国際宇宙ステーションの中では国同士はいがみ合わない

米・露・日・加に加え、欧州宇宙機関の11カ国が参加している国際宇宙ステーション。ロシアはこの国家間の垣根を越えた協力体制のシンボルとも言える国際宇宙ステーションの計画当初から中核的な役割を担ってきた。対して今ロシアがウクライナに行っていることはどうだろうか？主権国家へ軍事力で圧力をかけて領土を奪っている。この写真のように世界各国、ましてや力のある国こそが地球を支えるべきなのだ。それも武力ではなく知力でしか地球を救えないことはもう分かり切っていることだ。地球環境汚染という大問題が目の前にあり、それは国際宇宙ステーションからも観測できているというのに戦争なんてやっている場合じゃない。