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ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
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キパ子が父の日にくれたもの。

手作りのポンチョ。

山登りのときに使ってちょうだいとのこと。

そのポンチョを被ってミジンコが一言。

「ポンチョ伊東です!」

ツッコミなし。居間に何人もいたのにツッコミなし。

まぁ、そんなもんだ。

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キパ子とキピッチとミジ妻の会話が聞こえてしまった。だって居間でデケェ声で喋っているんだから、仕事部屋のアッシにも聞こえやすぜ、ゲヘヘ。

ミジ妻「今日は父の日だからお父さんの分のシュークリームも買ってきてね!」

キパ子「ガッテン、しょうちのすけ!」

キピッチ「今日は4つですね!」

・・・・・・(-_-;)

普段、シュークリームを買っていたことを知らなかったことを悲しむべきか、一応は父の日を覚えてもらえていてシュークリーム1つ恵んでもらえることを喜ぶべきか、う~む、悩むところだ。

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この前の日曜日は父の日。自宅近くの友人経営のカフェのカウンターにてそのオーナーと談笑。ミジンコが上京したてのモデルさんなどを東京での緊張感をほぐす意味と、そのカフェにスタイリストさんとかメイク担当さんとかの常連も多くて、仕事場で会うことなるかもしれない人たちが集まる場所を知っておくことも大切だろうという意味も兼ねて過去数年でも数十人は卵たちを連れてきている場所。テラスでインタビューなども行われる時があるカフェなのでそういう雰囲気に慣れておくことは必要だ。

そういう事情を知っているオーナーはそういう上京直後から数多くの卵たちから「東京のお父さん」と化しているミジンコを見て子沢山呼ばわり。面白いというか興味深いのは男性のモデルの方が上京直後は東京にビビっている傾向が強いこと。さすがに六本木や代官山が多少はハードルが高いのは頷けるのだが、京王線や小田急線沿線のほのぼのムード漂う町でも引っ越してきたばかりの時は相当に恐いらしい。確かにミジンコも最初の一人暮らしがマンハッタンだったので当初は街の迫力に呆然としていた。そして余り多くの日本人の知り合いはいなかったが女性の方が元気だった印象がある。自分なんて最初の3ヶ月は5歳児程度の行動力しかなく、TOEFL620くらいあったがマクドナルドでまともに注文できていなかった。確実に通じるチーズバーガーばかり頼んでいるヘタレだった。今も大して発音は上達していないが迷いなく食べたいものを注文している。英語力よりも図々しさが強化されただけなのかもしれない。

ともかく10代後半での上京はなかなか大変なのだろう。特にモデル業の場合は、スカウトやら家族や友人の他薦によるオーディション参加などもあり、半年前まで自分が上京することなんて考えてもいなかったという若者たちも結構いる。人によっては上京してからずっと咳が止まらない子もいる。これもなぜか男性モデルの卵に多いのだが東京の空気がとても悪いらしく、上京後しばらくは咳をし続けていて見ているこっちが気の毒になる。そんな空気で育った俺は大丈夫なのだろうか?とか思うが今更心配しても仕方がない。逆にそういう症状の出る四国地方や沖縄出身の若者たちの育った地の空気に興味がある。キプロスやキューバの海岸など、ビックリするくらい自然が美しい場所には幾度も訪れたことがあるが特に空気の違いを感じたこともなく、既に自分の肺はおいしい空気感知機能が壊れているのかもしれない。砂漠で降下し過ぎたのだろうか・・・・。

話は戻ってそういうモデルなどの卵たちのケアは所属事務所がやるにしても、広告制作者としての仕事の範囲を超えようとも色々とやってあげたくはなる。19歳の男が「新宿って危ないんですか?」とか訊いてくるのだ。どんだけピュアな質問なんだと・・・・。そりゃ「超危険!!!」とか教えたくもなる。小金井という東京の中では田舎で育った身とはいえ、小学生の頃から新宿くらいは行っていた。なにしろ電車で20分。自転車で行ったことがあるくらいだ。確かに新宿は安全ではない場所もあるにはあるが昼間はどこもそれほど危険な場所ではない。むしろシネコンが今ほど盛んではない30年前は、映画好きは新宿は行かないわけにはいかない街だった。男女問わず10代のモデルの卵たちの発言はとにかく新鮮ではあるが「大丈夫か?」と心配になることも多く。衣食住の基本のきの部分くらいはなんとかなるように教えている。地理を教え、馴染みの店を教え、何かあったら駆け込むべき場所や頼りになる大人を教える。ハシャギ過ぎている感のある若者には小姑のように周囲の信頼を失っていく最初だけ成功していた先輩の例を語る。面倒ではあるしウザいおっさんと思われるのもイヤではあるのだが仕方がない。

そんなこんなで東京の息子と娘がやたらと増えた感がある。帰省した際にミジンコのことを話したまだ青い男性モデルの御母堂からお手紙をいただいたことがある。世話したつもりもないが数年間ミジンコの存在を知らなかったことについての謝罪と感謝が主な内容で上京してお礼を・・・というのは超めんどっちいので断った、テヘ♪ ともかくそんな感じで息子・娘の量産体制だ。キパ子だけでも色々とパニくっているというのに!

そして話は戻ってカフェオーナーとの談笑。ミジンコのスマホに高知の息子だとか秋田の娘だとか全国各地の息子・娘から父の日にかけて実際には父親ではないがメッセージが届いている旨を語っていたのだ。オーナーもほとんどの息子・娘たちを把握しているので皆が東京で生活できるレベルで仕事がいただけていることを喜んでいた。そしてミジンコはコーヒー3杯飲んで店を出た。

店を出た後にカフェの新人バイトちゃん(女性 この子もモデルの卵)が、ミジンコとオーナーが言っていた「高知の息子」や「秋田の娘」ということについて、「あのお客さん、そんなに全国に子供がいるんですか?」とオーナーに・・・・・。オーナーいわく「軽蔑の眼差し」の見本にしたいくらいだったとのこと。

いや例えだからバイトちゃん・・・・。ネルソン・ピケ(←往年のF1ファンならば分かる)じゃないんだから・・・・。そんなに全国に子供を作れるほどミジンコはモテないから。いきなり初対面の若い女性にゲスヤロウ認定を受けた次第。ああ、今日もいい天気!

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ご本人も含めて尾木ママと尾木直樹氏を呼ぶ向きが多いようだが当ブログでは尾木直樹氏とお呼びしたい。尾木ママでは悪ふざけが過ぎると感じるからだ。

さてその尾木直樹氏なのだが、つい先日、柏木由紀さんというAKBグループに所属するアイドルのスキャンダルについて氏のオフィシャル・ブログで触れている。

そのブログの内容を一部抜粋すると・・・



事後対応力でそのアイドルの人間性問われます


事務所の絡みなど困難も多いことは予想



それでこそ


支持してやまない熱烈なファンに対しては


しっかり説明責任伴いますよ


シラーっとスルーなんてあり得ません…


大企業のトップだって不祥事に対しては


記者会見開きます…


自分で起こしたトラブル
ファンへの裏切り行為に対しては

自分のアイドル生命かけてでも説明するのが当然でしょうビックリマーク


それを


カエルの面にしょんべんで


「来年頑張る」


はないでしょうビックリマーク


ファンも
世間も



バカにしているように思えてしまいますね…


ファンの一人だっただけにとても
残念な気持ちの尾木ママですガーンショック!



