っぺらい言葉では相手に馬鹿にされるだけだ。本当に関係改善を求めるのならば不必要な妥協などせずに相手の正すところは正してからの関係の修復が筋というものだ。誹謗中傷の限りを尽くされた後で「でも90%は好き」とか馬鹿丸出しだ。朴槿恵大統領の日常業務と化している日本への中傷を先ずは指摘して、その改善を促すべきことが日本代表を自認する立場の者が成すべきことだ。何%の人が好きだとか知ったことか!韓国がいい加減に日本へのストーカー行為を止めるか否かが都民を含めた日本人の願いだ。都民の声ではなく韓国人の願望を代弁するような都知事なんて要らない。

拍手[58回]

PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
はっはっは
国家元首が、他国の地方自治体首長と対等の立場で会談して、相手の低姿勢ぷりに悦に入っている時点でもうねwww

逆に、ソウル市長が安倍首相と会談して相手が低姿勢だったとしても、それをホルホルして報道するとか日本では考えられないんですがw 
むしろ、(国家元首の特使とかならまだしも)首長ごとき格下が会談を求めてくるとかなめてんの?と思いますが。


面子やプライドを重んじているのかいないのか、相変わらずよく分からない民族だ。
りょみpapa| | 2014/07/27(Sun)19:57:02| 編集
 カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
 ブログ内検索

 今月のイチオシ
上手く育てられれば120kg超の巨大かぼちゃを収獲できます。なんと518円で2粒の種!頑張って育てれば120kg×2=240kg分のかぼちゃとなる可能性が!お得!

超巨大かぼちゃ 2粒
Luckyseed


 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


 契約戦隊     ハケンジャー


 バーコード
 英語学習教材
アルクの教材はTOEIC対策の過去の蓄積からいっても実践的です。価格も安く他の高価なのに効果は疑問な教材よりもずっと役立ちますよ。高い教材を買うくらいならばアルクの教材で段階的にステップアップしていった方がコストがそれほどかからずにスキルアップが望めます。特に就活前の学生さんたちによく質問されます。「TOEICを受けておいた方がいいですか?」と。企業に就職しようとしていて、受ける・受けないで迷っているなんて時点でどうかしています。TOEICは大学1年で受けておき自分の実力を知り、そこから就活前の3年間で自分のスコアに合った対策を立ててできるだけスコアを上げておく、この位の意識じゃないと。


キクタンTOEIC(R)
Test Score 600 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 800 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 990 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



起きてから寝るまで英語表現700
オフィス編 完全改訂版
【英文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]


レベルごとに1~4まであります。3くらいからTOEICの勉強らしくなっていきます。電車の中で毎日読むだけでスコアが確実にUPするはずです。

究極の英単語
Standard Vocabulary List
[上級の3000語] Vol.3
[単行本(ソフトカバー)]
 アーカイブ
 最新コメント
[06/02 Rachel]
[05/31 管理人さんお大事に]
[05/28 Z竹]
[05/28 MAX]
[05/28 Z竹さん、自己紹介ですか?]
[05/27 Z竹]
[05/23 エンタ]
[05/23 シャレ?]
[05/12 T2]
[04/27 Benjamin2015]
 最近の注目記事
Copyright ©   【移転しました】時代をちょっとだけ斬る!   All Rights Reserved
Illustrated by わらび☆かんがるー子 Design by MMIT / TemplateB3  Powered by 忍者ブログ
忍者ブログ [PR]