ネットにはそりゃもう「よく思いついたな～」と感心することしきりなアダ名を見かける。
今回のはドツボにハマった。これ考えた人に一杯おごりたいくらい。
例のシャチホコ型転倒をし翌日には車椅子で現れた三宅雪子議員を評して
スペランカー三宅なのだそうな。死ぬほど笑った。
ミジンコは本当にまだ親からおこずかいを貰っていた学生時代、スペランカーを買ったんだ・・・・・。
後にゲームを作る身となったのに、こ、この見る目の無さ・・・・・・。
ファミコン通信のゲームレビューを熟読したのに買う前に見抜けなかった・・・・。ゲーム画面の写真も穴が開くほど見たのに買う前に見抜けなかった・・・・。
まさに黒歴史というか、おこずかいで生きている身にはファミコンソフトは高額で選びに選んで数ヶ月に１本をやっと買うという状況の中、よりによって選んだのがスペランカーｗ
ソフトには小さな発光ダイオードがついていてカセットを本体に差すと光るんだ。その赤い光がこっちを見て「やーい、買っちまったー！」と言っているみたいでさぁ・・・・・はぁ・・・・・。
カートリッジの丸い穴が光ったからなんだってんだよ、アイレム！（←ゲーム会社）
ともかくそのスペランカーさん、ゲーマーのみならず多分ゲームをやらない方にも今でも超有名なゲーム。
一応、説明しておくと、スペランカーの主人公（洞窟探検家）はヒザの高さよりも低い崖（←まだ笑うところじゃありません）からジャンプして着地すると死ぬんだ・・・・・・。
いったいどんだけカラダが弱いんだよ！って主人公なのだが、それでも危険極まりない洞窟を探検したがっていた。無理だ、バカヤロウ！(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻ （←たぶん、このちゃぶ台がスペランカーの主人公に当たったら即死）
スペランカーが発売されてから20年以上が経つけれど、今もってあの主人公よりもカラダが弱いキャラはいないんではないだろうか？
スペランカー三宅、この表現には本当に笑った。
[20回]
PR