これが教育評論家の発言とは呆れ果てる。

先ず、AKBグループの行っている握手会や撮影会などの児童虐待そのものについて批判するわけでもなく、むしろAKB商法と呼ばれる一連のビジネスを肯定していることがおかしい。なんと尾木氏はAKBのファンと称しているのだ。本来ならば、義務教育を含めた学業に重きを置いて将来に備えるべき年齢の女子生徒を何百名と含むアイドルビジネスについて疑問を呈し、握手会などの危険も伴うイベントについては中止を呼びかけるべきが教育評論家としての務めではないだろうか?実際に握手会では傷害事件も起きており、そういったイベント抜きには運営も成り立たないような未成年を含む女性たちに多大なリスクを負わせて運営側が儲けるというシステムを批判するでもなく、むしろファンだと称して後押しすることが尾木氏の取るべき姿勢だろうか?甚だ疑問だ。

女性的な言葉で言えば何でも通るというわけではない。尾木氏は68歳の男性なのだ。68歳の男性がアイドルを好きになってはならないという決まりはないが、氏は教育の現場に多大な発言力を有する評論家なのだ。今この日本で起きている尋常ではない規模の児童虐待として一連の握手会に伴うCD販売ビジネスを批判するべきが尾木氏の職責だ。ところが尾木氏はまんまそのAKBのビジネスに取り込まれている始末だ。酷いものだ。

そして人間の根本として恋愛は悪いことではない。柏木由紀さんの年齢を調べたら23歳とあった。23歳の女性が恋愛をすることの何が悪いというのか?尾木氏は彼女の恋愛そのものを叩き、説明責任を果たせと言わんばかりの批判をブログで展開している。そしてそんな尾木氏のブログ記事を絶賛する声もネットでいくつも見かけた。異常だ。68歳の男が23歳の女性の恋愛を批判し、それを支持する声多数なのだ。その支持の声の多くはおそらく柏木さんならびにAKBグループのファンの男性たちだ。これを異常と言わずしてなにを異常と言うのか?

なぜに尾木氏が柏木さんのことを批判しているのかといえば、AKBグループでは恋愛禁止なので隠れて恋愛をしていたことは違反であり、謝罪と説明と責任(罰)を求めているようなのだ。つまり、何事も無かったかのように柏木さんが活動していることを尾木氏は批判しているのだ。はぁぁぁぁ!?23歳の女性が所属するアイドルグループが恋愛禁止にしていることが人権侵害なのだから、尾木氏の立場ならばその人権侵害を批判するべきだろうに!なんで柏木さんの方が悪いということで結論づけているのか?悪いのは恋愛禁止などという人権無視のルールを設けている側、つまりAKBを運営しているAKS側だ。そっちは叩かないで23歳の女性を叩く尾木氏は即刻今の教育評論家という肩書きは取り下げるべきだ。物事の本質を見抜けないどころか見て見ぬふりをする教育評論家なんて子供たちを地獄に落としかねない。

苦しんでいるのは恋愛禁止という理不尽なルールを設けられた上で連日、不特定多数・・・と言えばまだマシだがその多くは思春期の女子では嫌悪感が先にくるであろう中年男性たちを含む集団との握手を強いられているアイドルグループのメンバーたちだ。AKBグループに限らず、今や全国でそういったファンとの交流イベントが開催されているが、その光景たるやまさに異様だ。10代から20代前半くらいの恋を謳歌すべき年齢の女性アイドルたちが恋愛禁止を公言し、自分の父親くらいの年齢の男性たちと一瞬の会話を交わし握手をして物販を行っている。これこそ児童虐待だ。

尾木氏はブログでトラブルや不祥事の事後対応力を柏木さんに求めているわけなのだが、これもこう言ってはなんだが気持ちの悪い主張だ。23歳の女性が法的根拠がまったくない恋愛禁止というルールを設けられてそれを無視して恋愛をして謝罪をしなかったら、68歳の教育評論家が怒っているのだ。気持ち悪いというよりも、もはや23歳の女性にしてみればこれは恐怖だろう。68歳の男性がそんなことに構っていること自体が怖いということだ。自分が23歳の女性だとして、単に恋愛したくらいで68歳にこんな批判をされたら寝込んでしまう。

禁止されていようがアイドルであろうが恋愛はする。人間なのだから当たり前だ。人が人を好きになることがそんなに悪いことだろうか?好きな人がいるというだけでも日々の活力にはならないだろうか?それが幸運にも両想いになったときに喜びたるや人生最大級のものだろう。そして失恋は残酷ではあるが人生の糧となる。全てが思い通りにならないことを失恋は教えてくれる。どんなに思っていても叶わない恋もある。そういう恋愛の様々なことを経験して人は成長していくのだから、恋愛禁止なんてルール自体が人の成長を阻む最低最悪のルールだ。誰が決めたんだ、そんな馬鹿げたルールを!?

尾木氏は怒るべき相手が違う。批判するべき相手も違う。23歳の女性が恋愛することは自然なことであるし、いちいちその恋愛について「恋愛したこと」を説明したり謝罪する必要はない。そんな説明や謝罪を求める連中の方が不気味なルールを他者に押し付けるモンスターと化している。

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幾度か当ブログで取り上げたミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナさんの疑義が大いにある言動についていよいよ看過できないレベルでの海外への発信が始まっている。正直言ってミス・ユニバース日本代表とはいえ、まだまだ若い社会経験が豊富とは言い難い女性の迂闊な発言についていちいち批判するのもどうかとは思ってはいるのだが、事が日本代表として世界に発信力のある立場でのジャパン・ディスカウント丸出しの発言なので日本人としてただ黙っているわけにもいかない。

↓こちらの英語のニュース、つまり英語を理解する人々ならば誰もが読める大手ニュースサイトにて、宮本エリアナさんはインタビューを受け、到底看過できない発言をしているのだ。そのニュースの冒頭のみを抜粋する。



Black Miss Japan fights for race revolution(Yahoo! News)
Tokyo (AFP) - Ariana Miyamoto entered the Miss Universe Japan beauty contest after a mixed-race friend committed suicide. And she endured abuse after winning the crown because of her skin colour.

日本語訳:
宮本エリアナさん(21)がミス・ユニバース日本代表の選考会に出場したきっかけは、自分と同じ「ハーフ」の友人が自殺したことだった。 そうして見事、日本代表に選ばれた後も、肌の色を理由とした暴言に堪え忍ばなければならなかった。



記事全文の日本語訳がこちらのまとめブログにて掲載されている。この記事でも終始、彼女は当ブログが疑問視している彼女が日本での差別とするエピソードを披露している。

とにかく驚いたのは彼女の友人の自殺の件だ。このインタビューを読んで日本の事情を知らない海外の人々はmixed-race(混血)の人々が日本では自殺に追い込まれるほど差別を受けていると捉えかねない。しかも記事冒頭でこんなショッキングなことに触れている記事の割にはその後、その友人が自殺に至った経緯(差別)どころかその友人について触れていないのだ。一体なんのために友人の自殺に触れたのか?これでは日本では被害者が自殺に至るほどの人種差別が行われているといったミスリードを誘発しかねない。

宮本エリアナさん、もうこういうことはいい加減に止めるべきだと感じないだろうか?注目を集める為になるべく衝撃的なエピソードの引き出しが多い方が芸能活動などで有利だと考えているのならば大きな間違いだ。そもそも日本で黒人として差別を受けてアメリカではその差別から解放されたといった言動がアメリカ社会では悪い冗談と化す。先日も人種差別主義者による教会襲撃で多くのアフリカ系アメリカ人の命が奪われた。今、この時も白人警察官と黒人社会との対立は治まっておらず一触即発の状況だ。残念ながらアメリカでの差別は殺し合いだ。いや殺し合いというよりも一方的だ。差別している白人が黒人を殺しているのだ。宮本さんの発言を聞くと、「日本で差別を受けてアメリカで何だって?」とイヤミのひとつも言いたくなる。正直言って人生で日本とアメリカの往復の生活の当ブログの管理人ミジンコとしては、本当に宮本エリアナさんはアメリカ社会を見てきたのか?と疑問に思えるのだ。いったいアメリカのどこを見てきたのだろうか?

