市の無策さ故にゴミ処理場が無いまま10年以上が経過した小金井市。期待された市長が7ヶ月ほどで辞任してゴミ処理場問題を長きに渡って解決できなかった市長が再選挙で当選。嗚呼、どこへゆく小金井市・・・・・。
で、小金井市のゴミ袋は尋常ではない価格。例えば家庭用ゴミ袋「燃えないゴミ用20リットル 10枚」が400円。これもゴミ処理場がなく付近の市に迷惑をかけている現状では半ば諦めムード。
そして事業用のゴミ袋の価格と知ってたまげた。「燃えないゴミ用25リットル 10枚」が
1,720円だってさ。(本当です→
小金井市指定ゴミの出し方)
事業用が高くなるのは仕方がないにしても、この価格ではゴミが出やすい飲食店などに死ねと言っているような価格設定。1枚172円でっせ。飲食店が粗利で172円出すのは結構大変でっせ・・・・・。
ちなみにお隣の武蔵野市は20リットルと5リットル容量が少ないとはいえ同様の燃えないゴミ用は1,100円。10枚ごとに620円の差は大きい。
小金井には大手フランチャイズ・チェーンも滅多に進出してこない理由を垣間見た。
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