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ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
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どうもアシアナ航空ではそれがまったくもって理解されていないようなのだが、航空会社の客室乗務員は保安要員なのである。乗客への飲み物や食事の提供や機内の清掃など様々な仕事があるとはいえ、客室乗務員はあくまでも保安要員であり、ホステスのような仕事とはまったく異なる「人の命を預かる」という重責の下、日々の業務に就いている。日本の航空各社ではこのことを徹底して研修期間中にCA候補生たちに教え込んでおり、研修では保安業務についての訓練に最も重きがおかれている。海外の航空会社では水上着陸を想定してCAたちの採用基準にある程度の水泳能力を求めている。実際にハドソン川の奇跡のような事例もあるので水に落ちた乗客を救助する能力が求められているのだ。日本の航空会社のCAたちも様々な能力が求められているが絶対に欠かすことができない能力は不測の事態が起きたときにパニックにならずに冷静に状況判断する能力だ。そしてその為の徹底した訓練だ。国内のCAたちは夢に出るほどの反復練習をしているからこそ、いつの時代でも事件や事故が起きた際のCAたちの勇敢な対応が伝えられ賞賛されている。

そもそも国内ではCA(キャビン・アテンダント)と呼ばれることが多い客室乗務員だが、英語圏ではそういう呼び方はしない。客室乗務員を直訳するとそういう呼び方になるのだろうが、英語では「フライト・アテンダント(Flight Attendant)」と呼ぶことが一般的。キャビン(客室)を使う場合は、キャビン・クルーだろう。客室担当の乗務員ということだ。CAだとまるで客室のホスト作業のみに従事している担当者のように聞こえるので実は余り良い表現ではない。本来、客室乗務員はクルー(乗務員)であり、最も優先されるべき仕事は乗客の安全確保なのだ。単に航空機では事件も事故もほとんど起きないが故に保安要員としての仕事を行う機会がないだけのことで、日々CAたちは保安業務の必要がない時に他のサービスを行っているということだ。

保安業務と漠然と言うには簡単だが実際には大変な仕事だ。有事の際には乗客を落ち着かせ、毅然とした態度で客室全体に響き渡るほどの大声で乗客に指示を出さなければならない。酸素マスクを正しく装着させ、脱出時にはスロープまで何百人もの乗客を誘導しなければならない。外の救出チームに正確な情報を伝える必要が生じるときもあり、またパニック状態となった乗客がいたとしたらそれを制止しなければならないのだ。勇気を振り絞るという意味で最難関の仕事だろう。

「乗務員が誘導する様子は見られず、やがて開いたシューターを使い、乗客が助け合って脱出した。」←これは着陸10分前、突然大揺れ「吐きそうになった」(Yahoo!ニュース 読売新聞)という記事の最後の一文だ。広島空港でのアシアナ航空の着陸事故についての報道だ。同様にしてテレビ局のインタビューでも乗客たちはアシアナ航空の客室乗務員たちの狼狽ぶりを語り、乗客同士が助け合って機体から脱出したと証言している。客室乗務員たちはパニック状態で、あろうことか乗客たちの誘導という最もなすべき職務を放棄していたというのだ。


これがアシアナ航空の実態だ。冒頭から述べているように、客室乗務員たちは保安要員であり、あらゆるサービス業務よりも優先して乗客の安全確保・誘導に努めなければならない。ところがアシアナ航空の客室乗務員たちは乗客そっちのけでパニックとなり、自分たちの職責を放棄したのだ。しかも乗客の証言の中にはハッチ(扉)が開かないと騒いでいる客室乗務員がいたというのだ。緊急時の扉の開閉に苦労する乗務員?なぜそこですんなり扉を開けなかったのか?普段の訓練はどうなっているというのか?

アシアナ航空はサンフランシスコ空港での操縦ミスによる着陸事故後、パイロット養成過程に重大な不備があることを事故調査委員会より指摘されている。今回の広島空港の事故もまだ調査中とはいえパイロットの操縦ミスによる人災である可能性が濃厚だ。それに加えて客室乗務員たちが乗客を誘導すらしなかったことが判明している。いったいどれだけ無責任な組織なのか、呆れる以上に恐ろしささえ感じる。こんな組織が航空会社を運営できるのだろうか?と。

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ニューヨーク・メトロポリタン美術館が所蔵するイラク・ニムルド遺跡の門を守る石像。当ブログの管理人ミジンコは遺跡など国有資産が海外に輸送されることに余り良い印象を持っていないが、今回ばかりは残念ながらその遺跡の海外での展示が悲劇の中での僅かな救いとなっている。

古代アッシリア帝国のニムルド遺跡がISILによって破壊された。紀元前13世紀より栄えたアッシリア文明の遺跡はイラクの宝だ。そんな国の宝がISILの蛮行によって木っ端微塵にされてしまった。タリバンがやっている遺跡破壊と同じく「偶像崇拝を禁ずる」という理由でのISILによる遺跡破壊なのだが、ニムルド遺跡は偶像ですらなく古代文明の貴重な遺跡だ。アッシリア帝国では建造物の門番として設置されていたとされる人頭有翼獣ラマッスの像たちはもう現地ではことごとく破壊されてしまったようだ。このメトロポリタン美術館にあるラマッサスの像2体が世界で唯一健在ということになってしまったかもしれない。


ISILは、ドリルやブルドーザーで石像や石のレリーフをことごとく粉砕し、遺跡周辺の集落ごと大量の爆薬で爆破したのだ。



もうこの建物も粉々にされた。

 

この壁面のレリーフも吹き飛ばされてしまった。ISILとはなんと愚かで野蛮な集団なのだろう。ISILは自分たちが絶滅する前になるべく多くの殺人と破壊を望んでいるようだ。暴れる集団自殺とでもいうべきか、既にISILが行き着く先は破滅しかないことはISILに参加しているクズ人間たちにも分かっていることなのだろう。そこでクズ中のクズを集めた集団らしく、自分たちだけでは死のうとせずになるべく多くの人々を巻き込み、なるべく多くの財産を台無しにしようと必死になっている。

今でもよく覚えているが今年の1月~2月にかけてテレビ朝日の報道ステーションでは終始一貫してISIL側にも言い分があるかのような報道姿勢だった。その内、このイスラム国への包囲網として世界が一致団結しなければならない大事なときにコメンテイターの一人・古賀氏「I AM NOT ABE」などと言い出し、テロ対策に苦心していた政府を批判してテロ組織にエールを贈るかのような暴言を公共の電波に乗せて流し続けていた。どう考えても悪いのはISILであり、日本は被害者であるというのに世界でも類を見ないほど異常なISIL擁護と日本政府批判だった。報道の自由を履き違えてテロ組織に与するような番組構成には今でも憤っている。おかしいのはISILだ。それでもひたすら日本批判なんて常軌を逸している。

報道ステーションならびにテレビ朝日は遺跡破壊についてもISIL側にも言い分があると考えているのだろうか?遺跡破壊にも殺人にも言い分なんて認められない。どんな言い分があろうとも許されないことは許されない。

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韓国・ソウル発・広島行きのアシアナ航空162便(乗客・乗員計82人)が広島空港で着陸事故を起こした件についての書き込みが良いところを突いている。



51 :名無しさん@1周年:2015/04/14(火) 23:55:25.15 ID:nZt1g/JU0.net

広島までたどり着いたことは評価する



なるほど、そういう捉え方もある。

死亡事故にならなかったことは幸いだが怪我人は多数。そしてこの事故の影響で東京発の2便は引き返すこととなり、3便は目的地を変更することとなった。つまり大勢の人々が広島空港には辿り着けなかったのだ。そして今もって滑走路の損傷により空港は復旧のメドが立っていない。

事故原因究明は今後の調査ということなのだろうが事故を起こしたのがアシアナ航空だけに「またか!」という思いが強い。2013年7月にも同じくソウル発(仁川)の便がサンフランシスコ空港で着陸失敗、3名の犠牲者を出している。その事故は調査の結果、パイロットの操縦ミスが原因であると発表されている。(※ 操縦していたのは副操縦士)

まだ事故直後なので事故原因も不明、色々と語るには時期尚早ではあるが前述のとおり「またか!」とはどうしても思ってしまう。サンフランシスコ空港での事故後の調査でアシアナ航空のパイロット養成システムのいい加減さが露呈していた。またアシアナ航空の社長などの言動にも批判が殺到していた。あれからまだ2年も経っていない。アシアナ航空の体質改善がなされたのか、甚だ疑問だ。

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直情的というべきか、支離滅裂というべきか、妄想過多というべきか、慣れたとはいえ、韓国人の日米両国への物言いには毎度ひく。呆れるとか憤るというよりもその内容の酷さに「ひく」という表現がもっともしっくりくる。