いやはや驚いた。宮本エリアナさんのミス・ユニバース出場理由が友人の自殺だったとは。ひとつ言っておきたい。それが本当なのか嘘なのか真偽のほどはこちらでは調べようがないが、本当に大切な友人が命を絶ったのならばそれを世界に発信することには疑問がある。自殺したことを世界に発信されることを望む自殺者がいるだろうか?故人が自分の死をこういう使われ方をすることを望んでいるだろうか?宮本さんの日本での差別についての言動が以前から疑問であったが、更なる疑問が生じた。友人の自殺と言えば衝撃的ではあるが、胸に秘めておくべきことが人としてあるのではないかと感じるのだ。友人の自殺が本当に人種差別が原因だったとしたら、遠回しにミス・ユニバース経由にせずとも訴え出られる場所がある。こういう友人の死の扱い方には大きな違和感を覚える。

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シーシェパードはこの潜水艦には攻撃しないのだろうか?

ヴァージニア州ニューポートで行われた米海軍の新型戦略原子力潜水艦の進水式での光景。星条旗が掲げられた艦船には手出ししない環境テロ組織ばかりだ。なぜか?アメリカから多くの寄付を得ている環境テロ組織はアメリカ軍を批判・攻撃してアメリカ人の反感を買い、寄付金が大幅に減ることを恐れているからだ。

この潜水艦がこの状態でソナービーコンを打ったらイルカは助からないことだろう。イルカのみならずクジラやシャチなども潜水艦のビーコンによる被害者であることは明らかだ。それでも環境テロリストたちは攻撃しやすく反撃してこない日本の調査捕鯨船や和歌山県太地町ばかりを執拗に攻撃している。腐った根性のいじめっ子の行動と同じ、いじめやすく反撃してこない相手だけを陰湿に延々と攻撃するのだ。

シーシェパードの寄港地であり支援国のオーストラリアは日本の潜水艦技術を是が非でも欲しがっており日本にラブコール中だ。シーシェパードはオーストラリアの潜水艦には見て見ぬふりを貫くことだろう。結局のところ、誰がどれだけイルカやクジラを殺しているのかはシーシェパードなどの環境テロ組織には関係のないことなのだ。環境テロ組織は、日本が無駄なく資源としてクジラやイルカを利用しても大虐殺のように例え、米軍をはじめとする南氷洋を含めた世界中の大洋に強力なソナーを搭載した原子力潜水艦を巡航させている海軍またその軍が所属する国家には一切のクレームを出さない。

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我が家では「ご褒美ウィーク」なるものが存在する。大体、3ヶ月に1度くらい、家族で使うものモノで欲しいもの、新調したいモノなどを挙げてゲームに勝利した者の希望の品を購入するというしきたりである。

この1年くらい「こじののかゲーム」というテレビ欄を使ったゲームでその勝者を決めている。ゲームのルールは単純、テレビ画面に映した1週間分のテレビ欄から好きな番組を順番に選び、その選んだ番組の出演者にこじるりこと小島瑠璃子さんかおのののかさんが「番組情報」を開いたときに記載されていたら勝利。同じ周回で勝者が複数いた場合はもう1周。二人とも出演している番組を選んだ場合は1億ポイントゲットなので先ず間違いなく勝利となるゲームだ。

番組の改変期には特番が多く、こじるりさんとおのののかさんの出演数が恐ろしいほど増える。2~3時間枠の特番へのこの両名の出演数の多さは「こじののかゲーム」をやると実感する。例えば参加者4名で4名とも正解の番組を当てるほどだ。例えば世界の珍獣ナントカとか、衝撃映像ナントカとか、バラエティー番組の拡大版など、こじるりさんとおのののかさんの出演率は非常に高い。

いつ「こじののかゲーム」をやるのかを事前に言うとコスずるいキパ子容疑者などはキーワード検索をして番組名を把握していくやもしれないのでいつも突然に「こじののかゲーム」は始める。それなのに1度も勝ったことがないミジンコって・・・・。意外に「世界まる見え」の拡大版などには出ていないこじるりさんとおのののかさんであった。

前々回優勝のキピッチさんは室内用プラネタリュームを獲得。皆で楽しんだがすぐに全員飽きる始末。キピッチに持って帰っていいよと言ったが今もって我が家のキッチンの戸棚にプラネタマシンは眠っている。前回優勝のミジ妻は家の大部分のブラインドを一新したのだが取り付け工事費が予想以上にかかり、逆にへこむという珍現象に陥っている。変えなきゃ変えないで良かったモノにしては高くついた気がするのは確かにそうなのだが・・・・払ったのボクだよ、ママン・・・・。

そして今回の優勝はまだ名前を付けかねているキパ3ことハウスキーパー3番手の女子。遠慮して凄い安いジューサーを指定してきたのでそれは却下。住み込みではないが彼女の部屋はあるのでそこに空気清浄機と泊まりのときなどの暇つぶし用にPS4を進呈。torneも付けたのでテレビ番組録画ができる。お、俺もPS4持っていないのに!(※ オフィスにはあります。)

ちなみにミジンコの「こじののかゲーム」で勝ち切れない理由は普段見ていない「ロンドンハーツ」などのちょっと下品な感じのバラエティーを選ぶことが多いことある。そこらへんの番組に出ている印象があった両名なのだがほとんどといって良いほど出ていない。バラエティー番組出演多数のこじるりさんとおのののかさんではあるが意外というと失礼かもしれないが結構守られている感があり、グラドルやバラエティー専門の女性タレントとは異なる扱いのようだ。そこらへんの違いをもっと把握できればミジンコにも勝機があるのだが動物番組ばかり見ている身には遠い道のりだ。実はブログでまったく触れていなかったがNBA(全米プロバスケ)で我がニックスが歴史的敗戦数で今シーズンの幕を降ろし、しばらく気絶していた間はテレビを観ていなかったことも大きい。

そろそろ次の「こじののかゲーム」の時期だ。次はかーつ!!!そしてトマト栽培用の超大型プランターげっとだぜ!場所を取るので却下される可能性が高いけれどな!

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ドレスデン爆撃についてはもっと悲惨な光景の写真はいくらでもあるがそれは控えたい。この写真でも充分にその悲惨さが伝わることだろう。ひとつの美しい街が壊滅したのだ。



ドレスデン爆撃(wikipediaより)
ドレスデン爆撃(ドレスデンばくげき、英: Bombing of Dresden)は、第二次世界大戦末期の1945年2月13日から15日にかけて連合国軍(イギリス空軍およびアメリカ空軍)によって行われたドイツ東部の都市、ドレスデンへの無差別爆撃。

4度におよぶ空襲にのべ1300機の重爆撃機が参加し、合計3900トンの爆弾が投下された。この爆撃によりドレスデンの街の85%が破壊され、2万5000人とも15万人とも言われる一般市民が死亡した。

「東からドイツに攻め寄せるソ連軍の進撃を空から手助けする」という一応の名目はあったが、実際は戦争の帰趨はほぼ決着しており戦略的に意味のない空襲であり、ドイツ空軍の空襲を受けていたイギリス国内でも批判の声が起こった。



第2次世界大戦において最も苛烈な爆撃攻撃を受けたとされるのがドレスデンだ。日本人は広島、長崎への原爆投下や東京大空襲の経験や生まれていない我々でも資料写真などを数え切れないほど見ているので空爆後の廃墟と化した都市の光景には若干の慣れがあるかもしれない。欧州戦線ではそもそも原爆投下も東京大空襲のように都市部で爆撃機にやられるがままの空爆ということ自体が珍しいことで、ほとんどの大都市には高射砲や迎撃機などの備えがあった。その為、コンクリートや石造りの建造物が立ち並ぶ都市がドレスデンのように一面瓦礫と化すほど猛烈な空爆は異例だったのだ。爆撃機がやって来ようとも都市に迎撃する手段があれば好きなようには爆撃できないということだ。

