このブログでは珍しいことではないがコメントでなにかしらの「質問」や「議論」を投げかけておいて議論のテーマを微妙にズラしていく本末転倒な訪問者への対応について。
正直、無視したいのは山々ながら無視したら無視したで面倒そうな、なんというかたった数行のコメントからもその幼稚さや無責任さが伺えるのだから文章というものは面白くも難しい。
このコメント欄に現れた人物に使った時間を返して欲しい。このブログに現れた巨大な馬鹿たちほどのインパクトもないまま延々と噛みついてくる相手の扱いに困るのだ。そのビミョーな困ったちゃんの言うことに「はいその通りです」と嘘つくわけもいかず、結局は「同意できない」ということになるのだけれど、それを言うと粘着の始まりとなる。こう言ってはなんだが相手が議論に値しないと思ったときには早々に打ち切りたいのだがそういう相手に限って何度でも何日後にでも現れる。
別に荒れることは望んでいないがもう数も忘れたほど普通のブログでは閉鎖するくらいの事態には何度もなったこのブログがなんで閉鎖しないのかというと単純に俺が普通じゃないから・・・じゃなくて、別に自分がブログで述べていることについては自分で責任を取り自分で全て処理する覚悟があるから。だから政治家の氏名も伏字にするわけでもなくなるべく個人が特定できるフルネームで記述している。後で誤魔化す気がないからだ。
コメントでましてや議論を挑んでくる訪問者たちはそういう覚悟があって書き込んでいるのだろうか?このブログの管理人に議論を挑んでくる覚悟をどの程度持ち合わせているのだろうか?皆さんはこのブログの管理人のミジンコがそういう本当に数え切れないほど起きたコメント欄での議論で尻尾を巻いて逃げたところを見たことがあるだろうか?一度もないはずだ。一度もそんなことをしていない。どんな幼稚な意見だろうが馬鹿げた意見だろうがそのコメントをした人物がどんなに尊敬に値しない人物だろうがちゃんと議論(結果的に論破)してきたと自負している。
で、こう言ってはなんだがこのブログの管理人は忙しい。本当に忙しい。笑ってしまうほど忙しい。議論を挑んでくる者たちよりもきっと忙しい。本来はくだらない議論をふっかけられたと思ったときには「ばーか!」で終わらせたかったことが何度となくある。
・・・・・というわけで時間短縮、すなわちコメントをしないことによって更新できる機会(時間)が増えるということで今後は「ばーか!」と返信していたら皆さんには察していただきたい。こちらがその「ばーか!」な相手のブログに押しかけたわけではないのだ。あっちがこのブログにやってきたのだ。話し相手のボランティアじゃないのだから、その位の時間短縮の権利はブロガーにはあるはずだ。
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