詳しいことは後半に掲載するYahoo!ニュースをご覧いただきたいのだが、ここで簡単に説明すると韓国政府は「トゥリナヨ(聞こえますか)」という慰安婦被害者と称する女性たちの口述記録集というものを発行している。つまり自称・従軍慰安婦たちのインタビュー集だ。それを大量に発行して米国の議員に配布、全米の図書館などにも置いてもらえるように働きかけている真っ最中だ。ところが米国議員たちからの受け取り拒否が続出している。皆さんには言わずもがなだろうが、米国議員たちもウンザリしているということだ。そんな冊子を受け取ってしまっては韓国政府や韓国人たちに与すると解釈されることを懸念した議員たちはそんな冊子を読む以前に受け取り拒否しているのだ。

別に日本が受け取るなといったロビー活動をしているわけでもない。こう言っては悲しいが日本のロビー活動が米国議員多数に影響を及ぼすほどの力を発揮したことはただの1度も無く、そもそもそんなロビー活動ができる日本ならば事実無根の20万人強制連行との記述がなされた少女の姿をした慰安婦像が米国の地に建つことも無かった。今回の米国の政治家たちが「トゥリナヨ(聞こえますか)」という信憑性が怪しい証言を集めた冊子を受け取らないでいる姿勢は、単に米国議員たちは韓国のやり方に付き合いきれないと判断したと見るのが正常な判断というものだ。そもそもアメリカの公文書で韓国側が主張するような慰安婦は否定されており、当時の従軍慰安婦が過去から現在に至るまで戦地の近くでは必ずといっていいほど存在する売春宿の類いであったことは米国議員たちだって承知しており、韓国側が今までに出していた証拠とやらも余りにも曖昧な上にアメリカへの皮肉なのかなぜか朝鮮戦争の資料などが挙げられる始末なのだ。要はこれも皆さんには釈迦に説法ではあるが、アメリカの議員たちも韓国の日本ディスカウントに関わるだけ無駄でリスクしかないと理解している。そりゃ日本人からしてみれば米国でのロビー活動が全米の議員を動かすほどの影響力を有するというのならば少しばかりは嬉しくもあり誇らしくもあるが、現実的に考えてそれは無い。その可能性よりは単に韓国人のやり方にアメリカ人が呆れているという可能性、いや、これはもう可能性なんて遠回しな表現は適切ではなく、韓国人が知りたくない現実であろうが、事実は事実だ。韓国の議員やロビイストだけではなく、なんと韓国大統領までもがアメリカに来るたびにアメリカ人と会えば(会談すれば)日本の悪口三昧なのだ。わざわざ訪米しては議題とは関係なく、とにかく徹頭徹尾「日本の悪口」なのだ。そりゃアメリカ人だってその態度に呆れもするし、世の理ともいうべき「悪口を吹聴しているヤツの方が信用ならない」を実感中だ。


ここから本文です 韓国政府が発行の慰安婦証言集、米国の政治家が続々と受け取り拒否・・韓国ネットは「国際社会での現実」「あれだけ米国の子分をやってきたのに…」(Yahoo!ニュース FOCUS-ASIA.COM )
12日の韓国・クキニュースによると、韓国政府が発行し、配布を進めている初の慰安婦被害者口述記録集「トゥリナヨ(聞こえますか)」が、米国の政治家に続々と受け取りを拒否されているという。

記事によると、冊子は「日本軍の従軍慰安婦の真実を知らせる」目的で、韓国政府と民間が共同で作成したもの。ハングル語版のほか英語版も作成し、米国など に広く配布する計画だという。ところが、英語版の米国での配布を担当する韓国系企業「メディア・ジョア」のハン・ジス代表が11日、「英語版を配布する過程で、少なくない米政治家にきっぱりと本を拒絶され、非常に驚いている」と明かしたのだ。

同社は「トゥリナヨ」英語版2万冊を米国とカナダの学校や図書館、主な政治家らに配布することになっている。特に政治家には、発行の趣旨を強調するため、 ただ発送するだけではなく、政治家が参加するイベント会場にハン代表が持参して手渡す方式をとっているのだという。だが、「保守的な共和党議員の多くは最初から遠慮なく拒絶するし、民主党議員でも一部は納得できない理由で本を拒絶している」(ハン代表)のだという。配偶者が韓国人のアジア系下院議員も「公人として民間が配布する本は受け取れない」と拒絶したという。

(中略)

この多くの米議員の拒絶反応についてのソース元に掲載されている韓国ネットユーザーたちの意見の数々が余りにも酷いので今回の当ブログで取り上げたいと考えた。中には冷静な意見もあるが、アメリカ人としても日本人としても到底受け入れ難い意見の数々がある。そんな意見がひとつやふたつではないことが今の韓国ネットユーザーの現状だろう。そりゃネットでの書き込みに過激な意見が増える傾向などは承知しているが、それにしてもアメリカに対しても日本に対しても絶望的に敬意を感じない誹謗中傷ともいえる意見の数々なのだ。以下に韓国ネットユーザーの意見を掲載する。



「あれだけ米国の子分をやってきたのに、残念だ」

「正義がどんどん消えていく。ずる賢い日本に遊ばれている」

「日本のロビーのせいではなく、国際社会での現実だ」

「ユダヤ人と日本人がいなかったら、いまの米国はなかった。あんな国が世界一だとは」

「カネをもらうと真実に背を向ける。米国は日本とウマが合う」

「70年も片思いしてきたが、米国が選んだのは日本。韓国は中立国になったほうがいい。米国、日本、中国、ロシアに囲まれて、なす術はなし」

「日本との外交線で勝ったことは一度もない」

「中国と手を結ぼう。米国よりはマシ」

「親米でなければ、国家崩壊だと思っていたが、その結果がこれか?」

「米国産の武器は買うな。ヨーロッパ産に変えろ」

「70年も前の男女関係とか誰も読みたくないと思う。私ももう飽きた」

「国益の前では誰もが冷酷になる」

「これが同盟国の実態」

「いつまで米国への片思いを続ける気だ?もう昔の米国ではない」

「韓国はロビーしないのか?」

「慰安婦の武器は人権意識における共感だ。だが、いつの間にか政治闘争に利用されている。だから、拒否されている」

「韓国の話なのに、米国で広めてどうする?」

「米国の悪口は言うな。正義もプライドもないのは、この国の政治家も同じ。慰安婦もセウォル号も解決できないと思う」

「日本の外交はち密。韓国はかなわない。それにしても、日本人は少しも恥ずかしくないか?」

「日米同盟は世界最強。我々は米国の犬になるのは、ここでやめて、今後の方向性を考えたほうがいい」

「米国は品のない銃社会。そんな国に何を望む?」



アメリカの議員たちが信憑性に疑義が生じている証言の数々が掲載されている冊子を押し付けられたところでその受け取りを拒否することは米韓関係どうのという話とは関係なく、単に議員としては軽率な行動を取ることができないという至極常識的な判断だ。韓国側の一方的な主張が掲載され、しかもそれが世界に広まれば広まるほど日本にとっては不利益となることが分かっている冊子についての受け取り拒否は、アメリカの議員たちが特段、日本に肩入れしているわけではなく、冷静に第3者の立場として公平中立な立場を明確にしただけのことだ。この冊子を安易に受け取れば、韓国側はそのアメリカの議員たちの行為を利用することが分かり切っている。そんなことに乗るほどアメリカの議員たちは迂闊ではない。この受け取り拒否についてアメリカに対しての慇懃無礼なこれ等の意見はまさに韓国人が世界に向けて恥を晒している。

その内、アメリカの議員の自宅の庭に慰安婦像を設置していないと韓国人は怒り出すのだろうか?韓国人が言う日本への事実無根の誹謗中傷にもアメリカ人はウンウンと相づちを打たないと韓国人の敵とされるのだろうか?韓国人が出演するYouTube動画の再生ボタンを押さないアメリカ人は全て韓国の敵なのだろうか?日本人だけではなくアメリカ人にとっても世界の多くの国の人々にとっても韓国人は既に面倒くさい相手と化していることを韓国人は自覚するべきだ。北朝鮮との停戦状態とはいえ、ここ数十年、戦争や内紛による敵国との命の削り合いをしたわけでもなく、テロ支援国家の指定を受けているわけでもなく、竹島問題やベトナムでの韓国軍によるレイプ虐殺事件はあるとはいえ、ここ最近はどこかの国に侵攻して大量虐殺をしたわけでもないというのに、韓国は日本のみならず、北米、南米、欧州、中東、アフリカ大陸と至るところで嫌われ国家と化している。これは異常なことだ。中国やロシアのような侵略主義でもなく、北朝鮮のようなテロ国家でもないというのにどうやったらここまで韓国は世界から嫌われることとなったのか?その答えが今回の韓国ネットユーザーの意見の数々から垣間見えている。要は本当にこれでもかっていうくらい恩を仇で返し、人や国を恨み、悪いことは全部他者のせい、そういう発想で生きている人間が韓国には山ほどいるということだ。そりゃ嫌われる。

