はて?自分の記憶が確かならば、小沢一郎という【ファッキン(ピーーー自主規制ーーッ)ヤロウ】はつい最近まで民主党に在籍しており、党の幹部を長年務め、その後、起訴されたことにより降格、一兵卒と称しながらも党に多大な影響力を及ぼしていたはずだ。その男が
週刊ポストへのインタビューで以下のようなことをほざいている。
小沢一郎はいちいち言うことが他人事なのだが問題の中心にいて事態を悪化させ続けて逃げ出した男がどの口でこのような分析めいた妄言を言い放つのか?恥を知れ!恥を!
小沢一郎:
「議会制民主主義が定着して、軌道に乗るところまで持っていかないといけない。このままだと夏の参議院選挙でも自公が勝って、そこにプラスどこがくっつくのか知らないけれども、大政翼賛的な大勢力ができて、他は雲散霧消するんじゃないかという恐れをみんなが持っているし、僕もそう思う。
だから、参議院選挙に間に合うかどうかわからないけれど、明治維新でいえば薩長連合を中心にした雄藩連合をもう一度つくって、維新を断行する方向に持っていかないといけない。
その中心になるのは、昨年末の総選挙でわかったんだけれども、民主党なんですね。あれほど下手くそな、でたらめな政権だった民主党だけれども、一度政権を取ったから、国民には何となく自民党の対抗勢力は民主党だとインプットされている。
民主党は総選挙で意地悪くうち(生活)の前職候補全員に、直前になって対立候補をぶつけてきた。民主党の候補は当選しなかったけれど、それでも2万~3万の票を取った。そう考えると、
やはり自民党の対抗勢力は民主党が中心になるというふうに国民も何となく思っているんですね。
数の上でも多少は維新の会より多いし、仮に民主党がもう一度、政権奪還という志を強く持って、大同団結を呼びかけることができれば、早ければ参議院選挙も間に合うし、間に合わなくても次の総選挙ではやれる。
また政権交代はできる。」
国民ってどこの国民のことを指して言っているのだろうか?ミジンコも国民の一人であるし、ここをご覧の皆さんも国民だ。その国民が民主党に再度政権交代を望んでいるわけがないだろーが!
小沢一郎が「あれほど下手くそな、でたらめな政権だった民主党」と民主党について他人事のように語っている。ぶん殴りたい、国民の数だけ。あれほど下手くそな、でたらめな政権を作った張本人はおまえだ、小沢一郎!!!
選挙が強いわけでもないことが先の衆院選で露呈した小沢一郎。豪腕という表現自体が誤りだ。別に腕っ節が強いわけでもなくて、毎度毎度ワガママを言って大騒ぎをするその姿がガキ大将みたいな印象を与えたのかもしれないが実際には有事の際には姿を隠すヘタレでしかない。
自分の党が今や泡沫政党だからといって再び民主党にラブコールとは情けない男だ。客観的に見れば民主党と小沢一派が再び手を組めば日本に仇名なす悪党たちを一掃する日本人の悲願達成が加速するだろうからその愚かな連合を歓迎すべきことではあるのだが、単純に生ごみとヘドロがドロドロと合流していく様子は見ていて不快でしかない。
もう小沢一郎が日本の国民が望むことを叶える術はひとつしかない。政治に関わらないことだ。実際に政治なんてしたことがなくて政局しか参加していないのだから、いい加減に日本の足を引っ張ることを止めて自分からブタ箱に飛び込むことが日本人に今まで与え続けたストレスへの罪ほろぼしというものだ。
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