ミジンコは闘牛でいつも牛の方を応援している。どこぞのエセ動物愛護団体のような理屈とはミジンコの考え方は異なる。伝統文化なのだから別に闘牛を止めろとは思わない。が!闘牛場の観客が大嫌い。闘牛士はいいのだ。彼等も命を賭けている。安全なところから牛が殺されるところに歓声を上げる観客が嫌いということ。同じように闘鶏や闘魚の試合も嫌い。動物を死ぬまで戦わせておいて熱狂する人間たちに吐き気がするのだ。
この牛をスカウトしたいと常々思っている。闘牛士がこの牛をかわしたところ勢い余ったこの牛が観客席に突撃・・・・・なんてことを期待している。もしくは着グルミの牛が認められれば、闘牛士を倒した後に観客席に足が滑って突入なんてことも(ニヤリ)
[9回]
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