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これぞ狭量な国グランドチャンピオンの中国といったニュースが飛び込んでいた。中国がAIIB創設メンバーから台湾を外すというのだ。AIIB設立前の現時点で参加を表明していた台湾ではあるが、国家ではないからという理由で中国の独断で創設メンバーには入れないとのこと。でたー!これぞ中国といったところか。AIIBは創業前から独裁国家中国の言うがままで進んでいる。



創設メンバーから台湾除外 中国当局「国と認めず、他国と差をつけた」と新華社(産経ニュース)
 13日の新華社電によると、中国主導で設立する国際金融機関アジアインフラ投資銀行(AIIB)への台湾の参加申請について、中国当局者は台湾を創設メンバーから除外すると述べた。中国は統一を目指す台湾を国と認めておらず、既に創設メンバーとなることが決まった他国との扱いに差をつけた。

 将来の参加に向け、名称や地位についてさらに協議を続ける見通し。

 台湾は創設メンバーとして参加するアジア開発銀行(ADB)で、台湾統一を目指す中国が1986年に加盟したのに伴い、それまでの「中華民国」の名称を「中国・台北」に変更された経緯がある。(共同)



まさにこの風刺画そのものの状況となっている。

中国の提灯に釣られて逃げ場の無い海に飛び込んだイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、オーストラリア、韓国。全員が提灯の光に目が眩んだのか、まるで麻薬中毒者のように瞳孔が開いた状態で状況を冷静に判断できていない。そこに水に片腕を突っ込んで今にも海に入りかけている台湾。アメリカと日本だけは半ば諦め気味でその後に起きるであろう悲劇を陸から見ている。中国の餌になるAIIB参加表明国と中国の関係性、参加しない日米両国との対比を上手に表した風刺画だ。

この風刺画が発表された時点では中国の台湾外しは判明していなかったが、どうやら台湾はこのまま陸に留まることになりそうだ。なにしろ海中にいる獰猛な巨大魚・中国の方から仲間ハズレにされたのだ。中国としては台湾の資本は魅力的だろうが、それよりも台湾を国家として認めてしまうことを避けたかった模様。ハシゴを外された台湾・馬英九総統は唖然呆然だろうが、延々と中国に媚を売り続けて台湾国民の信頼を裏切り続けている馬総統については同情の余地がない。日本もつい最近まで恐るべき売国主義の民主党が政権を握っていたこともあって、今の台湾が中国の全面バックアップの馬総統を総裁に登り詰めさせてしまったこと、その後の台湾の中国に身売りするんじゃないかと思うほどの売国政策には心底同情している。日本も台湾もなぜか防げるはずの売国政権誕生を許してしまった。できることはこれに懲りて2度とそういった政権を生み出さないことだ。実際、昨日開票された統一地方選の結果は、明らかなる民主党への拒絶反応と色々と不満がありながらも自民党が「他よりもマシ」という有権者の率直な気持ちの表れだった。台湾でも馬政権の後には同じような現象が起きるのだろう。台湾の更なる躍進はそこからだ。

中国によるあからさまな台湾外しとはいえ、これは長期ではなく短期的に見ても台湾にとっては朗報だ。馬総統がいくらAIIBに執心したとしても、台湾国民にとっては中国に搾り取られるだけ取られて公共事業の落札はまったく無しといった未来を回避できたのだから喜ぶべきことだ。そもそも一度参加してしまえば、そこで拠出した莫大なお金がちゃんと返ってくるまで抜けられない底なし沼だ。馬政権の次の政権がAIIBを抜けたいと考えたとしても、またそういう公約で政権を獲得したとしても、台湾はAIIBを脱退するだけでそれまでに拠出した莫大な原資をまったく取り戻せないことになるかもしれない。中国の方からわざわざ仲間に入れないと言っているのだからこんなチャンスは願ってもないことだ。馬総統は赤っ恥だろうがそんなことは台湾国民は気にすることはない。もう台湾の方々が見つめるべきは中国の傀儡・馬政権ではなく、次の真に台湾の未来を考える政権なのだから。

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昨日、ながら見ではあったが居間のテレビで流れていた日本テレビの「世界一受けたい授業」を見てどうしても記事にしておいた方が助かる人たちもいると思い記事を書く次第。はっきり言って書くのも面倒な上に「そんなこと常識」なことをこれから述べるので気恥ずかしい気もするが、ほとんどの企業の年度初めの4月ということもあり時期的に被害者を増やさない為にもネットで拾える情報としてここに記載しておきたいことができたのだ。

番組ではマナーについての講座が放送されていた。大学教授の方だろうか、最初しっかりと見ていなかったので講師の方の肩書きやお名前も存じ上げないのではあるが、ともかくマナーについての専門家の男性だった。名刺をしまうタイミングについてレクチャーしていたところで唖然とした。名刺を受け取った後にその記載されている氏名などを覚えたら名刺をしまうのがマナーだと教えていたのだ。4月から新社会人となった皆さん、そんなことを鵜呑みにしてはいけない。名刺に記載されていることをその場で覚えたとしても会議、商談、面談、取引先を会っている状況の細かいところはともかく、テーブルの上に置いた(並べた)名刺を途中でしまうなんてことはしない方がいい。きっと後悔する。

当ブログの管理人は名刺をテーブルに並べた面談の席に人生で何回だろうか、1日3件~8件くらいとして、まぁ、数などは把握してはいないが数千どころか万を超えた回数を経験している。それも国内に限らず、多いところではアメリカでも数千件、欧州でも数百回はそういう会議に出席している。どこの地域でも名刺交換のルールは同じだ。そこまでの経験を踏まえて、話の途中で誰かが名刺をしまうなんて光景はついぞ見たことが無い。ナイナイ、断じてない。名刺をしまうタイミングは会議が大筋で終わったと判断したときだ。要は席を立つ直前だ。

実のところ、名刺の内容を記憶したら名刺をしまうというマナーは以前から聞いたことがある。それを頑なに主張している人にも会ったことがある。但し、それを主張していた人はそれを言い張っている時点から考えても十数年は面談が生じるような仕事に従事していなかった。もっと具体的に言ってしまえば個人事業主を廃業した経験を持つ人だった。つまり実体験を基にして語っている人では無かったので、特に訂正する気も起きなかった。いちいち噛みつかれることは面倒なことなのだ。そういう人がそのマナーとやらを信じ込んだところで大してご本人にも周囲にも影響がないが、新卒1年目の若者たちには大問題だ。マナーだなんだとそれを頑なに信じてしまっては危うい。現代社会では名刺の内容を覚えたからといっていきなりしまうのは相手を不愉快にさせるかもしれないし、例えばその面談で両者の上下関係や利害関係が存在した際、要は売り込まれている側が売り込み側が先に名刺をしまうところを見たら、失礼だと思う以前に馬鹿だと思われるかもしれない。名刺の内容を覚えるなんて基本は置いておいて、名刺をしまうことは会議の終了のサインだ。それが今の会議というものだ。つまり、そういうマナーがあるのだとしても現実として名刺をしまえば終了だと浸透しているのだから、それに則して自分の立場に応じて臨機応変に空気を読んで名刺をしまうべきなのだ。

「他人事」と書いて本来は「ひとごと」と読むべきであっても「たにんごと」で浸透してそれが通じるのだから「たにんごと」で良いのだ。名刺をしまうタイミングにしても同じこと。マナーではなるべく早くに名刺の内容を覚えてしまうことが正しいと伝えられていたとしても、現実には名刺を誰かがしまい始め、それに続いて出席者たちが次々に名刺をしまい始めればそこで会議は終了だ。更に言えば、新卒1年目だと重要な会議に出る機会は限られるだろうが、仮に経験の意味も含めてそういう会議に出席したとして、取引先の大切なお客様や上司よりも先に取引先の方々、つまり初対面の方々から頂いた名刺を覚えたからという理由で真っ先にしまい始める新卒社員。取引先は苦笑い。上司は真っ青だろう。

今の時期、ほとんどの企業では新卒社員たちは研修期間だろう。勿論、名刺交換についてもレクチャーを受けるとは思うのだが、昨晩のように全国放送で大々的にあんなトンデモマナーを放送されてはそれを真に受けてしまう悪い意味で吸収の早い新卒社員もいるかもしれないと心配になった。人間の感情で考えれば簡単なことなのだ。話の途中で相手が何かをしまい始めれば、それは終了の合図だと捉えるのが自然だ。そもそも「しまう」を漢字変換すると「仕舞う」や「終う」だ。終わりということだ。そういう行為を会議や商談の席で行うことが場の空気をどういうものにするのかは新卒1年目でも想像がつくことだろう。

