外国人地方参政権付与を求める在日本大韓民国民団(民団)の広報大使イ・ソジン氏が首相官邸で鳩山幸のディナーに招待されたとか。
あの太陽を食べたとか、夢の中でトム・クルーズに会ったとか言ってた首相夫人、自分の立場というものを解っているのだろうか?解ってたら、数々の珍言は出ないか・・・・。
これ異常事態だ。首相官邸のディナーに、ある特定の日本の根幹に関わる政策を推進したい外国人が招待されたのである。鳩山夫人は何度もイ氏に会っているから気軽にその延長でこんな愚挙をしでかしたのだろう。なんという短絡思考。なんという軽さ。なんという日本国民への無責任さ。
しかもこのディナーに鳩山首相自身も短時間ながらも顔を出したとか。民団の広報大使が安々と首相官邸にて首相と会えたわけである。これは由々しき事態だ。
首相も夫人も国民軽視にもほどがある。分別のある大人ならば「こういうことしたら」「こういう風に見られる」という想像力を発揮して日々生きていくものだ。他者の誤解を招くようなこと、他者の神経を逆撫でするようなことは極力避ける配慮があって当たり前だ。ところがこの鳩山夫妻にはそういうことが微塵も感じられない。ただの馬鹿夫婦と言ってしまえばそれまでだが、ここまで度が過ぎているとワザとやっているんじゃないかという穿った見方もしたくなる。
国民の大多数が反対しているにも関わらずなぜか政府では推進されている外国人参政権法案、このデリケートな時期に首相夫人はその急先鋒である外国人をわざわざ官邸に招いて接待。この首相夫妻、国民を馬鹿にしている。
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