ニューヨーク市観光局のウェブサイトにて今年1月から2月くらいまで公開されていたデザインに韓国人団体が「旭日旗に似ている!」と猛烈に抗議している。上記の画像の部分だ。もう病院で診てもらった方がいいレベルのクレームだ。こんな抗議を相手にしなきゃならないニューヨーク市が気の毒で仕方がないし、こちらでは制御しようがないことではあるがニューヨーク市を巻き込んでしまったような気さえしてきてなんとも申し訳ない気持ちがする。いやどう考えても悪いのは韓国人団体なのだが。
ニューヨークは韓国人団体から「慰安婦通り」なんて名称の通りを作ろうと迫られたり、今回のようになんでもかんでも旭日旗扱いする韓国人たちから猛抗議されたりで本当に無駄なエネルギー消費を強いられて気の毒だ。NYを愛する日本人として、こちらではなんともしがたいこととはいえ、韓国人たちがこうやって日本をダシにしてNYで大暴れしている姿に本当に憤っている。NYが世界の中心という面があり、NYで暴れれば世界的に注目を集めやすいという思惑があるのだろうが、次から次へと常識が欠如した運動を続けるNY在住の韓国系アメリカ人たちには軽蔑の念しか抱けない。なんで韓国系アメリカ人たちは自分たちが住むコミュニティーと調和しようとせずにいちいち問題を起こしかき乱すのか?YouTubeの中だけではなく、無理を通せば道理が引っ込むと妄信している韓国人たちは世界で一番嫌われている民族を目指しているのだろうか?もうその点については韓国人の殿堂入りも近いだろうし、少しは静かに過ごして欲しいものだ。
ある意味、恐るべきことだ。他の嫌われている国々でワースト上位に入る国家は大抵がテロ国家か民族弾圧を今も行っているのだが、韓国は形式的には北朝鮮と戦争中とはいえ、今は戦争状態とはほど遠い。そしてテロをどこかで行ったわけでもない。それなのにアジアだけではなく世界の国々から万遍なく嫌われているか、嫌われていない場合はその存在を知られていないという真性嫌われ者国家となっている。戦争でも民族紛争でもなく、国民の普段の素行だけでそこまで嫌われる国となったことは誉める気はないが悪い方での奇跡的な存在だ。
昨年、テキサス州を起点にアフリカ系アメリカ人と韓国系アメリカ人との激しい対立が起きた。過激なデモが頻発して、アフリカ系アメリカ人のコミュニティーではもはや韓国人は敵扱いさえされている。発端はガソリンスタンドのオーナーである韓国系アメリカ人がお客さんであったアフリカ系アメリカ人と口論になり、「アフリカに帰れ!」と罵ったことによる。これは差別用語としても最低最悪な部類だ。言うまでもなくそのアフリカ系アメリカ人の国籍はアメリカ合衆国なのだから。そのお客さんは実は牧師さんであり、後日、ガソリンスタンドオーナーへの抗議としてスタンド近くでその口論についての演説を始めてスタンドオーナーの「アフリカへ帰れ発言」は世間に広まり、アフリカ系アメリカ人団体の多くが強い抗議声明を出してデモが盛んに行われた。ここでアメリカの韓国人社会がスタンドオーナーの暴言に対して謝罪をしていれば良いものの、なんでか更にアフリカ系アメリカ人を罵る者まで出るのが韓国人コミュニティー。日本人のように耐性がついていなかったアフリカ系アメリカ人コミュニティーの怒りは頂点に達した。まったくもって馬鹿げた話なのだ。韓国人コミュニティーがそのスタンドオーナーを恥と感じ、素直にその言葉について謝罪していれば済んだ話なのだ。ところがなんでか闘おうとしたのが韓国人コミュニティー。どうかしてる。自分は日本人なのでその韓国人の行動原理は理解はできないが慣れてはいるので大して驚かなかったがアフリカ系アメリカ人たちは大袈裟ではなくぶっ飛んだ。(←変な表現ではあるが状況を一番表している。)
ニューヨークもテキサスも頻繁に赴く地ではあるので日本におらずとも「ここでも韓国人が暴れているのか!」と萎えることが多い。驚くのはアフリカでさえ、韓国人と思われることはリスクがあるのだ。理由は嫌われているから。中国と韓国以外ではどこに行っても評判の良い日本人としていつもその恩恵を受けているのだが、特に最近は(面倒を避けるために)まずは韓国人でもなく中国人でもないことを先に伝えておいたほうが安全だという状況が増えた。今回のニューヨーク市観光局への抗議を見てもらえれば説明不要だろう。自分がNY市の職員だったら、この民族は要注意だなと以後警戒する。その警戒感が世界中に浸透しているということだ。
余談だが、以前に何度かこのブログで取り上げた歌手(?)、いや、ダンサー(?)のPSYのミュージック・クリップのYouTubeの再生回数が14億回を超えたとニュースで知った。そういえば今年はその存在を忘れていたので再生回数を確認していなかったがとんでもないことになっている。まさにとんでもない恥知らずだ。この異常な再生回数に喜んでいる民族が世界にひとつだけはあるんだろうが、世界の他の人々はその再生回数を聞いたところで呆れるだけのことだ。こういうところが韓国人の嫌われる理由なのだと韓国人自身が気がつけば現状が少しは改善されるのだろうが、今のところ、まともな感性の韓国人は母国を嫌いになって母国とは絶縁状態となって他の国への移住を果たしているケースが多々見受けられる。母国とつながったまま移住した韓国人はどうなんだって?それが各国で問題を起こしている韓国系現地国籍(永住権)取得者たちだ。どこの国で聞いても「迷惑している」とそこで生まれ育った人々が困っている。ものには限度というものがある。人の我慢にも限界がある。韓国人はなぜそれを分かろうとしないのだ!
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