ここまで書いてしまうと、新卒社員の方々には今後は「じゃあ、いつ名刺をしまえばいいんだー!」と混乱するやもしれない。最適な答えは場の空気を読めなのだが、それも緊張しっぱなしの1年目には難しいかもしれない。基本は自分が下の立場(何かを買ってもらう方)の場合は取引先の方々が名刺をしまい始めたら、自分が上の立場(何かを買う方)の場合は自分の上司が名刺をしまい始めたら、業務提携など出席企業が全て同列という場合も自分の上司に従う。これを徹底していく内にいつかは自分でも場の空気を読めるようになる。それに大抵の会議では会議終わりの1分から3分くらいはその場の立場が上のおじさん、おばさんたちの雑談で〆るものだ。それが議題とは関係ない話であろうとも単に場を和ませるために出る話だ。新卒1年目の社員たちは面白くなくとも笑っていればいい。その雑談タイムこそが資料や筆記用具やノート型をしまう時間なのだ。名刺もそこでしまえるのだから焦ってしまうことはない。

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ミジ妻は冷蔵庫に貼り付けたホワイトボードに「買い物リスト」を記入していくのが日課。元々はハウスキーパー用の「買っておいて欲しいものリスト」だったのだが、ミジ妻もミジンコも欲しいものは自分たちで買いに行ってしまう為に実際は牛乳やマヨネーズなどが減っていたら買いに行くのを忘れないようにしようリストと化している。

そのホワイトボードにミジンコが欲しいものとして「ガリガリ君」や「カモメの玉子」を書いておいても×印がついてたまに「ダメ!」とか書かれている。ちぇ・・・・。

先日、「メロンジーナ」と書いておいたらキパ子が近所のスーパーで探しまくったらしい。店員さんに訊いても分からなかったとのこと。スーパーの中で検索したらこのページに行き着いたらしい。家に帰ってきてから「騙されたああぁぁぁぁああぁぁぁっ!!!」と激おこ。いや、まさか探しに行ってくれるとは思わなかった。お父さん、感激。

次は「マロンジーナ」でチャレンジしてみようかと思う。イヒ♪

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馴染みのバーでは初対面の方々であっても隣りどころかバー全体でのコミュニケーションとなる。一応は会員制のところではあるのだが、かなり庶民的なお店ではあり、そんなに高級志向でもないので敷居はそんなに高くない。その店のオーナーとも長年勤めるバーテンダーたちとも長い付き合い。そんなオーナーやバーテンダー、更にお客さんたちまでミジンコがいないときに勝手に都市伝説のようなことをご新規のお客様たち、特に美女たちを狙い撃ちしてミジンコが初対面する前にミジンコのことをとんでもないヘンタイでアッタマおかしい古株のお客様がいるので目を合わせちゃダメと広めている。なんでや!!!

そういう裏工作の結果、ミジンコは初対面なのに「やっぱり、おかしい!」とか「聞いたとおりだ!」とか特に女性客に言われる。店が盛り上がるためにはミジンコのことをいくら使ってくれても良いのだが、本当に自分としては普通のことしか言っていないはずなのに超変わり者扱いになることが納得がいかない。要はこのブログを長年ご覧の皆さんには珍しい話でもないことが世間一般では「おかしい、この人!!!」と初対面なのに超失礼なことを言われるようなのだ。繰り返すが皆さんならば別に驚きもしないミジンコの態度なのだ。

そんなおかしな人扱いは慣れっこなので別にいいのだが、本気で言っているのに最近注目している芸能人、特にアイドルに関して「嘘だ!」「冗談でしょ!?」「またまた~~」と全く信じてもらえないどころかネタとして言っていると最初から決めつけられて信じてもらえない。そもそも当ブログを長年ご覧の方々の中には、「おっさん、アイドルに興味ないやろ!」というツッコミも入りそうだが、そんなことはない!以下に述べるアイドル2名は昨年よりずっとお世辞にも多いとはいえない彼女たちの出演番組があればなるべく録画し、普段は仕事でもちゃんとプロフィール表(宣伝素材)を見ないことで有名なこのミジンコ(←色々と問題がある表現ですが今回はスルーの方向でよろしくお願いいたしまんぐーす)が、要チェックにしている二人なのだ。
 
バーで芸能人で誰が好きかという話になったとき、ミジンコは「ぱいぱいでか美」と「もえあず(もえのあずき)」と答えた。冗談で言ったわけではなく、本気の答えだ。カウンターの女性客が飲み物吹いてバーはえらいことに。ぱいぱいでか美はテレビ初登場から追っている。テレビ初出演以前に雑誌などに登場し、ネットのまとめサイトなどでその奇抜な芸名が話題となっていた。見た目は「ザ・普通」、一般人ならばブスと酷評するほどではないとは思うが、アイドルとしては、なぜにその世界で通用すると思ったのか全くもって理解し難い。芸名とは裏腹に別に胸もアイドル界でいえばそれほど特化した大きさでもない。グラドルには彼女よりも胸の大きさに特化した人たちがゴマンといる。グラビア界にはヒップサイズを売りにしているグラドルがいるが、そりゃもうしつこいくらいにお尻見せポーズのみに注力していて確かサイズも本当かどうかは別にして100cmと覚えやすいことにしている。ぱいぱいでか美の場合は、胸のサイズに注目がいくほどの大きさではない。そして前述のとおり、顔がこれでもかっていうくらいにビミョ~~~~なのだ。

そのご尊顔は右の写真のとおりだ。これでもかなり良い印象の写真を選んだつもりだ。普段はもっと暗い顔をしている。

芸能事務所に所属しているわけでもなく、自宅アパートが事務所ですべて自分で営業からスケジューリングまで行っている根性。そしてなにより暗く重い冷静なトーク。すべてがアイドル・グラドル系のタレントに向いていないのになぜかビジュアル重視のタレント業をやっているタフさ。応援せずにはいられない。

有吉反省会に初登場した後はひな壇のレギュラーを獲得している。その番組内で斉藤孝教授からあまりに地味で暗いので「四畳半襖(ふすま)」という改名案をいただいていた。言い得て妙というべきか、その芸名の方がキャラに合致している。その位、こんな子がアイドル(グラドル)!?という強烈なインパクトを持っていた。彼女を有吉反省会でしか見たことがないが、いわゆるバーター(同じ事務所の主力タレントが出演する際の抱き合わせ出演)なしでは昨年のMVP級の活躍なのだ。昨年、たぶん大手事務所の力なし、自力だけでゴールデン・プレミアタイムのレギュラーを獲得したタレントなんて彼女以外に果たしていただろうか?このルックスで地下とはいえ、アイドル・パフォーマーを目指すなんて冒険野郎、もとい冒険女はそうはいない。その勇気を称えて数キロ離れたところから温かく見守りたい。



「もえあず」こと「もえのあずき」は世界一かわいいカピバラだ。新年とこの改変期、コマ送りでスキップしないでちゃんと見た番組がテレビ東京の大食い選手権の2回目の日米対決編と先日の女王決定戦。つまりここ3ヶ月でチャロやモリゾー以外でスキップしないで観た番組が2つしかなく、その両方に出演していたのがもえあずだ。彼女は27歳ながらも現役のアイドル。皆さん、ご存知のバクステ外神田一丁目のメンバーだ。いや、知らないよ!そんなグループ知ってたら大人の世界ではドンびきされちゃうって!ちなみに同グループには過去にネットではもえあずを凌ぐほど話題になったモンスターがいるのだが、それは言葉どおりの怪物なので今回は触れないでおきたい。実はそのモンスターのことをブログで取り上げようかと思ったのだが控えた。画像を掲載してブログへの抗議が鳴り止まなくなることを恐れたからだ。どんな政治団体だろうが宗教団体だろうが、抗議やらイヤガラセやらを恐れたことはないが、あの怪物の画像を見ながら記事編集は正直限界だった・・・・・。今もってヤツは男なのではないかと疑っている。

もえあずがピンでテレビに出るときに自己紹介で自身の所属するグループ名を言っているところを見たことがない。あの橋本環奈の所属グループ・Rev. from DVLと同じくらい所属グループの存在が薄い。まるでAKBグループとは逆パターン、本人の個性と実力でちゃんと売れているのでまとめ売りする必要がないのだ。

もえあずの場合、完全にキャラを作っているところが芸人よりも面白い。既に彼女は27歳なのだ。その大食いポテンシャルよりもキャラ作りの方に目がいってしまう。同じくミジンコがキャラとして大好きな釈由美子や芹那の次世代型というべきか、その言動を見ていて面白い存在。実は27歳なりに色々と背負っている感じが垣間見えるのだが、とにかく萌えキャラに戻そうとするその必死さがかなり面白い。共演者キラーとしてもかなりの存在で無茶苦茶絡み辛い割には、結構イイトコロ取りをする性格もなかなかエグい感じでGOOD!