ではドレスデンの状況はどうだったのかと言えば、軍事施設も無く、欧州随一とも賞される美しい街の景観が故に攻撃されない都市のように住民たちは考えていたようだ。これはドレスデンのあるドイツ側の勝手は思い込みではあったが、後にドレスデンへの攻撃は連合国側でも非難の声が多数上がっており、戦略上ほぼ無意味な爆撃が行われたいわゆる無差別爆撃という評価で固まっている。

攻撃されないとタカを括っていたドレスデンには高射砲もなく迎撃機の備えもなし。落とされることのない爆撃機のべ1,300機が満載の爆弾を全て落としたからこそ街が消滅した。防空壕に入った住民たちの焼死体やミイラ化したご遺体が多数発見されているが、それは都市全体が火災という状況で防空壕から出ようにも出られない状況が故の悲惨な死だったことだろう。石の建造物の街がそこまで燃え上がったのだ。いかに大量の爆弾投下があったのか想像に難くない。

いわばドレスデンは連合国軍のはけ口にされたのだ。こういうと連合国側は否定し怒るのだろうが、もう連合国側の勝利が見えたところでまだ降伏しないナチスドイツへの怒りのはけ口として無抵抗の都市を焼き払ったのだ。無抵抗だからこそ狙われたということだ。怒りのはけ口なのに撃墜されては堪らない。戦略上は意味がなくとも爆撃機が落とされない都市はどこかと検討したらドレスデンという都市を見つけたといったところだろう。大都市なのに無抵抗とはまさに理想的だったことだろう。そしてドレスデンは壊滅した。

9条がなんだとか、日本の防衛構想を批判し、安保条約すらも否定しつつ、日本で平和な生活を送っている国会前のデモ参加者たちはこのドレスデンの光景を見てなにか言うことはないのだろうか?戦争とは片方だけの思惑では絶対に進まない。9条がどうのとか武器を持たないから攻めないでくれとか、そんなことは攻める側からすれば真っ先に狙うべき急所だ。

当ブログの管理人ミジンコは日本をドレスデンのようにはしたくない。アフリカでは「攻められないだろう」とか「こちらに攻撃の意思がない」だとかが通じて助かった村がひとつもない。むしろ男が出払っているとき、つまり守りが薄くなると武装勢力に襲われる集落ばかりだ。だから常に備えを怠らないようにと現地の人々にしつこいくらいに指導する。つまり暴力の仕方を教えるわけなのだがそれを悪と言われしまっても止めようがない。「あの村は軍事訓練を受けている」という噂が立てばそれだけ女、子供、老人が誘拐もされず殺されない。実のところそんな訓練なんて行っておらずとも噂だけでも強烈な抑止力になるのだ。日本にだって抑止力は必要だ。戦争なんてすることはない。ただ日本は怒らせると恐ろしい国だと世界に知らしめれば良い。9条云々のデモ参加者たちはこれを野蛮だとか暴力的だと言うのであろうが、日本が戦争をしないための日本の恐さ、いわば安保や自衛隊などの防衛力を失うわけにはいかないのだ。文句があるのならば攻めてくる方に言うべきことだ。

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国会内での野党の審議妨害にはほとほと呆れ果てている。当ブログで幾度となく取り上げた問題だが、あろうことか事態は更に悪化して今や委員会ルームのドア付近で野党議員たちの肉弾ブロック、なんとか委員長を部屋に入れようと与党議員たちと衛視たちがその野党ブロックに突入。そして委員長が全治2週間の負傷。委員会をやるべきときにいったい国会議員たちは何をやっているというのか?民主党が特に酷い。議員たちを狩り出して委員長をブロックするように組織的に動くとは言語道断。委員会の開催をそういうやり方で阻止しようとは国会ならびに民主主義への侮辱だ。

そんな馬鹿げた国会運営の中、委員長への暴行容疑となんと強盗容疑の刑事告発が検討されているという。誰が盗んだのかは不明だが渡辺衆院厚労委員長の携帯電話を持ち去った人物とやらが確実にいるらしいのだ。なにしろ見つかった携帯電話は渡辺委員長が足を踏み入れたことがない場所の自販機の下から発見されたのだという。これは渡辺委員長以外の人物が渡辺委員長の携帯電話をもみ合いの時に奪ったか、もみ合いの時に落ちた携帯電話を拾ったかであろうが、ともかく他人の携帯電話を手にしてそれを届け出るわけでもなく自販機の下に隠したということだ。



「もみ合い時に携帯盗難」 渡辺衆院厚労委員長、刑事告発へ(ちばとぴ)
 衆院厚労委員会で民主党委員ともみ合いになり、首に全治2週間のけがを負った渡辺博道委員長(千葉6区、自民)は15日、本紙の取材に対し、もみ合いの際に何者かに携帯電話を奪われたことを明らかにした。「徹底的に追及する」としており、強盗容疑で刑事告発するという。

 12日の委員会終了後、紛失した携帯電話をGPS電波で捜索したところ、渡辺氏がこれまで足を踏み入れたことがない衆院分館1階の自動販売機の下で発見された。

 「奪った人が隠したとしか考えられない」と憤る渡辺氏は、“犯人”の指紋が消えないよう携帯電話を食品用ラップフィルムで包み証拠保存しているという。

 一方、もみ合いをめぐっては、山井和則氏ら民主党衆院議員3人が議事進行を妨げたとして自民党が衆院事務局に懲罰動議を提出。15日に衆院議会運営委員会理事会で協議を行った。

 議運委員長の林幹雄氏(千葉10区、自民)によると、与党側が本会議で手続きを進めるよう求めたのに対し、民主党は「持ち帰り事実確認をしたい」と述べたといい、結論は先送りされた。



携帯電話の指紋を保存しようと提案した人物にまるごとバナナ1年分を進呈致す。

さて携帯電話を盗んだ犯人は誰なのか?まさか国会内で窃盗を働く国会議員なんているわけがない・・・・・よなぁ?

容疑者逮捕が楽しみだ。犯人は議員秘書などの可能性もあるがともかく知りたい点はどの政党(もしくは無所属)の議員もしくは関係者がこのような犯罪を国会内で行ったかということだ。携帯電話を盗むことも窃盗だ。委員長への暴行の容疑者と携帯窃盗の容疑者が同一人物もしくは複数名の共謀であるのならば強盗だ。実際、委員長が揉みくちゃにされている時に首を負傷し携帯電話も失ったであろうから刑事告発としては強盗(傷害)となる可能性が高い。国会内で強盗を行った人物とはいったい誰なのか?犯人の早期の逮捕を望む。

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この記事タイトルだけで何のことについてか皆さんすぐに察したことだろう。例の少年Aとやらが書いたという本についてだ。少年Aとやらについてはもうこんな本を出そうとしている時点で語る価値もない外道だと考える。

先に述べておくと、当ブログの管理人ミジンコはあの本、確か「絶歌」とかいう見るに堪えない題名だったと思うが、その本は読んではいない。ネットやテレビニュースでその一部が目に入ったが反省よりも自分語りだという印象だ。ともかく今後もその本を読むことはない。著者と出版社の利益に与することを拒みたいという理由が大きく、また猟奇殺人犯の心情(言い訳)なんぞ知る必要がないと思うからだ。

冒頭で述べたようにこの著者である少年Aについての議論はこの日本では膨大なエネルギーが注がれてはいるのだが、当ブログでは語る価値を感じない。猟奇殺人犯の心理分析なんて何の意味も感じないからだ。人が人を殺している時点で充分に異常だ。ましてや望んで人を殺し、遺体を更に侮辱するような行為が取れる悪魔の心理なんて知る必要が我々人間にあるとは思えない。

今、議論すべきは出版社の姿勢だろう。どうせ反省するどころか被害者や遺族への敬意も示さない猟奇殺人犯の贖罪を求めるよりも先に犯罪者が犯罪被害者とそのご家族の二度三度と殺すような行為をさせない為の手段が必要だ。一番てっとり早い手段はその犯罪者の口を封じてしまうことなのだが、それは法治国家では許されない。そんな法治国家・日本では法によって解決するしかないのだ。むしろ遅かったくらいだ。日本が遅いとは言っても、アメリカでも21世紀になってからやっと議論が進んだ法律だ。Son of Sam law(サムの息子法)だ。



Son of Sam law
(wikipediaより)
A Son of Sam law is any law designed to keep criminals from profiting from the publicity of their crimes, often by selling their stories to publishers. While the term is most often used in the United States, it is also sometimes applied to laws passed with similar provisions in other nations.

