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オスプレイ:「住民に苦痛」宜野座・城原区で総決起大会(Yahoo!ニュース 沖縄タイムス)
【宜野座】宜野座村城原区(大嶺自孝区長)は17日、同区公民館前広場でオスプレイの撤去を求める総決起大会を開いた。区民ら127人が集まり、城原区上空でのオスプレイの訓練即時中止や離着陸に使うヘリパッドの即時撤去を求める大会決議を採択した。
大嶺区長は、キャンプ・ハンセンに隣接する区内をオスプレイが低空飛行し、民家に近いヘリパッドで離着陸訓練を繰り返す実態に「耐え難い苦痛を強いられている」と批判。区がこれまで3度、沖縄防衛局へ抗議しても改善につながらず、騒音や墜落の不安などが、日常生活を脅かしているとして「強い怒りを持って抗議する」と訴えた。
大会では、児童や青年、老人会など各年代の区民が登壇。低空飛行の振動による体の不調や夜間訓練で睡眠が妨げられているとして「静かな村を返してほしい」と、切実な思いをぶつけた。漢那小4年の新川秀治君は、バケツをつり下げて訓練するオスプレイに「切れたのを想像するだけで鳥肌が立つ」と不安な思いを訴えた。同じく4年の稲嶺結さんは「オスプレイが沖縄から出て行かない限り、この運動をやめません」と、力を込めた。
小学4年生、9歳か10歳か・・・・・。その10歳くらいの子供たちに周囲の大人たちはなにを刷り込んでなにを言わせているのか・・・・・。これもひとつの児童虐待だ。子供たちは逃げ場はなく、周囲の大人たちが自分たちの都合の良い思想を刷り込んでいっている。洗脳だ。このくらいの年齢の子供たちにはまだ政治的な判断なんてさせるべきではなくて、もっと自由に考え、無関心も含めて子供たちの自由な選択に介入せずに温かく見守るべきだ。「政治なんて知らねぇ、友達と遊びに行く」でいいじゃないか。なんでたかだか小学4年生を巻き込むんだ!本当に子供たちを守りたいのならば、こんな活動に子供たちを巻き込まないことが親がやるべきことだろうに。
小学4年生が「(バケツを吊り下げたロープが)切れたのを想像するだけで鳥肌が立つ」と自分で考えて言っているのだろうか?ミジンコが小学4年生のときに水を入れたバケツを吊り下げたヘリが飛んでいたらバケツを落とさないか期待してしまいワクワクしたかもしれない。地面にドパーン!と炸裂する水を見たいと思ったはずだ。小学4年生の悪ガキの発想なんてそんなものだ。
「オスプレイが沖縄から出て行かない限り、この運動をやめません」←これも小学4年生の発言だろうか?どうにもおっさん、おばさん臭い。要は周囲の大人が盛んに叫んでいることを真似たか、もっと最悪なパターンとしては周囲の大人がこう言えば喜ぶと子供なりに察しての発言だろう。なんとも酷い虐待だ。子供なのに子供らしく生きることさえ許されていない。左翼活動家たちは墜落する確率がほとんどない航空機の墜落を祈願、もとい心配するよりも先ずは自分たちの子供たちのことを心配するべきだ。本当は色々な可能性を秘めている子供たちがただの狂気の集団の一兵卒に育て上げられようとしているのだ。オスプレイの墜落よりもその子供たちの悲劇を心配した方がいい。