食べているときがかわいいのもいい。野生でこんなカピバラがいたらワニもジャガーも襲いかからないことだろう。なにしろ「萌え萌えキュン♪(もえあずの定番フレーズ)」なのだ。先輩の大食い女王が食べきれずに残したものを食べたいと申し出、そして完食。半分以上は先輩が食べたというのに最後はまるで自分が達成したかのようなリアクションもドス黒くて良い。気のせいだろうが先日の新爆食女王襲名戦の決勝では番組自体が完全にもえあずに勝たせたい空気を醸し出していたがそんな疑惑もすべて「萌え萌えキュン♪」で細けぇことはいいんだ!となってしまう。

本気でこの二人に注目しているのに誰に言っても冗談だと捉えられる。もっと無難な人気女優だとかモデルだとか挙げれば納得なのだろうか?ミジンコが?有り得ないだろう!ということは皆さんには伝わることと信じている。今度の有吉反省会にてもえあずが出演する予定。もしその時に不定期ひな壇のぱいぱいでか美が出演していたら夢の共演の実現だ。これは惑星直列くらい稀な確率だろう。今から我が家の全レコーダーに予約を入れておかねば!

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既に散々批判の的となっているTBSドラマ「アルジャーノンに花束を」の予告編のワンシーンについて。画像にあるとおりひらがなカードでボカしが入っていない文字を横書きされた日本語を読むとおり左から右に読んでいくと「はんぐる」となる。この4枚以外のカードへの濃い目のボカし、そしてカードの並び方からしても意図して「はんぐる」としたことは明らかだろう。「ぐ」の濁点が不自然なところについている点などからしても、制作側がどうしても「はんぐる」というメッセージを込めたかったことが透けて見える。

アメリカの偉大な作家の原作をドラマ化したという経緯からしても、そこでなぜにハングル?と思わずにはいられない。せめて「だにえる」だとかにしてくれればまだ原作を読んだ多くの視聴者はクスッとなったかもしれない。ところが「はんぐる」なのだ。この作品に韓国文化はまったく関係ないだろうに。

このドラマ化が決まったときから当ブログ管理人のミジンコは大いに抵抗があった。この話題にかこつけて述べているようで若干恥ずかしい気にもなるが本当のことなので述べたいのだが、実はこの原作本の「アルジャーノンに花束を」は、ミジンコが留学するときの最初の渡米で持参した唯一の日本語書籍だ。留学するというのに日本語の本を持っていくこと自体、当時の留学生の感覚でいうと「甘い」と「覚悟が足りない」のミックスジュースなのだが、一番お気に入りの本を携帯して飛行機に乗りたかったのだ。長時間のフライトで再度読み返せる厚さの本であり、知的障害を持つ主人公チャーリーが突然アタマが良くなったが故の周囲の環境の変化、主人公と白ネズミのアルジャーノンとの友情、そして舞台が50年代とだいぶ前とはいえ留学先のニューヨークであったことなど、なんとなく今の自分には「この本!」ということで持って行った。その本はその後もずっと大切に保管してあり今も手元にある。

原作を読まれた方々ならば「ついしん どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやってください。」で涙腺崩壊したことがあるだろう。半世紀前、まだ知的障害についての社会の理解も浅い中で主人公チャーリーを通して、ダニエス・キイスは社会には様々な弱者がいるがその弱者も社会の一員として欠くことができない存在であり、人は知識や教養だけではなく、高い倫理観や道徳心、社会に貢献しようとする心こそが知能を凌駕する人間の強さなのだと訴えている。天才になった主人公よりも知的障害があった頃の主人公の方に大きな可能性と価値があることを認めている書き方なのだ。ダニエル・キイス自身が大学教授でもあり、いわゆるアタマの良い人なのであるので、そういう筆者がこういう作品を生み出していることが当時学生という右も左も分かっちゃいないミジンコにとっては非常に興味深かった。自分はこういうアタマの良い大人になれるのだろうか?と。

しょーーーーじき言ってドラマ化は勘弁して欲しかった。見なきゃいいで済む話なのだろうが、自身の思い入れが深い小説が映像化されることがいささか受け入れがたいのだ。それはこちらの勝手な都合であり、ドラマ制作者からしてみれば知ったこっちゃない事情であることは承知している。それでもこういう気持ち、皆さんも1度や2度は経験されておられるのではないだろうか?正直言って「ネズミくらいしか及第点にならない」と放送前から思っている。そこにきてこの「はんぐる」だ。嫌な予感しかしない。なんでわざわざ世界的ベストセラーであり不朽の名作と称されるSF小説の傑作をドラマ化せにゃならんのかと・・・・・。

嗚呼、もーーーっ!!!

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なんだかなぁ・・・というのが率直な感想。

人種差別をされたと主張する人に根掘り葉掘りその差別について詮索する行為自体が差別を助長する行為のように思えるが故になかなかそこは追及し辛い。だからこその「なんだかなぁ・・・」なのだ。

こちらがミス・ユニバース日本代表に選出された宮本エリアナさん。


彼女が日本代表に選出されたときにその容姿について少なからずの反対意見を見かけた。海外でも複数の企業に在籍している当ブログの管理人ミジンコとしては人の混血具合なんて気にもならない事柄であり、そういうネガティブな意見よりも「へ~日本も国際化が進んでいるんだねぇ」といった感想だった。アメリカ人の父と日本人の母を持つ彼女の容姿はハーフやダブルと称されるもののそれであり、生粋のアジア系とは言い難い。まぁ、人種がどう見えようが端正な容姿であることは間違いない。

以前にミス・インターナショナルのグランプリ受賞者の日本人女性がアメリカのラジオ番組に出演した際の不用意な従軍慰安婦についての日本批判を問題視したことがある。当時の記事→ ミス・インターナショナル・グランプリの吉松育美さんの言動が残念だ
海外に渡ってその現地の雰囲気に呑まれての安易な日本ディスカントは日本人として厳に慎むべきことだと考えるからだ。国や現地メディアには各々の思惑があり、例えば日本を叩きたいときには日本人に言わせた方がより説得力を持ち効果的だと考える卑劣な輩もいるのだ。そんな卑怯な連中の手のひらの上で踊らされ、母国日本に不利益な状況を作るなんて馬鹿げているということだ。

さて、この大前提を踏まえて今回のミス・ユニバース日本代表の言葉を取り上げたい。



  ミス・ユニバース日本代表の宮本さん「人種問題伝えたい」(Yahoo!ニュース 西日本新聞)
 佐世保市出身の宮本エリアナさん(20)がミス・ユニバース日本代表に選ばれ、6日、県庁で中村法道知事を訪問した。父親がアメリカ人、母親が日本人の宮本さんは「人種差別でいじめられた経験があり、世界に人種問題を伝えたい。日本の良さもアピールしたい」と、11~12月ごろに開かれる世界大会への意 気込みを語った。

 宮本さんは昨年11月の長崎大会で県代表になり、今年3月の日本大会で各都道府県の44人の中から日本代表に選ばれた。県代表が日本代表になるのは2年連続。中学まで佐世保市で過ごしたという宮本さんは中村知事に「佐世保は生まれ育った街で、住みやすくて好きです」と笑顔を振りまき、中村知事は「世界大会で佐世保のことも自慢してください。県民も応援してます」と激励した。



この宮本エリアナさんには深呼吸をしてからもう1度、その時のいじめは人種差別が原因だったのかを考えてみて欲しい。そして人種差別の本質を考えても見て欲しい。

遠回しに言うつもりはない。なんでもかんでも人種問題とすることには同意しかねる。勿論のこと、いじめは許されない。人種差別も言語道断だ。どちらも許されないことではあるのに人間社会に常についてまわる深刻な問題だ。だからこそ、このいじめと人種差別を混同することは間違っていると強く主張したい。そうでないといじめ問題と人種差別の両方の本質を見誤り、どちらの問題解決も遠のいてしまう。

更にド直球で言えば、人間関係の問題、対立、複数の人間関係でどうしても折り合いがつかず反発し合ってしまったこと等、人種というよりも性格の問題が原因であることまで全て人種問題として語るべきではない。今回の宮本エリアナさんのケースが人種差別だったのか否かの判断までは当ブログではできないが、日本の佐世保の地で育まれた彼女の外見だけではなく内面の美しさ、ミス・ユニバースの国の代表として彼女が選出された日本の寛容さ、それを一番分かっている宮本さんご本人が世界に向けて最初に訴えたいことが「日本で人種差別でいじめられたこと」とは、なんともやるせない気持ちになる。