Son of Sam laws are not intended to enable asset forfeiture, which is intended to seize assets acquired directly as a result of criminal activity. Where asset forfeiture looks to remove the profitability of crimes by taking away money and assets gained from the crime, Son of Sam laws are designed so that criminals are unable to take advantage of the notoriety of their crimes. Such laws often authorize the state to seize money earned from deals such as book/movie biographies and paid interviews and use it to compensate the criminal's victims. The term "Son of Sam" refers to the nickname of serial killer David Berkowitz, the subject of a notorious 1978 murder case.

In certain cases a Son of Sam law can be extended beyond the criminals themselves to include friends, neighbors, and family members of the lawbreaker who seek to profit by telling publishers and filmmakers of their relation to the criminal. In other cases, a person may not financially benefit from the sale of a story or any other mementos pertaining to the crime—if the criminal was convicted after the date lawmakers passed the law in the states where the crime was committed.

日本語(一部割愛):
サムの息子法(Son of Sam law)は、1977年にアメリカ合衆国ニューヨーク州で制定された法である。犯罪加害者が自らの犯罪物語を出版・販売して利益を得ることを阻止する目的で制定された。

この法は、犯罪活動の結果として直接取得した金銭を押収することを意図している。犯罪者が自らの事件を商業的に利用して得た金銭を奪うことにより、犯罪の収益性を除去するため、また、犯罪者が自分の罪の悪評を活用できないように作られている。多くの場合、書籍出版や映画化などから得た収入は犯罪被害者への補償となる。この法が制定されたきっかけは、出版社が「サムの息子」ことデビッド・バーコウィッツに多額の報酬を提示して手記のオファーを出したことが問題視されたためである。以降、数多くの改定を重ねて、ニューヨーク州は2001年に再び採択した。同様の法律は他の多数の州で制定されている。犯罪者による罪のビジネス化を防ぐ目的と同時に被害者・遺族救済のための法であり、日本でも同様の法を望む声が出ている。被害者への補償に関する法では、州法のほかにアメリカ連邦法にVOCAがある。



同様の法整備が急務だ。犯罪、しかも衝撃的な事件を起こした犯罪者が印税収入で億万長者になれるような仕組みを作っては断じてならない。

今回の「絶歌」の出版に対してご遺族は出版差し止めを求め、出版後も書籍の回収を求めている。ご遺族の方の悲痛な声を無視して出版した出版社・太田出版の非人道的行為は断じて許されない。

太田出版の社長がインタビューを受けている様子を何度も見たが自社内の書籍が並ぶ本棚の前での受け答えに吐き気がした。いったいどこまで金儲けのみを追求している社長なのか?ベストセラーを是が非でも欲しかったのだろうが、遺族が止めて欲しいと願えば出版を差し控えることがビジネスよりも先に来る人の道というものだ。少年Aなる既に32歳という男の匿名出版は許しているというのに、ご遺族が望んだ「ご子息を2度殺させない」という悲痛な願いを無視した太田出版の罪は重い。これでは法的にはどうにもならないが太田出版は猟奇殺人犯による被害者2度殺しという2度目の殺人の共犯者だ。猟奇殺人犯が事前に「2度殺す」と中二病丸出しで述べていたのだから、例えそれが後付けで思いついたことであろうともその猟奇殺人犯が思いついたことに出版社は加担するべきではなかった。

印税収入を賠償に充てると少年Aは述べているとか。当初からそんなことを述べていただろうか?太田出版は最初からそういう話で進めていただろうか?これも後出し感が否めない上にそもそもご遺族は出版中止を願っていたのだ。金を払えば良いというものではない。誰が愛する息子が残虐な方法で殺される様子とその言い訳を全国に出版されたいと思うものか、太田出版はベストセラーを出版したい願望に憑りつかれて越えてはならない線を越えた。

猟奇殺人犯になればベストセラー作家、こんな仕組みは断じて作り上げるべきではない。猟奇殺人犯に反省や自重を求めても徒労に終わることだろう。そういう人間性だからこその猟奇殺人犯なのだ。日本でも出版社に関しては上記の「サムの息子法」に匹敵するような犯罪者と出版社が犯罪をビジネス化することを禁じる法律が必要だ。本来はこんなことは法律で取り締まるべきことではなくて人間性の話になるのだが、太田出版のような出版モンスターが登場し、更に悪いことに話題性のある本なので売れてしまっているのだから、もはや法律で縛るしかない。

太田出版の行為に対しては法律が後追いで罰することはできない。残念ではあるがそれが法治国家というものだ。それでも我々読者にはできることがある。太田出版の出版物への不買運動だ。当ブログでは今後は太田出版が発行した書籍や雑誌は一切購入しない。更に言おう。広告も絶対に載せない。これがどういうことか太田出版は思い知ることになるだろう。



各企業の広告関係各位の皆様、宜しくご検討のほどお願い申し上げます。被害者遺族の心を殺す行為を平気で行った出版社の雑誌、Quick Japanやatプラスなどに広告を載せることが良い選択でしょうか?広告は掲載媒体の信用も非常に重要です。企業ならびに商品イメージを損なう媒体への広告掲載は百害あって一利がございません。

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内容が酷過ぎるが故だろうか何件ものご連絡をいただいた件。ゲスい漫画家・倉田真由美さんがゲスいFLASHという写真週刊誌での連載4コマ漫画にて見るに堪えない内容の4コマを掲載している。わざわざFLASHなんて買うのはエロ本を買うよりも躊躇われたが内容を確認する為には致し方がなかった。せめてもの救いはNanacoポイントが430円分貯まったことだろう。

どこにその4コマが掲載されているのかと探してみたが見つけるのに苦労した。薄い雑誌ではあるが2ページしか掲載されていないことを知らずに大雑把にペラペラペラ~とページをめくっては「あれ?ないぞ?」となったこと数回。やっと66p~67pにあることを確認した。カラーページの多い雑誌なので尚更のことモノクロページは目立たないのだ。しかも雑誌の後半ともなると記事に見せかけた広告ページなどもあり実際にその4コマ漫画ページもそういったPRページの前にありその存在が埋没していて分かりにくい。

さて、その倉田さんの4コマ漫画ではあるのだが、タイトルが「いらねえよ」とある。

その内容は・・・

彼氏とのデートの待ち合わせ、待つ彼女は誕生日。

ハァハァと息を切らせながら到着した彼氏。

「DAIGOみたいに24時間マラソンを走ってきたよ(ハート)」と彼氏。
つまりは24時間テレビでのDAIGOのマラソンと同じことをしたということらしい。(※ マラソンゴール予定日の8/22は北川景子様のお誕生日。)

最後のコマで彼氏をぶん殴りながら叫ぶ彼女「そんなもん嬉しいかっ」「北川景子は高額ギャラに喜ぶんだよ!!」

ブログ記事のタイトルに性格ブスと書いたのは↑これでお分かりいただけたことだろう。尚、念のために申し上げておきたいのは当ブログとしては倉田真由美さんが性格ブスだと述べたが決して「ブスではない」「デブではない」と思っているわけではないということだ。

