ミジ妻が友人のソムリエに喫煙をたしなめられた。ワインの味を正確に判断するためには喫煙者では超えられない壁があるとかなんとか。ミジンコの友人の寿司職人もお弟子さんをそんな感じで叱っていた。ミジンコが悶絶死しそうになったのは結構大手の洋菓子屋さんのチーフパティシエ(外国人)がお弟子さんたちの喫煙者たちに1ヶ月の期限を設けて煙草を止めない場合は解雇すると通告したとき。一気に数十人を解雇する可能性が浮上して、それ会社潰れちゃうかもよん?という状態に(苦笑)
結局、誰も解雇しなかったがチーフパティシエの怒りは収まらず。まぁ、気持ちは分からなくもない。甘みを見極める感覚は大事だから舌の細胞を大事にしろってことなので。
まぁ、ともかく、喫煙は百害あって一利なし。しかも受動喫煙者の方が迷惑するという最低最悪なもの。というわけで、実はミジ妻をたしなめたソムリエ神に感謝しつつも「禁煙なんて無理だろうな~~~」と思っていた。
ミジ妻「煙草ヤメル!」
ミジンコ「じゃあこの煙草捨てていい?」
ミジ妻「なにすんのよ!」
バシッ!
・・・・・・なんかおかしくね?俺悪くなくね?これDVじゃね?
[21回]
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