人間関係の対立、例えばただの喧嘩でも人種差別として捉えられなくもない。言ってしまえばキリがない。日本人同士でも喧嘩があればいじめもある。全部なんでもかんでも人間関係の対立を差別問題に置き換えることはどうかと思う。そこに本当に差別があっただろうか?人種が異なる者同士の対立が全て人種差別問題だろうか?当ブログの管理人は長い期間外国籍の女性と交際していたこともあるし、今の職場は外国人が多数だ。恋人との喧嘩から、仕事上の意見の相違まで今まで数え切れないほどあったが人種がどうのといった感情を抱いたことがない。恐らく喧嘩相手もみんなそうだったことだろう。あくまでも喧嘩や対立であってそこにはむしろ人種なんてことはアタマの片隅にもないことだ。きれい事でこういったことを述べているわけではなくて、これこそが外国人との垣根がない付き合いだ。当ブログをご覧の皆さんだって誰かと喧嘩したり難しい関係になったときに相手の外見だとか身体的特徴が気にかかるだろうか?それよりも先ずは相手の心の部分、性格やなにを言われたかが気になるのではないだろうか?いじめや喧嘩を強引に人種差別に持って行く人はここの捉え方がどうにも歪んでいると感じる。その方が自己弁護もしやすい上にいじめをしたという相手に人種差別主義者という貼り紙を貼れて気も晴れるのだろうが本当にそれは人種差別だったのだろうか?世界にそんな曖昧な人種差別を訴え、日本をまるで人種差別大国のように触れ回ることが正しいことだろうか?大いに疑問だ。

そもそも日本ではハーフと称される混血の人々はむしろ人気がある。この実情を知らない海外の人々が宮本さんの弁を鵜呑みにしてしまうことが心配だ。まるで純日本人しか認めないような国だと誤解されてしまうことは納得がいかない。ハーフであろうがウォーターであろうが、むしろ混血の人々は人気があり憧れの的だ。これが本当のところだ。

ここまで書いていて今更ながらに思い出したのだが我が家にもハーフがいたんだったw
正直、キパ子がハーフと言われてもピンと来ないのではあるが本当にハーフらしい。実の父親はアメリカ人らしい。でもミジンコの方がキパ子よりも英語が上手い。そう、旅行での英会話くらいは余裕でこなすが英語が話せるとまでは言えないキパ子は日々、そのことで苦労している。見た目的に英語を話せて当たり前という理不尽な判断をされて街やバーで日々英語で話しかけられているからだ。キパ子と同じバーにいてキパ子が謎の絶叫英会話で外国人のナンパに抵抗して、これまたアメリカ人とのハーフのゴリマッチョが謎の猛獣英会話でキパ子をガードする。ああ、そうだ、ゴリマッチョもハーフじゃん!そういうハーフな彼等も日本で育ち色々あっただろうが、そういえば人種差別を受けた云々の話は聞いたことがない。ハーフだから故のいじめがこの日本には一切ないとは思っていないし、ハーフとはいっても日本人ではない方の血の元の国・人種によっても相当に状況が変わることも承知している。だからこそハーフへのいじめも差別もまったくないとは考えていない。だからといって人間の対立を全て人種差別に持って行く姿勢にも同意しかねるのだ。結局は人間関係の問題なのではないかと思えるからだ。日本人が日本人と喧嘩したりいじめたりしても「日本人が日本人を差別した!」とはならない。

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だいぶ前の事になるがオウム真理教に所属していた高橋克也被告が長い逃亡の末に逮捕された直後の取調室での供述にて、幹部の指示による犯行として容疑を概ね認めた上で「世間を騒がせてしまったことは間違いないことです。全ては不徳の致すところです。」と述べたことが報道されていた。当時、ミジンコもそうだったのだが、この高橋被告の「不徳の致すところ」に疑問を抱いた方々は少なくなかった。テロ組織に属し、17年もの長きに渡り逃亡を続けた被疑者が「不徳」がどうのと言う立場だろうか?テロに加担したことも、その後も延々と罪を償う意思を見せずに逃亡し続けた17年間で徳を積んでいるわけもなく、不徳の致すところなんて次元のことではない。大量殺人テロに属して犯罪に加担した容疑で17年間も逃げた末に自首するでもなく逮捕されるまで逃げていた男が何をもって不徳だったと考えたのか、その考え方が甘い。多くの人が命を落とし、後遺症に悩まされ、遺族は怒りのぶつけようがないままの17年だったのだ。逃亡犯が逮捕されて不徳の致すところとは余りにも言葉選びがなっていなかった。

維新の党がトカゲの尻尾切り程度にしかなっていない除籍処分とした上西小百合衆院議員も橋下最高顧問も同席した記者会見にて「不徳の致すところ」と謝罪していた。ここでも「不徳の致すところ」の登場だった。どんなに上西小百合衆院議員が言い訳をしようとも聞くだけ虚しいだけだ。衆院本会議を欠席する前後にショーパブに行ったことも、その後の仕事と称する旅行にて秘書の実家に宿泊したことも事実なのだから、上西議員が何を言おうともどういうことなのかは誰だって分かる。むしろ言い訳をしていることが有権者を舐めた態度であることを上西議員もいい加減に学ぶべきだ。この件では不徳もなにもあったものじゃない。国会議員としての数々のあるまじき行為、その後の言動。徳なんか積んでいるわけがない。

日本テレビ・上重聡アナウンサーがABCマート会長からマンション購入のための1億7,000万円無利息借り入れについて「不徳の致すところ」と謝罪していた。これには笑ってしまった。誰かに無理矢理お金を押し付けられたわけでもあるまいし、アナウンサーというよりも一社会人としての常識として取引先(スポンサー企業)の会長から利益供与を受けて良いのかどうか、その判断がつかなかったはずがない。いわばそういうことがおかしいと分かった上でも利益を享受して、それら自己の収入では到底味わえない豪華な生活を満喫しておいて謝罪のときに出てくる言葉が「不徳の致すところ」とはもう笑わせにきているとしか思えない。アナウンサーとは言葉のプロではないのか?1年目の新人でもあるまいし、中堅どころのアナウンサーがこういう言葉選びをすることは他の真面目に技術向上に努めているアナウンサーたちにも迷惑な話だ。他にも自分名義ではないベントレーでの通勤や数々のスポンサー関係者との会食など、次々と問題行動がリークされているアナウンサーは日々研鑽し徳を積む努力をしていただろうか?努力があった上でも努力(徳)が足りずに何らかの問題が発生してしまった場合の謝罪に「不徳の致すところ」を使うものだ。1億7,000万円の無利息借り入れのどこで徳が積めるというのか?単純計算で無利息の30年ローンとして1ヶ月の支払いは約47万2,200円だ。高給な日本テレビアナウンサーとはいえ会社員が毎月支払える金額だろうか?通称・白金タワーの物件も2,000万円は下らないベントレーも「貸す」も「借りる」も贈与税や名義変更なしには通らないほど高額なものだ。ベントレーを運転手ではなくて(借りていると主張しているが)持ち主自ら運転して通勤するという点はギャグとしてはなかなか秀逸だとは思う。そりゃ他の日本テレビ社員たちは唖然としたことだろう。

徳を積んでいる以前の問題のことをしでかした人物が図々しくも「不徳の致すところ」を謝罪の言葉の中に織り込むことに大きな違和感を感じる。確信的にやったことに対して、往生際が悪いということだ。発言者たちのまるで自分はそんなに悪くないけれどと感じつつも、とりあえず謝っておくかといったセコい姿勢が透けて見える。不徳が到ったのではなくて最初から悪いと分かっていても始めて、そして逃げようとしていたことだろうに、なにが不徳の致すところだ。そこで不徳の致すところを使うことは使い方が間違っているし、そもそも図々しい。

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今、参議院の外交防衛委員会では社会人1年生の集団でもやらかさないような幼稚で馬鹿げたことが起きている。

外交防衛委員会の委員長が遅刻、野党が猛反発して審議が遅れ、審議日程に支障が出ている。つまり、委員長不在の約3分間、審議は開始できず、その遅刻のみならずその件を含めて既に4回も謝罪することになっている片山さつき委員長に対しての野党からの非難轟々で審議が更に遅れるという負のスパイラル。与党議員たちも庇うにも限度があると思ったのか静観の構え。まともな議員はどこにいるのか?といった状況。これが今の日本国の外交防衛委員会なのである。嗚呼・・・・。

更に酷いのはその遅刻の件で委員会で謝罪した片山さつき委員長が泣き出したこと。そこは外交防衛委員会なのだ。泣いたところで何も始まらない。いちいち男女平等云々の話に持って行きたくはないので控えるが、正直いって片山委員長が泣き出す映像を見て「そこで!?」とは思った。むしろ女性の方がああいう場面で失笑してしまうのではないだろうか?