北川景子なる女優兼フードファイターが高額所得者であることは間違いはない。正確な年収は存じ上げないがCM出演オファーが殺到し、女優業もどう見たってオファー殺到、今のご時世で「出演を熱望されている女優」はそうはいない。美貌があろうが演技力があろうがドラマ、ましてや午後9時・10時からのキー局製作のドラマに出演できる役者は限られている。ましてやメインキャストともなると途方もなく狭き門だ。そんな立場にある女優が交際中の男性が断り辛い状況で周囲を固められた末に走るマラソンを高額ギャラという理由で喜ぶわけがない。むしろ断れるものなら断って欲しかったことだろう。まぁ、倉田真由美なる漫画家には分からない世界かもしれない。

別にこの程度の誹謗中傷は慣れてしまった北川景子さんは今回の漫画のことを知ったところで何の対応もしないことだろう。「相手にしていない」ということなのだが、相手にされていない者が何を言っても良いというものではない。

むしろ当ブログの管理人ミジンコとしてはなんでそんな「(北川景子さんが)高額ギャラに喜ぶ」と倉田真由美さんが思ったのかを知りたい。はっきり言ってその発想はまったく無かったというか、今回のマラソンの件でギャラ云々の話が先に来た理由を知りたい。状況を見れば、どんなギャラであろうが断り辛いことは明らかであったし、北川景子さんの人となりを少しでも知っていればそういう感じの女性ではないことは分かっていそうなものだが、なんで「金」の話を持ち出してきたのか、非常に理解し難いオチだった。

勿論、お金は大事なのではあるが、明日の食費に困っているわけではなく生活できる収入が確保できている場合、人は他のことも大いに気にかけるものだ。例えば人生のパートナーのキャリアが順調か否かは当然心配するものであるし、単に相手の健康状態なども気にかかるものだ。倉田真由美さんはそういうの分からんのだろうか?

さて、話はまったくそれるが、今回の24時間マラソン、いったいどうなることやら・・・・
↓こんなことが起きないか心配だー(棒読み)

マラソン中のDAIGO、反対車線には誕生日を一人で過ごすハメになった怒れる女優が駆る乗用車。やっと彼氏ができたというのにあろうことか彼氏はなんでか24時間マラソンなんてやっているらしい。アホか!彼女の誕生日だというのになんでマラソンなんだ!?ギャクか!?壮大なギャグなのか!?怒れる女優は運転がまだまだ不慣れ。その女優の運転するクルマの前に飛び出す猫(の着グルミ)!!!危ない!ちょっと内臓(中の人)のサイズの都合で猫じゃなくてベンガルドラに見えるが猫だ!猫が危ない!慌ててハンドルを切る女優。反対車線に突っ込む。DAIGO、女優の暴走車に跳ね飛ばされてリタイア。猫は無事。この国では猫避け事故は無罪のはずなので女優も罪には問われない。DAIGOは入院。公道を占有してマラソンなんかやっていたので同情できない。繰り返すが猫は無事。ハッピーエンド。

いじょ。

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内堀通りは頻繁に使う道路なので別に珍しいというほどの確率ではないけれど国会前のデモ隊とまたまた(×500)くらい目の遭遇。今回は主催者発表で2万5,000人のデモ参加者とか。本当にその人数がいたのかどうかは分からないが、仮に本当にその数の人間が日曜日に家族と過ごすでもなく、行楽地に赴くでもなく、国会前の道路で延々と「戦争をさせない!」と叫ぶその光景にひく。

プラカードや参加者が着ているTシャツの文字を見ると「LOVE 9条」などという馬鹿らしいものが多数ではあるが圧倒的多数の文言は「戦争(を)させない!」なのだ。へ?日本は戦争をやる予定があっただろうか?

気にかかったのは子供連れの母親らしき姿を何組も見かけたこと。子供には選択権がない。だからこそ保護者は子供が選べる環境を作るべきだ。思えば自分は随分恵まれた家庭環境で育ったと思う。親族が選挙の当事者であり特にウチの母に関しては数十年からは選挙のたびに親族である候補者の横で働いていたのだが、子供の時の自分は選挙事務所に遊びに行ったことはあったがなにかの政治的な話を聞かされたことなど無かった。子供はなにも知らないでいいよといった感じだった。サッカーを好きなだけやれば良い小学生でいられた。

政治家が身近にいたが故のエピソードも沢山あるにはあるのだが、それらのことに影響を受けるほどのことは無かった。ただそういった思い出が後から今の自分作りをしたと思う。例えば、お年玉をくれていた親族のことをアメリカの大学の図書館でたまたま読んだことがある。吉田茂元首相のアメリカとの外交関連の書籍があって暇潰し程度に立ち読みしたら、アルファベットで見知った氏名があったのだ。そこに記載されているエピソードはサンフランシスコでのことであって、「ああ、そういえばサンフランシスコの空が真っ青なので見たほうがいいぞ!」と言われたことがあると思い出した。そういえば西海岸への留学が良いとかなんとか言われていたのをその時に思い出したが、それを読んでいるのが反対側の東海岸だった。恥ずかしながら「そんな大仕事をしていたのか!」とその本を読むまでまったく知らなかった。そもそも小学生の頃に何を言われたところで響かなかったように思う。そんなミジンコ少年は大人になり、別に誰かに何かを押し付けられたわけもなく、結局のところ巡り巡って微力ながらも日本国の為にもたまには働く身になっている。日本のために何かをすると悪い気がしないからだ。

小学生をデモに参加させたところでそれは洗脳にしかならない。子供たちが自分たちで選んだ思想ではない。そんな思想は言葉どおりクソッタレだ。人に、ましてや親に押し付けられた思想なんて何の価値もない。当人たちはそれが自分たちの意思なのだと思い込まないとやっていられないのだろうが、成長の過程で取捨選択する作業なしでの主義主張なんてハリボテ以下のスッカラカンの虚構だ。子供から大人になる過程で大人の嘘を見抜き、大人の仕方がない嘘に同情し、大人の大変さを少しばかりは分かるようになり、そしてこんな大人にはならないと思いつつも段々と自分もそういうイヤだった大人に近づきつつあるなイカンイカン!といった葛藤を繰り返しながら自分なりの主義主張を形成してこそ、芯のある主張というものだ。親が「9条を守らないと日本が戦争する」と言っていたから自分もそう思うでは余りにも幼稚だ。幼稚ではあるが炎天下、アスファルトとコンクリートだらけの東京の中心で親を含めた大人たちが延々と「戦争するなー!」と叫べば子供はそれを信じてしまうかもしれない。これこそ児童虐待だ。

日曜日、今の子供はミジンコ世代のときのように週一休み、つまり日曜だけが貴重な休みというわけではないのだろうが、それでも日曜日はそりゃもう子供の全エネルギーを放出して大暴れする日だ。ミジンコの場合は土曜の午後か日曜日がサッカーの試合の日のことが多くて、まさに決戦の日なのでデモ参加なんかを親に誘われていたら家出していたことだろう。小学生が日曜日をどういう使い方をするのかは各自の考えがあるとはいえ、国会前のデモに参加する日ではないことは確かだ。日曜日には家でゴロゴロするのも良し、ザリガニ釣り、カブトムシ・クワガタ採りも良し、家でゲームでもいい、国会前でデモ?これだけはおかしい。小学生がやる必要のないことだ。やる必要がないというのはまだ優しい表現だ。本来はデモなんぞ、子供には触れさせるべきことではない。大人たちが子供を巻き込まないでやるべきことだ。子供の内は自由に考えて自分なりの考えを作っていけば良いのだ。デモで子供のことをまったく考えていない大人たちに触れさせることがおかしい。

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山本太郎議員が原発にミサイルが直撃すると核ミサイルと化すという発言をしたことについて記事で触れた。勿論のことそんなことにはならない。・・・・ということはいわば常識の範疇であり、山本議員のようにここ数年間のこととはいえ、反原発運動に躍起になっている活動家たち、しかも山本議員の場合は国会議員という職責にあるのにも関わらず、原発について余りにも不勉強であることを批判した。

