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拍手ボタンを削除してから2週間が経ちました。
その間にまさに苦笑モノですが拍手ボタン後のメッセージでの日記書き込みの常連さんたちのアクセス数が激減していることを確認しました。元々分かっていました。おそらく当ブログの記事、特に政治経済に関連する記事については一読もせずに画像記事の拍手ボタンを押しては長文の独り言を何年でも何年でも書き綴る人達のことを。拍手ボタンを消してから1週間ほどでそういう人たちのアクセスがだいぶ減り、2週目にはかなりの減少を確認致しました。
というわけで、問題はほぼ解消されたであろうことから拍手ボタンの設置を再開致します。皆さん、どうもご心配、ご不便をお掛けしましたこと、申し訳ございませんでした。
もし再び当ブログとはまったく関係のない日記が届くようになったら、またその人のアクセス動向を把握して拍手ボタンも今回のように削除します。ブログへの反論や抗議は構いません。日記などのブログとはまったく関係のない意味不明な文章はお控えくださいということです。
ブログのコメントで記事に共感いただいても拍手ボタンが無いことによりその意思が示せないことが残念だといったお言葉をいただき大変有難かったです。その時はまだどのくらいで迷惑な拍手メッセージを送ってくる人々のアクセス動向を把握できるのか分かっていませんでしたが、思ったよりも早く全体像が見えてきました。「ブログの内容は関係なく、本当に自分たちの日記が書きたいことが優先していたんだな」と。
さすがに拍手ボタンを削除することはやりすぎかなとも悩み何年間も「(日記は)止めてください」とブログ上で申していたのですが、それが止まるどころか増加の一方だったのでああいった措置に踏み切りました。今は「日記が書けなくなると来なくなる」という人たちの為になんで何年も対応を躊躇していたのかと自分に苦笑いしております。
拍手ボタンを設置していないときに書いた記事には当然ながら拍手数は0でのボタン設置再開です。ちょうど日本がISILによる邦人2名拘束・殺害事件で揺れているときと時期がかぶり、更に国内での首相官邸前での無茶苦茶なデモについて批判した記事、いわばこういう意見こそが支持があることを示したかった記事もあり、その時に拍手ボタンが無かったことは無念です。それでも拍手メッセージ(意味不明な日記)を毎日受け取ることを避けたかったのです。そのくらい苦痛でした。解読不能ながら慇懃無礼なところだけはなんとか受け取れるという悪夢のようなメッセージが数多くあり、精神科医が病むことが多いという話がとても理解できる期間でした。
以上です。今後とも宜しくお願い申し上げます。