野党に文句を言うなとは言わない。さすがに片山委員長は常習犯であり弁護のしようがない。外交防衛委員会の委員長を引き受けるべきでは無かったのだと考える。どんなスケジュールであろうが、どんな職責であろうが、国会の委員会、ましては外交防衛委員会の委員長の仕事よりも優先すべき仕事がこの日本にそうはあるとは思えない。それで過去にも注意を受けても再度遅刻をしてしまうのだから、もうこれは委員長には適任ではないという判断が妥当だろう。その遅刻で委員会は荒れ、本来議論するべき外交や防衛についての国政、予算審議がおざなりになるなんて冗談じゃない。遅刻する委員長も審議が遅れるほど騒ぐ野党もどっちもどっちな感はあるが、そういうことが起きると容易に想像がつくのに遅刻を繰り返す委員長では委員長退任が妥当だろう。

残念ながらこれが今の国会の低レベルさの表れだろう。与党も野党も国民を舐めているとしか思えない。終始くらだらない質問を首相に投げかける野党。遅刻を繰り返す与党委員長。審議を遅らせても構わずに与党叩きに必死な野党たち。泣きたいのは国民のほうだ、バカヤロウ。

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統一地方選挙を目前にした時期での所属議員の不祥事に慌てる維新の党。それも比例復活のゾンビ議員がやらかしているのだから尚更のこと党の責任は重い。

維新の党・上西小百合衆院議員が除名処分となった。橋下顧問が議員辞職、出直し選挙を勧めたものの、同議員の返答は「議員の身分は法に触れない限り身分は奪われません」「それだったら除名で結構です」というものだったらしい。恐るべき厚顔無恥さである。「それだったら」って、おまえに選ぶ権利なんかあるか、ボケ!というのが当ブログの率直な感想。

法に触れる触れないの問題だろうか?法に触れない問題だったというよりも、法でカバーし切れないほどのことを議員がしでかしたというのが実態だ。議員が国会をさぼって遊びほうけるなんてことを想定して世の中のあらゆる法律は起草されていない。そんなことまで法律で縛って不規則行動を制限されないとやっていけない人間はそもそも議員なんて重責を負うべきじゃない。法律で地球を破壊してはいけないだとか、街中で大暴れしてはいけないだとか、いちいちそんな当たり前にやってはならないことを禁止していたらキリがない。議員が国会審議を軽んじてズル休みしたら議員辞職なんて当たり前のことだ。本来は国会議員になってはならない人物が議席を獲得してしまったことについてはその議員を公認した党や投票した有権者にも責任は発生しているが、とにもかくにも「間違い」が起きてしまったことについては早急に訂正するべきことだ。その訂正とはすなわち、間違いそのものである議員の議員資格を剥奪することだ。もし、その議員資格を失った元議員が開き直って議員を続けたいというのであれば、それは次の選挙で民主的に議員資格を取り戻すしか方法は有り得ない。「辞めたくない」は通じない。自業自得なことでの議員資格剥奪なのだから、その議員が文句を言うべきことですらない。再度、有権者の信を問う以外は無い。

ところがこの上西小百合衆院議員は議員を続ける意向のようだ。つまりあと2年ほどは議員資格を継続したいらしい。議員給与など諸々の税金を消費しながら議員継続、国民には百害あって一利なし。しかも比例復活議員の離党なので維新の党に投票した有権者たちの票も本意ではないことに今後使われていくこととなる。当ブログではあの元民主党の横粂(ヨコクメ)元議員が離党した際も批判したように比例復活議員の「離党→議員継続」は有権者への重大な裏切り行為だと考える。比例票はあくまでもその党に対しての投票なのだ。横粂元議員にしろ、この上西小百合議員にしろ、党が獲得した票によって議席を獲得している。選挙時に民主党や維新の党に投票した有権者はあくまでもそれらの党の議員獲得数が増える為、つまり国政への影響力を増すために投票したのであって、比例当選議員が当選時の党を離れる際には議席を持ったまま、つまりは比例復活当選議員の議員継続は断じて許されない。そんな許されないことのはずが、この上西小百合衆院議員はしれーーーっと法律に触れていないから辞めないとのたまったのだ。前述のとおり、法律が国会を軽視して遊んでいる議員を想定していなかっただけのことでこれを「法律に触れていない」と解釈する神経がどうかしている。

この議員もどうかしているが、維新の党の橋下顧問の言動も無責任極まりない。



 
橋下氏、辞職拒否の上西氏の報酬も暴露「税金があんな議員の給料に…」(Yahoo!ニュース デイリースポーツオンライン)
一部抜粋:
「29歳だった女の子が(初当選から)2年経つとこうなってしまうのか。国会議員は現金で給料2900万円ぐらいですか?国会で?」と傍らの江田憲司・維新の党代表を巻き込んで聞き出し、「2200万円!これに1200万円の経費が入り、3000万円以上の給料が29歳の女の子に入ったわけですよ。飛行機載るときにはVIP待遇ですよ。いや国会議員やると変わるもんだな。もう完!全!に永田町の感覚ですね。ずっと議員やりたいみたいです」と給料まで“暴露”した。

 さらに「疑惑だとか事実と違うとか、言い分はあるかもしれないけど、維新が大阪都構想実現に向け大変な時期に、秘書と何かしたとかどうたらで、こんなグチャグチャの状況にして。こうなったら、最後は自分で身を引くのが政治家の責任の取り方ですよ」と、本来あるべき姿を指摘。「もう2度と大阪維新の会からは公認しません」「もう2度とあの議員とは付き合いません」と決別を宣告した。

 「永田町の感覚だと除名にならないだろうが、維新は納税者の感覚を徹底して貫いてきた。もう国民の税金を、皆さんの所得税を、あんな議員(上西氏)や秘書の給料にあてることを認めるわけにいきません。それを許したら維新の崩壊、消滅につながる」とぶちまけ、最後は勢いよく「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と有権者に頭を下げて謝罪した。



橋下顧問は他人事のように叫んでいるが、自らが作り出したモンスター議員が誕生した経緯を永田町にあるのかどうかも怪しい雰囲気のせいにするのは無責任極まりない。永田町の感覚とやらが何なのかも不明だが、このモンスター議員を生み出した発端は維新の党にある。本来は議員になるべき資質を有しない人物に公認を出し、更に比例復活するポジションに名前を載せていたのは永田町ではなく維新の党だ。まるで被害者のように橋下顧問は叫んでいるが、被害者なのはこんなモンスター議員に税金を使われる納税者であって維新の党は加害者であり共犯者だ。

よくヤクザの世界では破門状というやつが出回るという。要は、その破門状に記載されている人物は今後はその破門状を発行・周知に努めた組織とは関係が無いという旨を明確にするための関係各位への連絡だ。やっかい者を放り出した組織としては、その破門状に記載されている日時以降に該当人物がなにかの連絡をしてきたり商談をしてきたり、はたまた不祥事を起こしても組織は一切関知もしないし責任も取りませんよと言いたいわけだ。はっきり言って無責任爆弾というやつだ。散々その破門した人物を養いつつも利用しておいて手に負えなくなったら社会に放出。そいつが暴れようが何しようが知ったこっちゃないと言っているわけだ。そういう反社会的勢力の組織にモラルを求めることがナンセンスではあるが、結局のところ、手に負えなくなったものを放置しているに過ぎない組織としては非常に無責任かつ情けない対応だ。これと同じことを維新の党はやっている。散々、国会議員の信用を落とし、今もって税金を使っている議員不適格者を議員辞職させるでもなく、単に党から放り出しただけ。その上で橋下顧問の弁舌を見るとまるで被害者面をしている。橋下顧問ならびに維新の党はこれでけじめがついたと考えているのならばそれこそ有権者への裏切りだ。

比例復活当選議員がたとえ離党しようとも、議席は在籍していた党への比例票であることは変わりようがない。比例復活までの道筋を整えた政党は比例復活議員が離党した後にもその議員が議席を有する限りは責任が生じる。アイドルグループのメンバー卒業と称する脱退だとか、アルバイトの離職とは次元が違う。比例議員の場合はその議席のルーツが有権者の投票なのであり、しかもその票には指名先である党が存在している。辞めればいいといった話では筋が通らない。維新の党はちゃんと責任と取るべきだ。その責任とは、上西小百合衆院議員の議席は維新の党に帰属すると主張する訴訟もあるだろうし、単に同議員の議員辞職決議案に動くという手もあるだろう。現状、上西議員が議員辞職していない以上、同議員は原資が税金である議員給与も歳費も受け取る。これでは最大の被害者である納税者のダメージはまったく軽減していない。維新の党の除名処分では国民の負担は何も減っていないということだ。維新の党が被害者ぶってただひたすらに上西小百合衆院議員を批判しているだけでは、維新の党は有権者を馬鹿にしてテキトーにいい加減な候補者を集めて出来上がった無責任政党であると自己紹介しているようなものだ。

