【ワシントン=山田哲朗】年内にも退役する予定のスペースシャトルの買い手を探している米航空宇宙局(NASA)は、機体の払い下げ価格を4200万ドル(38億2000万円)から2880万ドル(26億2000万円)に大幅値下げすると発表した。
NASAは2009年12月、シャトルの保管料や輸送費を含む4200万ドルを請求する計画を立てた。しかし不況のため反応は鈍く、NASAは「運ぶ場所にもよるが、機体の展示に必要な作業を見直した」として、見積もり費用を1320万ドル削減した。
3機あるシャトルのうちすでにディスカバリーは首都ワシントンの国立航空宇宙博物館が引き取ることが決まっている。エンデバーとアトランティスについて、屋内展示できる博物館や教育機関を2月まで募集、2011年7月以降に引き渡す。
ソース元:
Yomiuri Online
通常38億2,000万円のスペースシャトルが今ならなんと26億2,000万円のサービス価格!安い!
更にお買い上げいただいた方にはもう1機!(嘘)
これって重要な電子機器は全部外した後のほとんどフレームだけになった機体を売るってことかな。もう新型のシャトルが完成している今、旧型シャトルのフレームが他国に渡ったところで問題ナシということか。
普通にスペースシャトル、欲しいんだけど・・・・・。
そんでさ、中を喫茶店に改装して「喫茶宇宙船」ってのをオープンしてさ、メニューは全部宇宙食に・・・・・って26億円も払って元が取れんわっ!!!ヽ(`Д´)ノ
誰か26億2,000万円貸してちょ。返済は出世払いで必ず・・・必ず・・・・・。
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