そういう趣旨の記事を挙げたわけだが「爆発はしないけれど、その後の地域の影響は、原爆以上の気がする。素人なのでわかるひと教えてください。」というコメントがつく始末。もう地獄じゃ・・・(苦・苦・苦笑)
それでも当ブログの優しい優しい優しい優しい優しい管理人は一応はコメント欄にてレスをしている。本来ならば「ググれ【ピーーーッ】!!!」と言われるような質問にも子供電話相談室の先生たちのように丁寧に嫌味を混ぜながら答えるのが当ブログの管理人なのだ。

上記の画像は数十年前の原爆実験の光景であり、現代の核兵器はこの数百倍規模の破壊力を有する。赤いラインで描かれているのはエベレスト、青は富士山、緑の線はエンパイヤ・ステート・ビルディング。原爆の破壊力が想像しやすいことだろう。これが原爆であり、現代の核兵器はこの破壊力の比ではない。死の灰は上空1万メートルを遥かに超えて舞い、その後は地球規模での環境汚染だ。実際、核保有国が繰り返した核兵器の実験で日本を含めて世界中に自然界では存在しない放射性物質が検出されている。核爆発を引き起こすということはそういうことだ。

核兵器と原発事故を同列に語ることのナンセンスさがこの画像で一目瞭然だろう。これが兵器というものだ。発電所とはその構造も目的も大きく異なる。爆発するように、爆発後には制御が効かないように、最後の最後の瞬間には安全でないように作るのが兵器だからだ。

どういう思考で核兵器と原発が同じもしくはそれ以上に悪い方に作用し、同じもしくはそれ以上に被害をもたらすという発想に至ったのかむしろ興味すらある。言われてもいないこと、存在しない要素など、つまりは妄想で結論まで至ることは科学的ではない上に議論する価値すらないトンデモ理論に陥る。実際、山本議員に何を説明したところで科学的な解説は意味をなさないことだろう。だからこそ再三再四に渡って妄言を吹聴している。個人的には「ベクれる」といった事実無根の放射線被害がさもあるかのように語ることは議員として言語道断であると考える。

一応述べておくが、原発にミサイル攻撃をしたとしてもなかなか炉心までダメージを与えることは難しい。幾重もの分厚いコンクリートの壁を全て直線的に破壊できるミサイルといえばバンカーバスターといったミサイルがあるがそれもいったいどこまで突破できるかというのが現状だ。炉心まで届くようなミサイルの存在自体が怪しいのだ。施設を破壊して電気の供給を断ち、予備電源装置も破壊すれば福島原発のようにメルトダウンを引き起こすことは可能かもしれないが、施設破壊の為のミサイルをいったいどこから撃ち、どれだけ迎撃されずに目標物に着弾するのかそれも怪しいものだ。弾道ミサイルで超長距離攻撃を行える国がないとは言わないが、弾道ミサイルを保有しているのに核弾頭を搭載せずに原発を目標にして核汚染を狙うなんて遠回しな攻撃、まるで冗談だ。

最悪、原子炉にミサイルが直撃しようとも上記画像のような大爆発が起きるわけではない。反原発活動をするにしても適当なことを言って人に耳を傾かせる行為、もっと直接的に言えば人々の恐怖を煽って注目を得るようなやり方はするべきではない。「原発にはリスクがある」、「原発事故が起きれば放射線被害がある」、そういう意見ならば事実なので問題はない。「原発事故が起きれば周囲に甚大な被害を与える」、これも事実なので怖い表現ではあるが問題ないだろう。「原発にミサイルが当たれば核ミサイルになる」、これは駄目だ。事実ではないからだ。福島原発が上記画像のようになっただろうか?放射線被害はあったが核兵器どころか原爆級の損害は与えていない。核兵器は着弾時(正確には上空で起爆する)の熱線で周囲数キロ~数十キロの生命を蒸発させる。その後の濃縮ウランを基にした核爆発の汚染は甚大だ。原発が事故を起こしても周囲に深刻な影響を与えるが福島原発やチェルノブイリのように「安全ではないがすぐに対応に入れる」という状況となる。一方、核兵器が起こす放射線の影響は電子機器さえも無効化しロボットや無人機の侵入も阻む。核兵器使用後の起爆地点とその周辺数キロは生命どころか機械すらも立ち入れない死の領域だ。処理どころではない。軍隊でも退避する。核兵器と原発事故、どこが同じ程度の被害だろうか?

いつからなのだろうか?十数年から原発のリスクを訴えている当ブログの管理人ミジンコにとっても原発が核兵器のように悪用されるといった類の風説は最近のことのように思えるのだ。以前から(福島のようなことが起きるとは思っていなかったが)原発事故が起きた際の放射線被害や事後処理が子や孫の世代への莫大な負担となることは問題視されていた。実際に東海村やもんじゅの件もあり、原発には重大なリスクが伴い「リスクの割に合わない」といった意見ならばよく見聞きしていた。ところが最近はどうだろう?福島原発事故より突如として現れた反原発派と総称される人々はやたらと人々の恐怖心を煽り、まるで原発と核兵器が同じ扱いだ。当ブログでも取り上げたことがあるが反原発デモ隊が「原発反対!ノーモア広島!ノーモア長崎!なんて支離滅裂なシュプレヒコールを上げているほどだ。核兵器と原発を同じように捉えていては議論が進まない。先ずは正しい情報と科学的な知識、別に専門家並にならなければならないというわけではないが、最低限の知識があってこその反原発活動でなければならない。もっとストレートに言えば、「自分は勉強はしたくない」、「自分では調べたくない」、「自分では努力したくない」、「でも反原発!みんな危機感を持って!」ではまともな社会人には相手にされるわけがないのだ。なにしろ街でいちいち反原発を唱えない人々だって原子炉の仕組みをニュースで散々見たので知っていたり、核爆発の原理くらいは把握していたりするものだ。学歴云々の話になると話が脱線してしまうので避けたいがやんわりと言えば、この日本では物理学を学んだ学生たちがゴマンと社会に出ているのだ。勿論、そのまま物理学の道に進んでいる専門家も多数に及ぶ。そういう専門知識を有する人々も反原発派の放つトンデモ理論が耳に入るということだ。反原発を叫んでいる人々、またネットでそういうことに興味を示したり、安易な基礎的な質問を繰り出す人々よりも、よほど原発に興味が無さそうにしている人々の方が原発に詳しいなんて現実は悪い冗談のようだがこの日本の現実だろう。

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ペヤング復活で大いに盛り上がる世間様を見て何十年も続けているのだが周囲に「え?」と言われ続けているミジンコの食べ方についてカミングアウト・・・・ってそれほどのことでもないけれど。

確か高校生くらいから始めたと記憶している。ミジンコはペヤングは大好きなのにペヤングの「かやく」が嫌い。キャベツらしき謎の野菜をおいしいと思ったことがないし、申し訳程度に入っている謎肉も嫌い。要はかやく全部をおいしいと思ったことが無かった。たぶん今もそうなのだが何十年間も食べていないのでもはや好き嫌いの類ではなくて「食べないもの」となっている。

遥か昔のことではあるが、かやくを麺の下に入れるなんて手法を試したりもした記憶があるのでかやくを食べていた子供時代は確かにあるのだが、当時の記憶でも食べ終わったときにほとんどのかやくがケースにこびりついたまま。つまり、かやくを入れていたときもほとんど食べていなかった。味が嫌いということもあるがかやくはケースに引っ付いて食べ難いということもあってかやく嫌いが増した。

そしてかやくを入れないでお湯を入れて湯きりをした後は添付のソースとスパイスのみをかけて食べることにした。いわばプレーンペヤングだ。もう30年くらいその食べ方。だからかやくが大量にあるのだが誰かがペヤング食べるときに入れてもらっている。会社だとガッツが言わないでもかやくを奪っていく。

かやくを入れないメリットがある。湯きりがパーフェクトになるのだ。かやくが吸った水分がない分、麺から水分がものすごーくサヨナラするのだ。ソースが麺としっかり絡みベチャベチャ感ゼロの出来上がりとなる。しかも食べたあとのケースは水でさっと洗うと超キレイキレイとなる。ゴミ分別するときにこれも助かる。今住んでいるところが後で分別するからダストシュートになんでも投げ込んでくれいというシステムなので逆にせつない。凄いキレイなペヤングケースなのに他のゴミと混ざってしまっているのだ。

家族には"呆れられて”いるのでもうツッコミすら入らないが、たまにミジンコのプレーンペヤングを初めて見た人に会うと大抵はツッコミが入る。確かに見た目はかなり貧相・・・・もといシンプルなのでその指摘の数々は理解できる。かやくの肉汁とか入らないので不味くなるのでは?という指摘ももっともなのだがソースとスパイスだけで充分にペヤングはおいしい。もういっちょいく?なのだ。押忍!

