成人式へ無料市長護衛サービスを提供したいミジンコです、こんばんは。
真面目な話、本当に依頼があったら喜んで我が精鋭部隊を提供する所存。成人式の日が命日となる二十歳になっても動物のようにしか行動できない若者たちには気の毒だが・・・・・ん？気の毒に全然思えない（－＿－；）
このブログでもお馴染みのウィはアフォだがとても正義感が強い。バーで暴れた男がいたら押さえつけに行き返り討ちに遭いミジンコに電話（←俺じゃなくて警察呼べよ！）、サッカーでラフプレーをした相手選手にタックルをして草サッカーでレッドカードを出される漢。
そんなウィは何年か前に成人式で暴れる馬鹿者たちのニュース映像を見たことがある。確かウィが来日中にホテルのテレビで流れていた。ウィは「この暴徒たちはなんでステージに上がって暴れているんだ？」という至極当たり前の質問をしてきた。そこで日本では二十歳を成人とすること、実は彼等の成人を祝うセレモニーなのだということなどをウィに説明。「WTF!（汚い言葉だとご想像くだされ） なんで自分たちを祝って貰うときに彼等は暴れ出しているんだ！？彼等はバーバリアン（野蛮人）なのか？」とウィは驚愕。更に「日本人は卒業式でも暴れ出すのか？」と大いなる誤解をし始める始末。
事情はそれなりに説明したが説明している当のミジンコもなんで成人式で暴れるのか解らないし解りたくも無いわけで説明は困難を極めた。いや本当に解らない。なんで成人式で暴れる必要があるのか・・・・。
新成人騒ぎ、市長が一喝 長崎県佐世保市（msn 産経ニュース）
一部抜粋：
集団はその後も「おまえの話なんか誰も聞いとらん」「一発芸しろ」などとヤジを飛ばし、たまりかねた市長が「社会というのは厳しいものだ。ルールを守れるようになりなさい！」と一喝。会場のほかの新成人たちから拍手が起こった。
拍手をした大多数の新成人たちに幸あれ。彼等はちゃんと社会人になれる感覚を持ち合わせている。
暴れたバカヤロウたちがいつか自分たちの愚かさを恥じるときが来ることを願う。もしこの馬鹿者たちが自分たちの過ちを一度も後悔しないまま今後生きていくのだとしたら大きな困難に直面することだろう。それが解るか解らないかで人生は大きく変わる。
ところで・・・・・
（暴れた馬鹿者たちの）１人は会場を出た後、市職員に「今日がこういうことをやれる最後の日。明日からはまじめに働く」と神妙に語った。
馬鹿は死ななきゃ治らないとは本当かもしれない。
なにを理由に「最後の日」と決めたのか？そういうことは生まれた瞬間から死ぬときまで「やってはいけないこと」のはずなのだが、この２０年も生きてきた馬鹿、知らなかったのだろうか？
あと、こんなことツッコミを入れるのもなんだが「明日から」と言って今日その瞬間から実践しないヤツは明日になってもやらない。
で、なんで成人式で暴れるんだろう？サルでも人間社会で２０年も生きれば暴れないと思う。
[11回]
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