山本太郎「
こんなに長期間、バッシングを受けるとは思わなかった。浅はかな部分なのかなと思います。」
本当に山本太郎はこう述べている。詳しくは→
山本太郎議員「陛下を悩ませることになり猛省している」議員辞職は否定(スポーツ報知)
山本太郎の図々しいところは数あれど、社会常識に照らし合わせての批判すらも「バッシング」と捉えているこの点だけでもまるで病名がつきそうな精神疾患の疑いアリだ。常人では考えられないほど他者の気持ちを理解できない例のあの病気なのではないだろうか?
まぁ、いちいち山本太郎の弁についてつっこむのもバカバカしいとは思うのだが山本太郎に投票したアホ有権者たちがまるで潜伏しているかのように山本太郎へのデモをするわけでもなく知らん振り状態なので先日も述べたようにそんなアホ有権者へのイヤミとして引き続き山本太郎の言動について取り上げている。
さて、山本太郎が言うところのバッシングは長いのだろうか?まだ山本太郎は議員辞職をしていない。そもそも園遊会での暴挙は先週のことだ。あれだけのことをやっておいて批判は短期間しか耐えられないとは随分と都合の良いメンタルだ。
この山本太郎は議員辞職をしない理由を「67万人との約束があるから」としている。山本太郎を支持した有権者の数ということらしい。いったいどんな約束をしたというのだろうか?その67万人の全てが山本太郎がどんな暴挙をしでかしても議員を継続して約束を守って欲しいと希望していると山本太郎は勝手に解釈しているのだがそこのところは山本太郎に投票したアホたちはどう考えているのだろうか?アホなので別にどうでもいいのだろうか?アホなので誰に投票したのか既に忘れてしまったのだろうか?そもそもアホなのに投票所まで自力で辿り着けた自分に乾杯なのだろうか?
こんな山本太郎でも6年間は議員給与が出る。億単位の税金がこの男に支払われるのだ。税金の無駄どころか税金を使って国民がストレスを募らせているという最悪な状態だ。これも民主主義のリスクとはいえ、現行のアホでもなんでも投票できる選挙制度に大きな疑問を抱いている。
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