本日、わらびと吉祥寺で打ち合わせ。わらび先生は身体がポンコツなので整体に行かれるとのこと。先生が整体が終わってから吉祥寺で待ち合わせ。
時刻は16時ちょっと前、昼飯を食べる余裕がなかったミジンコはわらび先生をお待ちしている間にラーメン屋に入った。看板にあったトマトラーメン目当てだ。店に入って1分後にわらび先生から着信。先生、なんでそんなに早く吉祥寺に戻ってくるんでしょうか・・・・。
わらび先生に「南口出たところのラーメン屋」と伝える。「今、公園口にいるので南口を探します!」とわらび先生。吉祥寺在住のわらび先生、公園口は南口のことでござる。すぐにラーメン屋に突撃してきたわらび先生。昼飯は食ったらしく、麺少なめの野菜ラーメンをご所望された。麺少なめだと10円引きになることを猛アピール。つまり「おまえが奢るけれど10円安くしてやったぞ。有難く思え。」ということらしい。
先に注文していたミジンコのトマトラーメンがやってきた。なんともいえない珍しいテイスト。わらびも一口食べた。続いてわらび麺少なめ野菜ラーメン来る。わらびからは「一口食べます?」とかそういう系統の気遣いは一切ない。よし通常運行だ。あの野菜ラーメンはどんな味だったんだろうなぁ・・・・(遠い目)
わらび先生、いつもどおり箸を床に落とす。余りにもいつものことなので驚きもしない。基本、箸、フォーク、スプーンなどを食べている途中で落とすのはわらび先生の中での譲れないルールらしい。
会計時に割引券を2枚いただく。わらびに2枚ともあげた。わらびと旦那っちの分だ。
その後、打ち合わせ御用達のカフェに。凄く雰囲気が良い店でこの1ヶ月くらいその店ばかりを利用している。でもチェーン店なのだ。正直、日本のアルバイトの人たちの仕事のクオリティーの高さに驚く。個人経営のカフェも頑張っているところは頑張っているが個人店であるが故の甘えも目立つ。マニュアルが徹底している大手チェーンのカフェ店員さんたちの方がプロ意識が高い感じすらする。そんな良く行く店なのでわらびだけが所有するスタンプカードのスタンプが貯まり放題。わらびの分だけではなくミジンコの分もそのスタンプカードに押してもらっているからだ。本日、わらびはそのスタンプが全部埋まったカードでドリンクの一番大きなサイズが無料。笑っちゃうほどデカいマグカップだった。ミジンコはわらび先生ほど器がデカくないので普通サイズのアイスティーを自腹で購入。わらび先生、無料のお飲物は美味しかったですか?
打ち合わせをざ~~~っとやって終了。席を立つときになんの障害物もないというのにテーブルにニーパッドをかますわらび先生。大きな音とともにバウンドするテーブル。テーブル上の小物が跳ね、そして我々の全部は飲み干していない飲み物の乗ったトレイもピョンとジャンプ。そこでミジンコの奥義のひとつである「忍法トレイキャッチ」を使うこととなった。この忍法は余りの驚きにより発動されるので1回使うたびに寿命が1年縮む。しかしトレイがテーブルからジャンプして床にダイブするよりはマシだった。苦渋の選択も自分が悪いのだ。アホでバカでオタンコナスで信じられないほどモノにぶつかるウドの大木を弟子にした自分が悪いのだ。なんで毎日なにかにぶつかるんだ!俺には理解できない!なんで!?なんでなの!?なんで毎回なにかにぶつかるんだー!ちなみにその店では先日わらび先生が紙ナプキンケースを落としたばかり。ナプキンケースがガラスかアクリル製だったので割れなかったことが救いだった。おまえ、店では破壊神とかあだ名つけられているぞ、わらび!
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