今日は半日オフの遅めの朝。日本テレビの「スッキリ!」にて安倍総理が生出演。番組のオープニングから安倍総理が真ん中に座っている光景にちょっと笑った。
スタジオは和やかなムード。テリー伊藤が国民栄誉賞の選定について安倍総理にアドバイスをしたとかそんなエピソードを披露。アベノミクスの解説なども。アベノミクスの説明はもっとこういう番組でやるべきだ。どうもアベノミクスを曲解させようとするマスコミや野党が多くて、そんな陰謀めいたことを防ぐためにも国民のアベノミクスへの理解をもっと深めることが直近の日本の課題だ。今、安倍総理も「夏を超えたら景気回復を感じることができる」と言明していた。ミジンコもそう思う。今でも景気回復の兆しは見えてきているが、この夏から具体的な景気回復が数字として表れてくると思う。
首相が直接テレビ番組に出演して経済対策を説明することには大賛成だ。特に安倍総理は説明が上手い上に「断言」してくれることが有難い。リーダーとはこうあるべきだ。いちいち言葉を濁すようなリーダーは要らない。「こうなる!」「こうします!」とハッキリ約束してくれる安倍総理の話はこちらを安心させてくれる。民主党政権時代の3人の首相があまりにも酷かったので首相としては普通の対応でも良く見えてしまうのだろうか?鳩山由紀夫は意味不明なことしか言わなかったし、菅直人は無責任が服を着ている状態だったし、野田佳彦は真顔で嘘ばかりついていたので首相の発言を聞くと気分が落ち込む3年3ヶ月だった。そういう酷い経験が今の安倍総理を輝かせて見せている面はあると思うのでたまに立ち止まって冷静に本当に安倍総理は実行・実現しているのかを確認することは大事だ。政権発足から4ヶ月の今の時点では有言実行の日本に有益な政権であると判断している。
さて・・・・・
テリー伊藤を見てみると、安倍総理の言葉のひとつひとつに高速でウンウンと頷いている。
まるで安倍総理のペットのように大人しいテリー伊藤。
そりゃ日本国の首相に面と向かって噛みつくことは相当の胆力がないとできないことなのだろうが・・・・・。そうは言ってもこの豹変ぶりはどうかと思う。テリー伊藤は安倍総理が首相に就任する前にこれでもかっていうくらいに誹謗中傷の限りを尽くしていたじゃないか!なんの根拠もないことで安倍総理を独裁者誕生のごとく非難していたのを今でも覚えているぞ!民主党がこの前の総選挙で大敗して安倍総裁率いる自民党が圧勝したことを悔しがって、八つ当たりそのものといった感じで自民党政権誕生に猛烈に咬みついていたじゃないか!
そんな男が今やもう安倍総理にペコペコペコペコ・・・・・・、ここまで節操がない男もそうはいない。こんな人物がコメンテイターを称して日本の政治についてもメディアを通じて適当なことを言ってはその舌の根も乾かない内に・・・・・なんなんだ、この男は!
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