もう怒り心頭。皆さんご存知の「従軍慰安婦の強制連行は考えにくい」と国会で中山議員が歴史認識の再考の必要性を訴えた国会中継がYouTubeにUPされたものの、それをNHKは著作権侵害を理由に削除申し立てを行い実際に動画は削除された。詳しくは→
NHK国会中継ユーチューブ動画が突然削除 「著作権侵害になるのか」と疑問相次ぐ(J-CASTニュース)
直権侵害と言えば正当な訴えをしているかのように見えるが実際には同じ日の国会中継の他の部分の動画は削除されておらず今も視聴できる状況であり、明らかにNHKはピンポイントで中山議員の従軍慰安婦について語っている部分だけを削除申請している。従軍慰安婦の真実が語られることはNHKにとっては余程都合が悪いことだったのか?中山議員の朝日新聞の記事を引用してのパネルを使った解説は非常に解り易く、今まで従軍慰安婦問題について興味が無かった人でさえ簡単に「朝日新聞の捏造」だと理解できるものだった。要は従軍慰安婦とはそもそもが戦後だいぶ経ってから朝日新聞が作り上げた捏造ストーリーであった。戦争当時、韓国人の売春婦たちはいたにしてもそれが強制的なもの、即ち奴隷のような扱いをされて日本兵にレイプされていたといったことでは断じてなく、実際の従軍慰安婦と韓国側が定義している女性たちは今でいうところの風俗嬢であり、女性の斡旋から売春まで韓国人経営者がマネジメントしていた商売だったということ。
これはもう日本人全員で共有すべき歴史的事実のはずだ。戦地の近くには必ずといっていいほど売春宿ができる。それは今も昔も変わらない。日本が延々と韓国に賠償を求められている従軍慰安婦とやらはその戦地の売春宿にいた売春婦たちであるわけだ。戦地に売春宿ができてそこに外国人売春婦たちが出稼ぎにくる。これも今も昔もあることだ。その出稼ぎ行為が68年経つと日本人が韓国人を強制的に売春宿に閉じ込めて強姦したかのような話に変質している。日本兵がお金を売春婦に支払い買春をしたということだ。韓国人がお金を受け取り売春をしたということだ。それがなんで時を経ると賠償問題に発展するのか?新聞の捏造記事をそのまま利用して、本当はそんなこと(レイプ)が起きていなかったことを知っている韓国政府や韓国の市民団体がまるで自分に催眠術をかけたかのごとく何十年も「賠償しろ!賠償しろ!」と日本に詰め寄ってきている。日本の公共放送と称するNHKがその事実を報道せずに、あろうことか韓国側の主張を根底から否定する重要な国会中継を著作権保護を理由に事実を広く伝搬させることを食い止めようとしているのだ。NHKはいったいどこの放送局なのか?
NHKは韓国大統領選は特番として長い放送時間を割いていた。米大統領選ですらそんな特番は組まなかったというのにだ。放映権取得が非常に安価だというのは分かるが昨今のNHKの韓国ドラマのパワープレイは異様だ。サムスンのディスプレーを番組で使い、そのロゴを隠しもしないのはどういったことか?企業ロゴは隠すのは原則では無かったのか?以前は自動販売機から出てくる缶ジュースのロゴまで隠して、紅白歌合戦では山口百恵に「真っ赤なポルシェ」のところを「真っ赤なクルマ」と唄わせたNHKが韓国企業のロゴには緩い。ひとつひとつを取れば些細なことと思えることもこうまで徹底して韓国贔屓が露骨であるとNHKが韓国に利することを社是としているとしか思えない。
日本国民からほぼ万遍なく受信料を受領しておいてやっていることは韓国が利する行為。もはや韓国の日本に対する数々の蛮行を思うに、韓国は日本を敵国と見なしていることは疑いようがない。そんな国に利することに終始するNHK。せめて受信料の強制徴収は辞退して民間放送局としてやっていくことが筋だろう。なんなら韓国に拠点を移してくれれば、日本人が妙な洗脳をされずに済んで有難いことだ。
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