最近、このブログでは民主党議員の言動を取り上げるだけで精一杯。他の時事ネタについて語る余裕も以前ほどなく、画像をキレイキレイする作業をする時間も無い。とにかく今までブログやってきてこんなこと初めて。民主党発のトンデモないニュースが連日連夜やってくる、まるで負のベルトコンベアー。数が多過ぎて、つまり民主党がやらかす不祥事が多過ぎてフォローし切れないという異例の事態に。
この記事では、結局、不本意ながら記事にしないままでいた事案がこのままだと語らず終いになってしまうので一言二言でも簡単に述べて自分を納得させる記事でござーる。暇じゃない人は読まんでよろし。
― その１ ―
強盗・強姦は４割が１０年以内に再犯 傷害致死は３割 「平成２２年犯罪白書」（msn 産経ニュース）
↑非常に高い再犯率に驚いた。凶悪犯の更生の難しさを感じる。
「殺人、傷害致死など重大事件で服役した人のうち、出所後１０年以内に３１％が再犯」とのこと。これは怖い。殺人犯の約3割が10年以内に再び人を殺す！？強盗と強姦の再犯率は4割超え！？裁判員制度も始まったことだし、こういうデータの認知度をもっと高める必要性を感じる。再犯のときの犠牲者たちは本来は社会が防げた犠牲なのではないだろうか？とどうしても考えてしまう。
― その２ ―
民主党が新聞代を控除対象にするって法案を進めていると日経新聞に掲載されていた。新聞に恩を売ろうとしているんだろうか？セコいなぁ、民主党。
どっちにしろ紙の方の新聞の購読者の減少は止まらないだろうに。
― その３ ―
まぁ、皆さん、ご存知でしょうけれど、「生きたまま電動ノコギリで首を切断した」という被告が死刑判決を受けた件。なんというかそういう残酷な記述を自分のブログに残したくなくて取り上げず終いだったけれど、やはりどうしても言わないわけにはいかない件がひとつある。なにしろ法廷での争点は被告の残虐性にかなりの重きがおかれていたようなのだから・・・・・。
ハンマーで、鈴木さんの頭を５回殴りつけました。さらに首を目掛けて果物ナイフを１６回以上振り下ろし、 首や顔面などをめった刺しにしました。鈴木さんは頸部刺創による右内頸静脈切破に基づく失血により即死。被告は江尻さんを殺害するために２階に上がりました。ベッドで寝ている江尻さんに馬乗りになろうとしました。江尻さんは「やめて」と何度も叫び、ペティナイフを必死でつかもうとして抵抗しましたが、被告は「この野郎」と怒鳴りながら、首を狙い、ペティナイフで５、６回突き刺して気管を断裂させるなどしました。
これは被告が無期懲役となった裁判で事件の詳細が説明されたときの一部を抜粋したもの。読んですぐにお分かりになった方も多いかと思う。そう、これは「耳かき店員殺人事件」の方。実はこれを以前にこの裁判を取り上げた記事で記述しなかったことを少し後悔している。残酷な表現が多過ぎて記載するのはどうかと思って載せなかったのだけれど、死刑の是非を語る上では必要な情報だったのではないかと今は後悔中。
78歳の女性を5回殴りつけナイフで16回、首や顔を刺し、ストーキングをしていた女性が寝ているところを襲いかかり「やめて」と懇願する女性に「この野郎」と叫び首を何度も刺した被告は無期懲役。わからない、死刑と無期の境界線がまったくもってわからない・・・・・。
― その４ ―
民主党の輿石東が「歳費１割削減」について異議を唱えている。もうニュースソースは消えてしまったけれど、そう報道されていた。
こんだけ増税案を出して、マニフェストも全然守っていない民主党は自分たちの歳費の削減には反対らしい。
ゆ、許せぬ・・・・・。
― その５ ―
菅首相「党首討論しない最長記録」を更新中（YOMIURI ONLINE）
その前の記録保持者は鳩山由紀夫だというのが民主党の酷さを物語っている。党首討論に臨めないほど酷い政権ってことだ。これ民主党に期待していた人々に対しても酷い裏切り行為だ。
以上。
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