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中国主導のAIIBへの日本不参加についての記事を先日書いた。このAIIBへの不参加をいつもはグダグダで足並みが揃っていないダメ野党たちがまるで党が合併したかのように猛烈に政府批判を展開している。まるでAIIBへの不参加で日本がお終いのような言い草なのだ。どうせAIIBの実態が明るみに出始め世界中から批判が巻き起こったときには、これら日本の野党たちは今自分たちが主張していることを無かったことにするだけでなんの責任も取らない。それでもアホウドリたちは日本を貶めるために大騒ぎするのである。世界最大級の振り込め詐欺グループというべきか、はたまた炎上するバスに大金を背負ったまま乗り込む行為というべきか、そんな地獄列車のような投資銀行に参加しない日本とアメリカ。ザ・烏合の衆である日本の野党集団と世界屈指の経済大国を切り盛りする日米両政府のどちらが賢いのかは言うまでもない。

以下はAIIBへの不参加を糾弾する野党幹部たちの弁:

民主党・蓮舫代表代行
「貧困解消や格差是正などのために日本はアジアで努力すべきだったが、結果は成功していない」

アジアの貧困問題や格差社会は日本のせいなのだろうか?AIIBについての議論でまで日本が悪いとは斜め上過ぎる。そもそもアジア地域に於ける日米主導のアジア開発銀行のことをこの問題発言メーカーは知っているのだろうか?

民主党・岡田克也代表
(主要7カ国(G7)では日米が孤立した状況として)「結束の乱れは大きな失態だ」

G7の内、日本、アメリカの2国と他の5ヶ国で二分するとして、経済力だけ見たとしても日米の方が孤立していると捉える馬鹿が日本の最大野党党首だ。そもそも何をもって結束とするのか?同じ投資銀行にお金を入れて失えば全員共通の被害者で結束ということか?それは結束ではなく中国による被害者の会と呼ぶべきだ。

維新の党・江田憲司代表
「中国外交の勝利、日本外交の完全敗北だ」「アジア経済、インフラ開発の秩序作りに貢献すべきだ。今からでも遅くはないので参加してほしい」

中国外交の勝利とはこれは中国への皮肉だろうか?投資銀行への参加国集めを勝負に例えるところが維新の党の党首らしい発想だ。投資銀行の評価はそのポートフォリオ(投資先ならびにその進捗状況・成果)で判断されるべきである。これは投資の世界の不変の真理だ。現時点からその投資先、投資審査、そもそもの投資判断など数多くの不安要素を内包するAIIBへの不参加が日本外交の敗北と評価したこの江田発言は有耶無耶にすることなく、必ずやAIIBの実態が隠しようもなくなった際には取り上げるべき無責任発言だ。

共産党・志位和夫委員長
「アメリカの顔色だけをうかがう自主性のなさが露呈した。アジアで参加していないのは日本と北朝鮮くらいで、参加すべきだ」

もう笑わせにきているとしか思えない。しかし残念ながらこの志位委員長は本気でこういうことを言っているのだ。アジア開発銀行でノウハウを蓄積した日米にしてみれば泥船は避けたと考える方が自然だ。別に日本はアメリカに追従したわけではなく、最初から一貫して参加する意向を示していなかった。つまり日本とアメリカは最初からブレていなかったのだ。なにしろ投資開発の話なのだ。数千億から数兆円をドブに捨てるやもしれない計画には慎重になる。そして北朝鮮についてなのだが、同国はギリギリまで参加したいと願ってはいたのだが「お金がない」から参加できなかっただけだ。「しない」と「できない」を一緒くたにする志位委員長は共産党らしい言葉のマジックの常習犯だ。投資するお金も開発途上国のインフラ事情を請け負う力もない。日本やアメリカが参加しなかった理由とは大きく異なるということだ。

いやはや呆れた野党の言いがかりだ。この野党各党の必死さを見るに改めてAIIBは日本にとっての猛毒にしかならないと感じた。

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この記事はいつものように暇を見ては記事を書き、途中途中の仕事の合間を縫って公開までこぎつけている。タイマー予約で公開しているので、もうこの記事がUPされる頃には維新の党や上西小百合議員から何らかの声明が出されているとは思うのだが、その結果がどうであろうとも述べたいことがあり記事にする次第。

上西小百合議員の不祥事についての詳しい事情は↓こちらのニュースソースに詳しく書かれている。



維新・上西小百合氏は「議員失格」 国会欠席前夜にショーパブ、スタッフもモラル欠如(J-CASTニュース)

   維新の党の上西小百合衆院議員(31)が、病気の診断を受けながら、国会欠席前夜に自民党議員とショーパブなどに行っていたことが分かった。上西氏は、「議員失格」と断じた党最高顧問の橋下徹氏とともに今日3日の21時ごろから大阪で緊急記者会見をすることになっており、こうしたことへの釈明も求められそうだ。

   衆院本会議を病欠した2015年3月13日の翌日から1泊2日の京都旅行に出た――。上西小百合議員の疑惑は、こんな週刊誌報道で発覚し、本会議当日も旅行に出ていた疑いも一部で報じられた。しかし、上西氏は、フェイスブックなどで旅行に行ったことを否定し、自宅などで療養していたと反論した。

予算案採決を控え、体調が悪化する恐れがあった

   ところが、少なくとも15日午後には京都に行っていたことが分かり、上西氏の事務所では、旅行ではなく政務で出張していたと説明に追われた。さらに、フジテレビ系ニュース「FNN」などによると、病欠前日の12日に急性ウイルス性胃腸炎と診断されていたというにもかかわらず、この日夜に居酒屋などにも出かけていたというのだ。

   自民党の赤枝恒雄衆院議員と一緒で、居酒屋の後に、東京・六本木のショーパブもはしごしていた。赤枝議員は、「その日の上西議員は、疲れているように見えた」と取材に答えたという。もしこれが本当なら、重要な予算案採決を翌日に控え、体調がさらに悪化する恐れがあるのにもかかわらず、夜の街に繰り出していたことになる。

   一部報道によると、上西氏側は、居酒屋に行ったのは、医師でもある赤枝氏に体調の相談をするためで、上西氏はお酒も飲んでいなかったと説明したという。それにしても、なぜ居酒屋で相談したのかは疑問が残り、あまりにも軽率だとの印象はぬぐえないようだ。

   次々に出てくる疑惑に説明がつかなくなったのかは定かではないが、フェイスブックの記事も、その日のうちに削除されてしまった。



嘘に嘘を重ねてもう本人も何がなんだか分からなくなっている模様。国民からしてみれば、体調の詳細だとか誰と遊びに行ったとかそういうことはバカバカしくて聞いていられない話だ。国会をズル休みして遊んでいた。それが真実だろう。その真実にどんな嘘で取り繕おうとしても国民にしてみれば見るのも恥ずかしい国会議員の醜態でしかない。体調の相談のために居酒屋とショーパブか・・・・国民を舐めるのもいい加減にしてもらいたいものだ。

さて、国会の予算審議を放棄して旅行やらショーパブを選ぶ議員が今後の進退をどうするべきか答えはひとつしかない。議員辞職だ。もう1度議員になりたいのであれば、次の選挙で有権者の信任を得るしかない。現時点で議員を継続することは許されない。国会審議を放棄して議員だけは継続は断じて通らない。

さて、維新の党にも責任がある。こんな議員を擁立して橋下顧問は選挙中には応援演説をしている。上西小百合議員は国会議員としての務めを放棄して旅行などをしていたのだから、議員になってからの給与を全額返上するべきだ。これを厳しいなんて捉えるのは甘い。民間企業でも従業員が職務を放棄していたことを証明できた場合、その期間の給与や会社に与えた存在について賠償請求を行う。議員は国庫から給与を得ている。労働していない期間、つまり議員であって議員の職責をまっとうしていない期間の給与(税金)は全額返納するべきだ。もしこの議員がすぐに返済できない場合は、維新の党が弁済し、後は党からこの議員へ請求するべきだ。維新の党がこのトンデモない公認候補を擁立したのだからそのくらいの責任は負うべきだ。橋下顧問も言葉厳しくこの議員を批判しているが、国民からしてみれば維新の党は被害者ではなく共犯者だ。

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