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どういう経緯で岩上安身なるジャーナリストがこういう発狂ツイートを出すに至ったのかは存じ上げない。また率直に言うと発狂した経緯については調べる気も起きないほど馬鹿馬鹿しいことだと考えている。こんな↓ツイートなのだ。どんな事情があろうとも、いい歳した大人がこんな見苦しいツイートを発信する言い訳にはならないことだろう。



最近、頻繁に「痛い発言」についての話題で、この岩上氏の名前を見かける。岩上氏に何が起きたのか?という印象すらあるほど、ここのところ冷静さを欠いた言動が目立つ。こう言ってはなんだがそれほど有名な人物でもないというのに、その発言の異様さからとかく話題になっているのだ。確かにこの1件のツイートを見る限りでも、とても50を過ぎた年齢の社会人のそれとは思えない酷いものでそりゃ話題にはなるなと感じる。

そもそもネトウヨという不確かな存在の有無を語りだすとキリがないので、ここでは岩上氏は「ネトウヨ=岩上氏を含めた左翼的な言動を叩く人々」と解釈することにする。そのネトウヨと岩上氏が総称する人々と、なんでか口論となったようで、これも不可思議なのだが「中国との全面戦争」を想定しての反論が上記のツイートのようだ。なんで日本が中国と戦争をしなきゃならないのかよく解らないところではあるが、ともかく岩上氏は「脳みその幼稚園児」と幼稚園児並みの罵声を織り込みながらも日本の自衛隊が中国全土の制空権をどうのこうの(アホくさ過ぎてこっちの脳みそがとろけそう・・・・)と語っているのである。

バッカじゃないの?←これが当ブログの結論ではある。

なぜに左翼活動家たちは戦争という言葉が大好きなのであろうか?まるで世界大戦規模の戦争が起きることを歓迎しているかのごとく、戦争、戦争、戦争とやたらと喚き散らしている。安保法制についても街頭で延々と「戦争立法」などと呼称してまるで日本が今すぐ戦争に突入するかのように拡声器で喚く。今、日本は戦争を起こしそうだろうか?まともに社会の一員として生活している人々ならば答えは同じだろう。戦争の気配なんて今の日本には皆無だ。

そんな平和な日本ではあるが中国が延々と日本の領土にちょっかいを出していることは事実だ。日本だけではなくフィリピンやベトナムなど全方位的に中国は火種を振りまいている。そういう中国の蛮行はまったくスルーしてなぜか日本の法整備だけを叩く活動家たち。強盗に怒るわけではなく防犯システムを設置する家主に猛烈に怒るその行為の異常性に気がついていない。「防犯システムを設置したから強盗が怒ったんだ!」と言われても知ったこっちゃない。

安保法制を現実的なものに整備していくことは平和を追求していると取る方が自然だ。日本を攻めた際には重大なリスク(自衛隊の反撃ならびに米軍との戦闘も有り得る)と考える中国は侵略行為に躊躇する。つまりは衝突回避という戦闘が起きない状況を生み出す。要は万が一にも中国が日本の国土を奪取できないのだと伝えることこそが戦闘回避につながるのだ。

岩上氏のツイートでは制空権(←失笑)などという言葉も飛び出していたが、日本が中国国土に侵攻するような未来を想像している時点でアタマがお花畑だ。現実にはそんな段階に進む前に日本も中国も自国内だけではなく世界の世論が許さないほど深刻な被害を受けることだろう。そもそもなんで岩上氏は日本が中国に侵攻しないと戦争に終止符が打てないと考えているのだろうか?なんで日本が中国に侵攻せにゃならんのか?日本と中国が尖閣諸島周辺で戦闘になったとして、日本人の犠牲者も多数出るであろうし、中国人の犠牲者も多数出ることだろう。お互いに無傷で済む戦争なんて有り得ない。日本の主要都市や基地を照準に収めている中国の弾道ミサイルを全て撃墜できる保障はないので日本側は民間人の犠牲者も出る可能性がある。対して中国側は弾道ミサイルを撃った時点でお終いだ。中国共産党打倒のお墨付きがつき、国外というよりも内側からの崩壊だろう。フェリーの事故ですらデモから暴動、そして政権転覆の可能性を恐れて必死な中国共産党が日本と戦争を行い、しかも日本に甚大なダメージを与えつつも日米の反撃で虎の子の艦隊を失ったとして、その何万人もの戦死者の遺族たちが共産党政権を許すわけがない。日本にとっても中国にとっても失うものが余りにも甚大な戦争だと開戦した瞬間から両国民が嘆く戦争となることだろう。戦争をしなきゃ良いだけの話なのだが中国側の「あわよくば」という気持ちさえ消し去る状況を作り出すことが必要だ。

尖閣諸島に侵攻したところで中国は得るものよりも失うものの方が遥かに大きいということを中国共産党だけではなく中国人民全てに示すことこそが平和につながる。現に中国では自衛隊と中国人民解放軍の軍事力比較の反日プロパガンダ番組、しかも明らかに嘘の内容の番組を晩御飯時に放送しているなんて異様なことも起きているのだ。その放送を鵜呑みにした視聴者はまるで中国海軍が海上自衛隊を圧倒するかのように誤解してしまう。現実はそうはならない。日本人だから言うのではなく客観的に見ても日本のイージスシステムを簡単に突破できる中国の艦船も航空機も存在しないのだ。防戦側の日本人でも躊躇いがちになるほどの七面鳥撃ち(簡単な射撃)のやられる側になることを全く知らないで、プロパガンダ番組を鵜呑みにしている中国の視聴者もいるのだ。多分、日本の皆さんの方が知識があるので想像がつきやすいのだろう。皆さんは中国の艦船でイージス艦とそれを護衛する日本の巡洋艦や駆逐艦や世界屈指の技術力と称される潜水艦が待ち受ける海を進みたいだろうか?それがどれだけ決死隊と化すのか日本人の方が想像しやすいことだろう。甘いと言われようが当ブログの管理人は戦争とはいえ中国人を殺す自衛隊もできれば見たくはない。防衛行動として仕方がない最後の最後までできればそんな状況は望んでいない。ツイートで軽く他国の国土の制空権がどうのと語れるアホなおじさんほど戦闘地域の現実を知らないわけでもないし、日本に非がない戦争であろうともその万が一が起きたときには最小限の被害と最短での終戦を望んでいる。なんで岩上氏は中国本土への侵攻まで語りだしているのだろうか?戦争したいのか?

残念ながら侵略思想を止めようともしない国家がある。中国のことだ。中国が戦争を起こさない為の環境作りを日本や他のアジア諸国が必死に模索している現状は非常に理不尽なものではあるが、それでも戦争が起きるよりかは遥かにマシだ。ウンザリする話ではあるが「攻めたら大変なことになるぞ!」と中国には常に示しておかねばならないのだ。それすらも否定してなぜか日本が戦争をしたがっているかのように語る活動家たちこそがまるで戦争愛好家だ。

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 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
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職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
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自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


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